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癌治療&薬剤承認:厚生労働省に言いたい!

hiranosの回答

  • hiranos
  • ベストアンサー率20% (17/81)
回答No.5

認可とゆうのはあくまでも保険診療の範疇とゆうことで、保険診療の範疇の治療以外の治療はしてはいけないとゆうわけではありません。 従って、おっしゃられている <無認可の抗ガン剤「ゼローダ、PS1、オキサルプラチン」や「GCSF」 といった薬剤を使った治療も可能です。 ゼローダ、PS-1→TS-1?は既に他の癌種で保険適応があり国内でも手に入ります。ただ大腸癌には保険適応が認められていないので、大腸癌の治療として使用すると保険を受けることができません。オキサルプラチン→オキザリプラチン?はまだ認可されていないので国内では手に入りませんが韓国やアメリカでは認可されているので個人輸入で手に入れることが可能です。こちらの薬剤は韓国、アメリカでは大腸癌の治療薬として認可されています。 G-CSFは骨髄の造血機能を一時的に上げる薬です。 抗がん剤治療に組み合わせ骨髄機能の抑制の予防投与として使うこともありますが、大腸癌での予防投与は保険上認められておりません。 理解と知識と勇気のある医師またはその類いの研究を行っている医師に出会わない限り、これらの薬剤を使用した治療は難しいと思いますが、全くないわけではなく全国にいくつもそういった医師が在籍している病院はありますので、あきらめずに勉強して頑張って下さい。 また厚労省に訴えかけを続けている患者の会はいくつかありますので興味があったらいろいろ検索してみて下さい。

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