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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆仕訳についての質問)

逆仕訳についての質問

このQ&Aのポイント
  • 仕訳例として、未払金100円のシャーペンを事務用品費につけて購入しましたが、不良品のため返品しました。会計原則ではマイナス表記での仕訳は許されているのでしょうか?
  • 財務諸表論や企業会計原則の本を読んでも答えが見つからず、混乱しています。数字のマイナス表記での仕訳は取引の実態を正しく表しているのか、ご教授をお願いします。
  • 学校法人会計ではマイナス表記が認められているようですが、他の企業でもマイナス表記での仕訳を行っている場合はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.4

マイナス表記で仕訳する例は殆どありません。 私もそういう会計伝票は生理的に嫌いです。 しかし仕訳間違いをマイナス表記で仕訳している会社も、上場レベルで存在することを 予め事実として知っておいて下さい。 例外的にレジ違算は全て 現金過不足/現金 でコンピュータが自動仕訳してたので計算上の額よりレジの金額が100円多い場合は 現金過不足/現金 -100 と仕訳されていました。 勿論、商法・会社法・証券取引法・金融商品取引法の会計監査をクリアしています。 何故、こういうことをやるのか当該企業の担当者に聞いたことがあります。 試算表の借方貸方の数値がそのまま発生・滅失の数字に転用できることが 有価証券報告書の作成上都合が良いからということでした。 尚、ご提示の例は購入・返品という一連の取引ですのでマイナス表記すべきでは無いですね。

nao-t-6090
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 大変勉強になりました。

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その他の回答 (3)

  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.3

☆鉛筆を付けで買いました。簿記ではこのようになります。 A(借方)事務用消耗品100 / (貸方)未払金100 ☆不良品の為返品した。 B(借方)未払金100 /(貸方)事務用消耗品100 (注意)事務用消耗品と事務用消耗品費とは全然言葉も意味も違うので慎重に使い分けしてください。 ☆事務用消耗品=現物 ☆事務用消耗品費=費用(経費)なのです。 A=品物を受取ったが付けなので,未払金=負債へ計上した。 B=不良品だったので返品した。つまり未払金(負債)を0にした。AとBの科目を相殺したのです。 ☆仕訳の段階では絶対に△印で処理は出来ない事になっています。 △をつけるのは決算報告書のように書類として報告するときに,つけて明確しするのです。

nao-t-6090
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変勉強になりました。

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noname#132573
noname#132573
回答No.2

こんばんは。 私は簿記を知っているわけではありませんが、マイナス記号を付けなくても、仕分けの左右を逆にした仕分けをおこすだけで、元帳上は金額が相殺されるのではありませんか?

nao-t-6090
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際仕訳の左右を逆にするのが普通ですが、今の会社は左右逆の仕訳を起こさないで金額のマイナス表記 で仕訳を起こしているので理解ができなくて・・・。 やりたい事は解るのですが・・・。

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回答No.1

通常はマイナス金額の仕訳はしないと思います。 貸借を反対にすれば同じことになります。 私は今まで複数の会社で経理を40年くらいやってきましたが、そこではマイナスの仕訳はありませんでした。 でも実務的にはたとえば売上や仕入れにおいての返品値引きは実際マイナス金額の伝票があります。 これらの処理では一枚一枚の売上伝票や仕入れ伝票ごとに仕訳をきることはありませんが、理論上はひとつの売上はひとつの仕訳を起こしていることになります。 そういう意味では間接的にはマイナスの仕訳は発生しているのですね。 でも実際は月合計でプラスとマイナスを合計して売上や仕入れの仕訳を起こすでしょうから、マイナスの仕訳は多分起こらないですね。 企業会計原則や財務諸表規則にはこのような細かなことは書いてありません。

nao-t-6090
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も経理歴10年のキャリアですが、今まで勘定科目の左右を逆に起こす仕訳を起こしてきましたが、 勘定科目の左右逆をせず-(マイナス)の金額で仕訳を起こす会社は初めてなので質問しました。

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