アメリカのGDPの増加要素は?

このQ&Aのポイント
  • アメリカのGDPはなぜ上がり続けているのか?
  • 産業と製品の販売がGDP押し上げの要因となっている
  • アメリカのGDP構造を理解することが重要
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アメリカのGDPの増加要素は?

日本はここのところGDPは横ばいですが、 アメリカのGDPはずっと上がり続けています。(ここ1,2年を除く) GDP押し上げ要因として、 産業としては何が、製品としては何が売れてるからなのですか? GDPの構造等をみましたが、よくわかりません。 そういった単純な話ではないのかもしれませんが、 どうやってGDPを増加させていったか教えてください。 [世] 名目GDP(USドル)の推移(1980~2010年)の比較(日本、アメリカ、中国) http://bit.ly/bgiEqy アメリカのGDP構造 | 3rdworldman's Blog http://3rdworldman.jugem.jp/?eid=52

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akik
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回答No.4

単純に考えると、 米ドル安。 レーガン政権下で始まった米国内産業の構造変化。(サービス業、特に金融業による経済成長) 人口の増加。(消費の増加) これらの要因が米国のGDPが増加した要因です。

t-watnb
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 的確な回答で助かります。 米ドル安ですか。円-米ドルのみですが引用します。(*1) 米ドル安だと物を輸出しやすいですものね。 レーガン政権下の米国内産業の構造変化ですか。。。私の不勉強であまりよくわかりません。「わがアメリカンドリーム―レーガン回想録 ロナルド レーガン」でも読めばわかるのでしょうか。。。 他の方の回答にもあるようにサービスと金融ですか。。。金融はイメージできるのですが、サービスがあまりイメージできません。。。 人口増加ですか!(参考*2) 1970-1980頃は急激に人口が伸びてますね。そういえば、世界第3位の人口がいたんですね。 関係ありませんが、インドネシアは地味に世界第4位あたりで1950年-2005年で人口が4倍になってるんですね。。。 貴重なご意見ありがとうございました。 *1…ファイル:JPY-USD 1950-.svg - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:JPY-USD_1950-.svg *2…人口上位20カ国推移(1950年以降) http://www2.wbs.ne.jp/~ms-db/population/1950-2005_world_top20.htm

t-watnb
質問者

補足

いい資料が出てきました。 確かに70年台ごろから製造業の比率が下がり、 サービス、金融・保険・不動産が上昇しています。 米国経常収支と米国産業の構造変化の関係に関する調査(財務省委嘱) 図表1-1 戦後米国の部門別GDP構成の変化 1950年~2000年 http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/tyousa/1803us_current_account_1.pdf

その他の回答 (5)

回答No.6

zakky74でございます。 >ご回答ありがとうございました。 >アメリカは製造によって利益を上げられず、金融によって・・・ はい。少しばかりの補足をさせてくださいませ。 アメリカには世界戦略がございます。圧倒的な力によって世界をリードしたいのでございます。そのアメリカの心情を念頭に起きますと、それだけで相当数の事が整理できます。 さて、アメリカが製造業によって利益を上げられない理由として、Made in Japanの猛攻について触れました。アメリカは、あんなにも叩いた筈の日本が、またも世界を覆いつくそうとしたので、かなりビックリします。 圧倒的な力を持ってして世界をリードしようとするアメリカは、先の大戦でも原爆を2個落としながら、敗戦処理でも国を切り離し反日の種を国内外ともに入れ込みながら、徹底的に日本の力を削ぎ落としにかかりました。 にも関わらず、Made in Japan・・・。世界に圧倒的な力を誇示したいアメリカですが、何せモノ作り・製造業である限りは材料がございません。 この時、本来はアメリカは経済原理で勝負する必要がございました。 つまり、モノ作り・製造業に代わり、新しい経済大陸を発見する事ですね。新しい商品・技術・産業の開発に全力投球をするべきだったんです。ですが、アメリカは経済原理ではなく政治原理によって解決しようとしました。 それがプラザ合意です。 力技によって、日本に円高を創る事を通して何とか乗り切ろうとしたんですね。日本には当時(現在もですが)グローバルリーダーシップを発揮できる政治家はおりませんでしたから、アメリカの力に完璧に屈服してしまいます。 これが日本に起きている日本経済の長期沈滞に繋がっていきます。 日本は、アメリカに着いていけば何とかなると思っていますし、世界もアメリカの圧倒的な力には着いていかざるを得ませんでしたから少々強引なところも、モノを申したいところがあっても、我慢しながらアメリカの論理に着いていきました。 ところが、ある事件をキッカケにアメリカにとって事態は徐々に後退していきます。 アメリカによる、アフガニスタンの先制攻撃です。 この時、アメリカは完全に自らの論理を自ら否定する暴挙に出ました。世界の警察国家として機能していたアメリカが戦争意志のないアフガニスタンに圧倒的な火力を持って力技で捻じ込みます。 実は、世界はこの事に違和感を感じていましたが、同時多発テロに対する同情の余地もあり見てみぬフリをしていましたが、内心、心の奥深くでは既にアメリカに対する信頼を完璧に失っていました。 この時辺りを境にアメリカは徐々に力を失います。 国内外で、アフガニスタン先制攻撃やイラクへの戦争に関して、怨嗟の声が高まります。アメリカが、圧倒的な力を世界に誇示する大きな理由の一つに、多くの州や民族をまとめあげていかなければならないというのがありますが、国内外の怨嗟の声を鎮めながら、世界にも力を誇示する為にアメリカが力を入れだしたのが、アメリカの消費を活用したグローバル経済です。 アメリカでは、オーナーシップソサエティと言いながら、所有する事で豊かになる様に無理矢理煽動します。お家を所有したり車を所有する事で、夢、理想を道具に、益々消費する事を煽動しました。 そこで低所得者の人にも、安くで借りられる様に無理矢理つじつまを合わせてでもお金を借りれる様にして、バンバン消費させます。アメリカで消費する程に潤うのはアメリカ以外の国々です。 するとドルは世界へ流出します。 アメリカ国内にはドルがなくなりますが、何とアメリカ以外の国々はドルを再びアメリカへ払い戻します。アメリカという国に対して、或いは信用に対してお金を払います。アメリカが倒れる訳はないし、アメリカの力関係に対しても逆う事も出来ませんから、嫌々ながらもアメリカに乗ります。 するとドルがアメリカに戻り後はこの繰り返しで価値を跳ね上げます。 この時に、大きく貢献するのは金融商品、金融派生商品です。これらをバンバン作って、アメリカそのものの価値や不動産の価値を高める事を通して、低所得者の人たちが返済する事が出来なかったとしても「価値が高くなった土地を売ればいいやろ?そしたら借金を返せるだけでなく莫大なお金が手元に残るから」などと言いながら、益々煽動していきます。 それで、サブプライムローンに端を発した金融バブルが崩壊します。 アメリカ国内外では、アフガニスタン先制攻撃に続き、世界的金融危機の失態で、アメリカそのものを受け付けなくなっていきます。世界を巻き込む迷惑騒動。アメリカは、モノ作り・製造業に戻れず、金融商品に傷つきます。 如何でございましょうか? アメリカが何を売っていたか見えますでしょうか?

t-watnb
質問者

お礼

2度も回答ありがとうございます。 アメリカの世界戦略を踏まえたご回答ありがとうございます。 ええと、「アメリカのGDPの増加要素は?」という質問に対してのご回答は、 政治原理のプラザ合意(*1)により、 円高ドル安に誘導に誘導し、アメリカの対日貿易赤字を修正しようとしたんですね。 アメリカでは個人に無理やり消費をさせて、 また信用力により他の国々に投資(米国債など)を購入させて、 GDP(価値)を跳ね上げている、ということでしょうか。。。 *1…プラザ合意 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/プラザ合意

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.5

なかなかユニークな回答も並んでいるようですが、 本質は70年代の米国の政策金利が成長の上限を抑えていたのが正解です。 1929年の世界恐慌は有名ですが、その直前は米国史上有名なバブルでした。 その時の株価平均が1980年より3倍も高かったのです。 日本ではその間、給与が10000倍以上上がってますから隔世の感があります。   アメリカが長期に渡り低空飛行を続けてきたのは 1960年代のベトナム戦争の失敗で財政赤字がかさんだことです。 1980年前後に長い年月をかけて、それが解消されて行きました。 もともと株価は爆発的に高騰する下地は整っていたのですが レーガン大統領の時代になって金融自由化が全面的に開放されました。 同時に政策金利も引き下げられ、質問者様の状況が示現しております。   株価というのは上昇すれば、それだけ金融資産を上昇させます。 企業の株をたくさん保有する金融機関はみるみる内に資産を上昇させます。 増殖した資産をまた企業に融資してといった好循環が続きます。 1980年~2000年のGDPの増加はこのような背景があります。 本来は2002年のITバブル崩壊をもって、この景気循環は収束が必要でした。 その後、米国経済浮揚のためにサブプライムローンを政策に採り入れてしまいます。 その結果、金融機関が暴走し、欧米や中東を巻き込んで世界中でバブルが発生、 今回の世界的な不況へと傷口を広げてしまっています。

t-watnb
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 また、金融歴史について、詳しくわかり易い回答ありがとうございます。 米政策金利が20%近い時代もあったのですね!!(*1) 確かにこれでは成長の上限を抑えていたのでしょうね。 米株価平均が1920年頃と1980年頃では3倍も高かった、 というお話は(*2)を見てみましたが、あまりよくわかりませんでした。 物価スライドと共に見る必要があるのでしょうか? 私の見ているものが違うのでしょうか。。。 1980~2000年の株価は上昇続けているのはこちらで確認できました。 それがGDP増加につながってるのですね。 *1…米国のFFレートの推移: 為替チャートとFXトレード あの日の相場-いまじん http://fx-imagine.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/ff_c663.html *2…日米の不動産バブルと株価 - 投資日記 http://sapa21.blog18.fc2.com/blog-entry-414.html

回答No.3

とても鋭いご質問かと思っております。ホントそうですよね?一体、何によってそうした数値が出ているのでしょうか?僕も気になるところでございます。 アメリカが産業として、製品として、強く売り出しているものは無いと思っております。これこそが今のアメリカが抱えている大きな危機でございます。アメリカは、本当に深刻でございます。 一体何によって数値が出ているのか?という質問者さまの質問に対する直接の回答とはならないとは思います。ですが間接的にではありますが、僕が思う事を述べたいと思います。先に述べました、アメリカが売っている商品、そして産業は無い!と言い切る背景についてです。 日本が戦争に負けてからは、軍人さんを初めとして日本の多くの人たちはモノづくり・製造業に走るようになりました。徹底的に叩かれた日本にとって、このモノづくり・製造業というのはとても面白くて、とことんハマる様になっていきます。ここで、日本人の繊細な心が、モノづくり・製造業を開花させる事に、当の日本人でさえも気付いていませんでした。 日本人が作る商品は、他のどの国が真似をしても出来ない程の素晴らしい出来栄えでございまして、徐々に世界にも広まり、あっという間にアメリカ・西洋の市場も制する程になりました。 Made in Japanの猛攻です。 Made in Japanは、日本はもとより、アメリカ・西洋の市場も覆い尽くす程に大ヒットを飛ばし、一部の人たちの間ではこのまま日本が世界を取ってしまうんじゃないか?と噂する程に、日本の産業は世界を覆うところまで来ていました。 ビックリしたのは、アメリカです。 あれだけ叩いた筈だったのに・・・だけど、現にアメリカの市場を追い詰めております。アメリカは何らかの対策を講じなければなりません。その対策のうちの一つが、金融経済の胎動です。 アメリカやイギリスは、小学校のうちから金融の仕組みなどを教える事をバンバンやりました。モノづくりではどんなに頑張ってみても日本以上のモノは作れないとあきらめたからです。経済や政治などの仕組みの大半は、西洋のルネッサンスによって生まれたものでしたから、仕組みを変化させる事はアメリカや西洋の得意ジャンルでした。 日本は、ただモノを作っていれば楽しかったですから、アメリカや西洋がどんな動きをしているか?には関心がありませんでした。そんな中、ついにアメリカ・西洋は金融経済を確立させ、金融商品を開発したり、株で会社を手に入れたりできる道を通りきりました。 すると、日本がどれだけ稼いだお金も全部海外へと逃げていくようになります。 日本は、物をつくっていれば幸せでしたからその事には気付きません。アメリカ・西洋は、金融経済によって日本が汗を流している間に、益々消費して楽しんで消費して楽しむ事に人生を投じます。 そんな中、アメリカの消費を中心とするグローバル経済が成り立つ様になりました。 アメリカでは益々消費が激しくなり、その分、金融派生商品なども開発して益々お金が循環する仕組みを強化していく中で、サブプライムローンに端を発した金融危機が起きます。 アメリカは、土地もお金も何もかも価値がドーンと下がり、国民の消費心理は激しく傷つき、アメリカの消費を期待するグローバル経済が崩壊する様になってからというもの、各国は内需を活性化して経済をまわさなければならない様になります。 その間も、日に日にアメリカはあらゆる面において価値が下がって生きます。 経済学者たちは、誰も代案を指し示す事ができません。そんな中で、オバマ大統領は今までの経済学は間違っていたと宣言しながら、お金をバンバン印刷して大量に配っておりますが、先のサブプライムの問題もありますからお金に対して不信がありますし、傷ついた消費心理と、夢や計画が破綻したショックから回復されていない為に、消費が活性化しません。 そんな中、アメリカが最も深刻な問題を抱えています。 それは、一体なんの仕事をするの?という事です。一体なんの産業でお金を回すの?という事です。 金融経済は、バブル崩壊により前進できなくなっています。 実体経済は、どうでしょうか?こちらもモノづくり・製造業には戻れません。何故ならば、汗をかいたり身体を動かす仕事をバカにしながら金融経済の甘い蜜に走った彼らですから、逆戻りは出来ませんし、仮にモノづくり・製造業に戻っても日本には勝てません。 つまり、アメリカでは中心となるべき産業・経済が完璧に破壊されているんです。 そのキッカケを作ったのは、何と日本です。日本のMade in Japanです。故に、冒頭に述べました、アメリカが産業として、製品として、強く売り出しているものは無いと僕は言い切ります。 如何でございましょうか?

t-watnb
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 アメリカは製造によって利益を上げられず、金融によって利益をあげるとの回答ありがとうございます。

回答No.2

海外統計であればJETROを参照してみてはいかがでしょう。 ここにある米国GDP産業別構成を参照してみると どうやら金融やサービス、医療関係が伸びているようです。 http://www.jetro.go.jp/world/n_america/us/stat_01/

t-watnb
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 金融ではソロモンやゴールドマンサックスなど稼いでいた会社は多数あると思います。 医療というかバイオではゼロからDNAを構成して新生物を作っていたり、遺伝子組み換えでは私達の食べる大豆にまで及んでるのからして、多数あると思います。 サービスは具体的にはわからないですが。。。 ご教授いただいたURLから詳細を見て生きたいと思います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 アメリカ人は日本人と違って楽天的なのです。ですから消費が日本ほど落ち込まないのでGDPが増えやすいのです。景気は『気』が大きく影響します。つまり心理的な要素が大変大きいのです。ただ、アメリカのGDPは多額の対外債務の上に立ってのものですから、日本よりずっと脆弱な筈なのですが、ドルが基軸通貨であり、中国を初めとする新興国の経済成長に合わせた通貨量が世界では必要になっているので、アメリカの債務が寧ろ通貨不足を助ける結果になっているのです。

t-watnb
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アメリカ人の素養についてご教授くださり またアメリカの世界的な位置づけについてご教授くださり、 ありがとうございました。

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