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正弦波発振器と負帰還について

PWM信号発生回路を初めて設計しているのですが、過去の装置の回路を流用しようと考え、図面を見ていたのですが、正弦波発振回路が負帰還になっているのですが、入門書とか見ると正帰還方式ばかりで、これがどのような動作になるか分かりません。どなたか教えて頂けませんか? また、参考になるURLが有れば教えて下さい。

  • 52065
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みんなの回答

  • ymmasayan
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回答No.2

No.1です。補足にお答えします。 >CR3段では無いので、負帰還に単純なCRの素子があるだけの回路です。 >入力は指令値と検出値の加算になっています。 >これは発振回路では無いのですか? 発振回路ではないようですね。 比較回路とか積分回路とかバッファー回路とか色々考えられますが、 回路の詳細が何らかの形でわかるといいのですが。 例えばどこかのHPに似た回路があるとか。

52065
質問者

お礼

なかなか文章だけでは、伝わりにくい部分がありますね。残念ながら、なかなか似た回路がどこにも見当たりません。もしかしたら、参考にしている回路のOPアンプの入力が間違っている可能性があるかもしれません。 ご多忙中、抽象的な質問にご丁寧にありがとうございます。

52065
質問者

補足

色々、ありがとうございます。 似た回路が見当たらないので、適切ではありませんが文章で表現します。IN-側は電流指令値とHCTで検出した電流値を抵抗を通して並列に入力しています。IN+側はGNDです。OUTとIN-との間の負帰還回路は、CRとFET+Rが並列になっています。FETは故障発生時にゲートONします。この回路がU相とW相の2相分あり、2つのOPアンプの出力を加算してU相を検出しています。 もう少し自分でも調べてみます。ちなみにPWM信号発生回路の参考になるURLや本をご存知の方はいらっしゃいますか?

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

負帰還増幅器を使った発振回路に移相型というのがあります。お探しのものとは違うかもしれませんがご紹介しておきます。CR3段で180度移相して負帰還と合わせて360度の正帰還となります。

参考URL:
http://www.htokai.ac.jp/SAPPORO/IWATALABO/twst2/SING/crposcc.html
52065
質問者

補足

CR3段では無いので、負帰還に単純なCRの素子があるだけの回路です。入力は指令値と検出値の加算になっています。 これは発振回路では無いのですか?

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