• 締切済み

父親の育児参加

はじめまして。私は今、大学で「母親が専業主婦の家庭での父親の育児参加」について研究しています。  そこで、ある疑問が生じました。簡単に「父親の育児参加は大切だ」と世間では言いますが、父親の育児の定義ってなんなのでしょう・・・。  子どもと直接かかわること?稼いでくること?「育児に参加したい」という意欲を持っているかどうか?  一口に「父親の育児」といっても何を基準に考えればよいのか分からなくなってしまいました・・。  普通は、直接子どもとかかわること、とみなさんおっしゃると思いますが、この研究はあくまで「専業主婦の家庭」の場合です。奥さんがずっと家にいるのにそこに父親があえて育児を行う絶対的な理由はあるのか。父性と母性を持って子どもにかかわる必要がある・・という理由であるなら、片親で育てている家庭はどうなるのか。などなど考えているうちに、頭の中がごちゃごちゃになってきました。  別にがんばって働いてくれたらそれで十分なのではないかな・・・と。  みなさん、父親の育児とは何か、そして専業主婦の家庭で父親が育児をすることのメリットを教えてください。よろしくお願いします。

  • 育児
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みんなの回答

回答No.14

こどもを育てる=育児 であれば、ごはんを食べさせるのも、服を着せてあげるのも、 教育も、遊び相手も、生活費を稼ぐのも・・・ 全部育児かなぁと思います。 父親に限らず、家族で参加は当たり前に思います。 専業主婦だと時間があるとか、育児を一人で頑張るのが普通とかじゃないですよ。 奥さんはずっと家にいるけど(ずーっといるわけじゃない・用事も子供を連れてたりする)、 父親だってずっと外にいる訳じゃない(しかも子供の面倒見ながらじゃない!)ですから。 寝ないで育児してたら少し交替したいし(してあげたいと思う人間が素敵だし)、 育児は超楽しいのに母だけ独り占めはよくないです。(笑) 一人親家庭は父母二役で肩にかかる負担も大きいですが、喜び独り占めする資格あり!

  • canaryz
  • ベストアンサー率42% (116/274)
回答No.13

想像以上の展開に驚かれていると思います。 整理した方がいいですね。 対象が曖昧です。 「父親の育児参加は大切だ」は、誰に対して大切なのでしょうか? 子供?奥さん? それによって回答が変わりますよ。 このままでは、あまりにも広がって、混乱してしまうのは当然です。 専業主婦と限定しているので、たぶん奥さんに対してだと思いますが・・ ご自身でも漠然としていたでしょ? その辺を決めて、もう一度質問をされるといいと思います。

  • oguro-
  • ベストアンサー率45% (192/419)
回答No.12

この質問は、どうも育児のカテゴリではないような気がします。 研究課題として、少しロジカルに考えて見る事をお勧めします。 そもそも、父親の育児参加という言葉が日本で社会的な問題として取り上げられるようになった背景は何か、理解されていますか?スタートはここだとおもいます。 母親の労働形態はさておいて、男親が育児に与える影響そのものを論議することと、社会問題としての父親の育児参加を論議することは、一見つながっているようで、じつは別の論議です。母親の労働形態を1つの前提条件に置く、ということは社会問題としての父親の育児参加を研究したいのであって、父親が育児に与える本質的な影響を研究したいのではない、とご質問から理解しました。 つまり、ここで言う父親の育児の定義とは、家庭の外に仕事を持つ父親が育児を含む家事全般を行い家族との時間を過ごすこと、であると思われます。 さらに、専業主婦を妻に持つ、という前提から考えるに、保育施設のような外部の子育て機能を活用し家事を分担することで効率的に金銭収入を得て直接企業を通して労働力を2人提供している共働き世帯に比較して、一方が家事の多くを分担し一方が企業での労働に集中するスタイルは結果として労働力の有効利用や金銭収入の上で効率的ではない、と捉えることもできる。後者のスタイルにおいて、企業での労働を分担するものが、それに集中せず家庭で多くの時間を費やそうとすることは、よりその効率を落とすことであり、メリットを示し難いが、実際には何らかのメリットがあると思われその実例を知りたい。 ということでしょうか。 1つ目のポイントは、専業主婦である母親がいる家庭では、保育所をほとんどの場合利用しておらず、自宅で育児の全てを行うことが一般的です。この場合、専業主婦は子どもと接する以外の家事をこなすものの、1人ないし2人の子どもを1人で世話します。一方で保育所等では、1人の大人が3人から10人ほどの子どもの世話をしており、専業主婦の家庭では1人の子どもを育てるために直接世話をする労力が保育所の数倍かかっている事が分かります。これが、親子にとってどのようなメリットがあるかは省きますが、専業主婦においては子育てにそれなりに多くの労力をかけることができ、結局のところ母親の負担は共働き専業主婦ともにほとんど変わらないのではないかと想像できます。 2つ目のポイントは、妻の労働形態が違っていても、夫の労働形態などは変わらないという点に着目できると思います。父親は妻の労働形態がなんであれ、積極的に家族との時間を増やすこともできるし、家族との時間を減らし労働に集中することもできます。つまり、母親の労働形態によらず、父親が育児に参加することは同様のメリットがある、といえるのではないでしょうか?勿論、父親本人と、家庭にとってです。具体的なメリットがなんであるかは、これまでの回答に多くが述べられています。 個人的には、メリットについて以下の違いがあると思います。 共働きの世帯では、母親は夫に家庭で発生する育児と家事のうち物理的な仕事を分担させることで、より積極的に企業などでの労働に費やすことができます。 専業主婦の世帯では、母親は夫に家庭に居させて精神的な安定を求めることで、家事や育児におけるモチベーションを高めることが出来ます。 因みに私も専業主婦を妻に持つ夫であり、家庭でより長い時間を過ごすことで子どもと触れ合う楽しさを享受できています。これは子どもなどの家族にとって、というより、自分自身にとってのメリットになります。

  • jijihk
  • ベストアンサー率30% (314/1022)
回答No.11

貴方は母親が育児をするのが当然であり、父親は育児をする場合もあればしない場合もある。という大前提に立たれているようですが、なぜそのような前提に最初から立たれたのでしょうか? そのことをまず考察する必要があると思います。 私の回りでも同じような方が殆どです。 しかし、少なからずの友人が、育児は夫婦で行うもの、家族皆で行うもの、という大前提に立っている方々もおいでです。 専業主婦の家庭もあれば、共稼ぎの家庭もあります。 ここの掲示板で過去に旦那が育児参加をなかなかしてくれない方の相談が何度も載っています。 いろんなケースがあります。それに対してのアドバイスもいろいろです。 それらを見つけて読むのは、貴方の研究に若干は役に立つのではないかと思います。 ちなみに私が研究するなら、育児は夫婦なり家族みんなで行うものにもかかわらず、物理的な諸事情によって参加できなかったり、いろいろな口実を設けて育児に参加しない父親がいるのはなぜか?というのを極めるために『父親の育児不参加について」となると思います。 専業主婦と仕事をしている主婦とを対立的に捉えている感じですが、育児をベースに考えて父親の立場を見るとあまり変わらないような気がしますよ。 育児は女性の役割と考えて育児参加を基本的にしない割合は、妻が専業主婦だろうと仕事をしていようとさほど変わらない気がします。 妻が仕事をしていたら、保育園に連れて行くとか、物理的な分担はあるにしても、フリーな個人的時間を妻に対してどのくらい確保しているかは、どちらの場合も殆ど同じではないかと思います。

  • rapisupyon
  • ベストアンサー率39% (908/2278)
回答No.10

専業主婦で、二児の母です。 専業主婦家庭での父親の育児参加のメリット・・・どういう切り口でのメリットでしょうか?? 生物学的??心理学的?? そもそも、家庭生活、夫婦、親子などというものは、いろんな形があり、「これが正しい」というものは存在しません。 理屈で説明することは非常に難しいものです。 いろんな夫婦関係があり、いろんな親がいて、色んな子供います。 だからこそ、父親がこういう育児参加をすることがメリットだ・・ということは、一概に断言できないと思います。 父親の育児の定義だって、家庭によってちがうでしょう。 妻がずっと家にいて、子育てをしているのに、父親が育児参加をする理由があるのか・・・ということですが、当然あります。 はっきり言って、専業主婦は家事と育児で基本的には24時間365日ずっと休みなしであり、常に家族を優先して行動し、自分の時間なんてなければ、夜ぐっすり眠る事ができない時期だってあります。 子供が小さいときなんて、トイレに行くことも食事をすることもなかなかできずに一日を過ごすことだってあります。 しかも、夫の稼ぎの中で最大限に家族のことを考えた生活を提供し、やりくりして行かなくてはいけないのです。 そんな妻の日々の大変さを理解し、労ってくれるのは、夫しかいないでしょう。 自分の子供を命がけで産んでくれ、人生も何もかもを子供と夫に費やして必死に努力している妻に感謝し、労る気持ちを持って日々の育児を協力することで、妻の負担が軽減されます。 そうすれば、妻は、心身ともに少し楽になり、安らぎ、夫婦の仲もさらに良好になり、子供と向き合うときにも少し優しい気持ちで向き合えます。 そうすることで、円満な家庭、家族を築き、守っていくことができます。 子供にとっては、仲の良い両親のもとで、愛情いっぱいに育っていくことが基本だと私は思っています。 日々の生活の中で、両親が助け合い、家族が助け合っていくのは自然な姿ではありますが、そういった姿を見ていれば、子供自身も優しい気持ちで育っていくことができます。 育児・・・とものを言葉で説明することは難しいですね。 円満な家庭生活、家族関係を築き、守り抜いて行くこと自体が、子供に必要なことです。 だからこそ、父親が外で働いて稼いでくることも重要な子育ての1つ・・・稼いだお金は、子供の衣食住、教育費、交際費などになり、子供の成長に不可欠ですから。 そして、妻を労り、妻の話を聞き、妻の支えになり、夫婦関係が良好であることも、妻がノイローゼや欝になることを防ぎ、子供と健全な母子関係を築ける手助けをしています。 そして、子供と直接向き合い、遊んだり、世話をしたりしてコミュニケーションをとることも、父親として家庭に存在しているならば、普通のことであり、大切なことでしょう。 私は、具体的に育児休暇をとったり、子供の世話をすることが育児参加だとは思っていません。 その男性自身が、夫として、父親として、自分の妻や子供を大切に思い、妻や子供としっかりと常に向き合い、家族の状況や状態に応じて、妻や子供を労り、共に生活していくこと自体が、子育てに参加するとうことだと思います。 たしかに、父性と母性は必要だと感じています。 父親と母親の役割は、全く違うモノですし、子供が男の子か女の子によっても違ってきます。 絶対的な強く暖かい愛情や安心を与えるものが母性であり、社会性や厳しさ、責任感など広い世界を教えるのが父性です。 どちらかに偏れば、偏った人間になるのは当然。 片親の家庭もあります。 片親の親は、だからこそ、大変な苦労をされているのだと思いますよ。 父親が母性と父性を持ち合わせなくてはいけない・・・母親が母性と父性を持ち合わせなくてはいけない・・・。 並の苦労ではないはずです。 しかも、一人で子育てするということは、協力してくれる人も労ってくれる人もいないということですから、本当に大変な状況で子育てしているということです。 中には、親や兄弟の協力を得ている人もいます。 そういう方は、親や兄弟が、母性や父性の代わりをしてくれている場合もありますね。 また、子供自身も、自分が片親だということであれば、両親揃っている子供よりも早い時期から親を労りしっかりした子供に育つこともあります。 そうすれば、親でなくても、周囲の他人からたくさんのこと学んで成長していきます。 いろんな家庭があり、子育てには色んな要素が影響してくる以上、私は、父親の子育て参加というのは、家族であれば当然のものであり、それこそが、家庭を持つ者としての責任だと思いますよ。 どうしてもメリット・・・というのなら、父親の育児参加によって、家族が円満に笑顔の絶えない家庭生活が築いていけるということだと思います。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.9

既婚男性です。 私も、以前、人間の育児における父親の役割、もっぱら父親に託されている機能や役割とは何だろうか? と大真面目に考えたことがあります。 ちょっと調べられるとお分かりいただけますが、人間以外のほ乳類では、唯一、ゴリラのオス(シルバーバック)だけが育児らしきこと、具体的には母ゴリラたち(ゴリラは一夫多妻制)に委ねられたわが子たちの面倒をみることが報告されております。 人類の性行動を歴史的に眺める限り、もともとは他の動物と同様、いわゆる《ヤリ逃げ》をしていたはずですが、それがいつかまでは分かりませんが、人類のオスが《わが子》の所有欲に駆られるようになった時期と、セックスと妊娠との相関関係に気付いた時期、ヒトの死という観念(=私有財産という観念)を抱くようになった時期とはほぼ横一線であったはずと考えるしかないような気がします。 少なくとも、育児を人類のオスの本能で説明するのは、他のほ乳類の生殖活動を観察する限り、とても無理ですよね。 >父親の育児の定義ってなんなのでしょう・・・。 「父親の育児の定義」をするには、良くも悪くも、歴史的、社会的な男女のジェンダーの規定を前提にせざるを得ないと思います。 私が参考にしたのは、ユング派の河合隼雄の母性・父性の定義です。 河合は母性を「わが子は可愛い」という態度、父性を「可愛い子がわが子」という態度と定義しております。 古来、父性に期待されてきたことと言えば、離乳期のわが子を、特に息子を母親の乳房から引き離し、アカの他人が支配する、怖い現実世界に参入する上での水先案内人の機能、役割を果たすことだったと考えられます。 言い換えますと、父親とは、アカの他人が支配する現実世界の価値や論理を体現し、息子にそれへの順応を求める存在、その意味では、母親とは異なる《半他人》であると定義できるのではないでしょうか。 したがって、母子を経済的、物理的に庇護することだけでは、父親の役割としては不十分と言わざるを得ないと思います。 >片親で育てている家庭はどうなるのか。 >父親の育児とは何か、そして専業主婦の家庭で父親が育児をすることのメリットを教えてください。 女児の場合、必ずしも父親を介在させずとも、ジェンダー的な意味での女性として成人することも、アカの他人の現実世界に参入することも、男児ほどには難しくないような気がします。 一方、男児の場合、もし、ジェンダー次元での《自立した男性》として成人することが期待されるなら、両親が揃っていることは前提条件ではないかと思われてなりません。 特に、他者との人間関係において、より消極的、受動的で、引き籠もり、登校拒否、対人恐怖症という傾向が認められる男性の多くは、幼少期に父親との親子関係がより稀薄だったり、母親との親子関係だけがり濃密だったりしたことによる影響が大きいいのではないか、と私は臆測しております。 ということで、女児はともかく、男児が一人前の自立した成人男性になるには、やはり父親の果たす役割とはきわめて大きいと考えられます。

noname#129050
noname#129050
回答No.8

こんにちは。 >みなさん、父親の育児とは何か、そして専業主婦の家庭で父親が育児をすることのメリットを教えてください。 なんで専業主婦の家庭と、そうでない家庭を別に考えるのか?私もすごく謎ですが。 そして、質問者さんの望む回答とは違う気もしますが。 私が子供達を産んだ頃、夫によく言っていたのは、 「この時期の子供は、発達・発育めざましいので1日でものすごく大きな違いがある。今と貴方が今度の週末に見るのでは大違いなの。こんな時期はもう二度とないのだから、もっと積極的に関わらないと損失だよ」ということです。 人生のうちで、子供に直接関わって世話をしなければならない時間はごく有限ですよね。その時期に仕事にかまけて貴重な瞬間・瞬間を見逃すことは親にとって大きな損失ですよ。母親だけの特権にする必要はないのでは? なんか質問者さんには「育児は嫌々するもの」という前提があるのかな?と思ってしまいました(笑)

  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.7

専業主婦、子ありです。 長くなりそうなので雑な表現になりますが、 父親の育児参加は「子供のために必要なこと」ではないと思います。 「自分たちのために必要なこと」だと思ってます。 母親は妊娠中から子供が生まれることを否応なく意識しますし、 生まれてからも子供と関わることはある意味強制的なので、自然と母性が身につくことが多いです。 でも父親は違います。 奥さんが妊娠中から検診に付き添うとか、生まれてからも意識的に赤ちゃんと接しなければ父性は育ちません。 母性や父性をもって子供に接することは大事かもですが、 それよりも、せっかく親になったのに、親にしか経験できないこと・親でなくては身につかないことを放棄したら“自分のために”もったいないと思うんです。 子供が生まれて、私も主人も色々な経験をさせてもらい、色々な事を考えさせてもらい、気付かせてもらい… 子供が成長する以上に、私達の方が成長させてもらったな。というのが実感です。本当に感謝してます。 そうやって、親自身が子供が生まれてことで与えられる色んな経験を無駄にしないように取り組むことが、ひいては子供のためになるのだと思います。 子供にとっても、自分のことを気にかけてくれる大人は一人でも多い方がいいと思ってます。 もちろん、職種によっては協力したくても物理的に無理というお父さんもいるでしょう。 その場合はお母さんの協力が必要だと思います。 日ごろから子供に父親の存在を意識できるように工夫すること&お父さんに子供の成長を実感できるように話したりすることで、父性を育てる手伝いをしていってあげるといいのではと思います。

  • hotkarin
  • ベストアンサー率47% (178/376)
回答No.6

>父親の育児の定義ってなんなのでしょう・・・。 うーん、それはその家庭それぞれで全部違うと思いますよ。 子どもと関わることも、お金を稼いでくることも、意欲を持っているかどうかも、それ全部ひっくるめられるんじゃないでしょうかね。 ただその程度が、それぞれの家庭で違うのだと思いますけど。 とりあえず「専業主婦の家庭での父親の育児参加」について、思ったことを書きます。 その家庭内に夫(父親)の存在がきちんとあるかどうか、ってとっても大事だと思うのですよね。 私は専業主婦で子育てしてますが、夫の手助けがあるかないかでは、私のストレスの度合いや育児に対するモチベーションが違ってきます。 この場合の手助けとは、実際に子どもと関わることも含まれますが、それ以上に妻(母親)に対する気遣いが大事なのでは?と。 専業主婦で子育てするということは、まかり間違えば「どんな子に育つかは母親に全責任がある」ってなりがちです。 もちろんそんなことはないんですが、母親の責任の重大さは仕事の比ではなくなります。 そういう重責の中で育児をしているのです。専業ならではのストレスですよね。 仕事を持っていると、ある程度は育児も「外注」せざるを得なくなりますので、責任も分担できるのです。 専業で育児していると、「うまくやるのが当たり前。うまくいかなかったり病気になったりしたら母親の責任」みたいなところがありますからね。 家庭にいるとはいっても結構厳しいのですよ。人間を育てるっていうのは、一大事業ですからね。 そういう負担を減らしてくれる存在が、家庭での夫(父親)の役割だと思います。 仕事が忙しくてもいいんです。ただ「頑張ってるね。大変だね。いつもありがとう」なんて言葉をもらって、ちょっとしたスイーツでもお土産に買ってきてもらえたら、それだけでまた頑張ろうって思えますよ。 女だって単純ですから。 そうやって、一番身近に自分のことを認めてくれる人がいるっていうのは、専業主婦で子育てをしていくにはとーっても重要なのではないかと思います。 それを担うのが、夫の役割だと思うのですけどね。 頑張って働いてくれたら充分というのは、まぁ確かにそうなんですけど、それだけじゃ子育ての負担はなくなりませんし。 どんなにお金があったって、「子育てはお前の仕事だろ!?仕事で疲れているんだから育児の愚痴なんか聞かせるなよ」なんていう夫だったら、絶対に子どもを産んで育てようなんて思いませんもの。(少なくとも私は) それにもったいないと思いますよ。乳児から幼児期って、子どもって突拍子もない事を真顔でしでかしますから、めっちゃおもしろいです。 言葉も通じないような得体のしれない宇宙人のような存在が、徐々に成長していくのです。 その子と関わることで学ぶことも多いし、育児の参加しないってそういう機会をまったく体験しないわけで、なんてもったいないのでしょうね。 妻の精神的な支えになるというのが、専業主婦で育児している家庭での夫の役割だと思います。 「仕事しているのに勘弁してくれよ」と思う人もいるでしょうけど、それができる人というのは優しくて人間としても幅がある人だと思いますよ。 夫婦は合わせ鏡ですから、相手が優しければもう一方も優しく接しているってことです。 そういう優しさがある家庭なら、子育ての負担は少ないでしょう。

  • oz1978
  • ベストアンサー率31% (51/162)
回答No.5

オーストラリア在住、専業主婦、生後3ヶ月の子供のママです。私もNo.4の方に同意ですね。あなたの研究に関しては、テーマがとてつもなく大き過ぎますし、コアからずれてて、読んでるこちらも「何を研究したいのか」理解しかねます。 「父親の育児の定義」に関しては各人で違うと思います。フィジカル的なことだけと考える人もいるでしょうが、生活費を得てくることや家事など間接的に子供の助けることになるもの、子供を想うメンタル的なこと。私はそれら全部育児だと思いますが。一口では言え無いものですよ。 それから、なぜ「育児」に関して「専業主婦家庭」に的を絞るのでしょうか?そもそも「育児」が母親の仕事だと決めつけている様に感じますが?「育児」は仕事ではありませんし、「どちらか一方、できる方がすれば良い」という単純なものではありませんよ。時間があっても無くても、するものでしょう?働いてる父親が敢えて育児をしなくても、頑張って働いているだけで良いと考えるなら、母親も頑張って働いていたらどちらとも育児をしなくていいのですか?違うでしょう?それに、なにも母親が無理強いして父親に育児参加させているばかりでもないんですよ。父親だって可愛い我が子の育児に参加したいんです。うちの夫は仕事から帰れば一息つく間もなく、子供をお風呂に入れて、寝かしつけをします。慌ただしく大変ですが、夫はそれが唯一子供と関われる時間と、とても大切にしています。週末は授乳以外はほとんど夫が子供の相手をしています。ちょっとした買物でも子供を連れて、二人で買物に行ったりもするくらい! 父親は仕事だけして稼いでくれば良し!だなんて、父親が可哀想ですよ。夫は憤慨してました(笑)。 父親と母親は性別が違いますから、根本的な関わり方の違いがあります。その「違う」関わりが子供の発達には必要ですし、女性、男性という性の象徴としても、それぞれの親が大切な役割を持っているんですよ。妊娠時や生後間もない頃からの父親の育児参加の割合が大きいと、子供の発達が早く、安定した心に育つという研究結果も出ていますしね。 日本の育児と北欧の育児を比べてみて下さい。「女性の権利」を大きく主張していそうなアメリカだって、60年代と今を比べてみて下さい。きっと大きな驚きに発見がありますよ。

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