TOEICを４００→７５０に！！

質問

ＴＯＥＩＣで今400点くらいですが、あと1年以内に750とまではいかなくても、６００以上、希望は700越えを目指したいと思っています。ＴＯＥＩＣは2回ほど受けたことがあります。どちらも400点くらいであまり変わりはありませんでした。現状としては、単語をあまりよく知らない、文章の構成はある程度わかる（とはいえＴＯＥＩＣのリーディングの出来がいいわけではない）、長文が苦手（というか解く時間がすでになくなっているので手がつけられない）、リスニングもいまいち。わからない問題は適当に答えてとばすと聞いてやってみようと思っても、ほとんどわからないので点数がとれません。
これほどの点数アップをするためには、どのような努力をしたらいいでしょうか？結局はボキャブラリーに尽きるのでしょうか？どのような勉強法が効果的だったか、なにか参考にさせてもらえる点があれば教えてください。

回答No.4

noname#125540 · ベストアンサー

＞わからない問題は適当に答えてとばすと聞いてやってみようと思っても、

なぜかというと、600点レベルの英語力の人が900点の人が間違うような問題でウンウン唸って考えたってだ無駄だからです。それはそれで仕方がないのです、そもそも英語力が違うんだから。

しかし600点取るには、600点レベルの英語力が必要です。おっしゃるように、そもそも分からないものは解きようがありません。スピード以前の問題です。

TOEICスコアは英語学習した「結果」を表すものです。「学習の効果を見る」といいますか。
スピードのことはちょっと置いておいて、まず理解できる部分を増やすことが先決でしょう。
いくら速くやろうと思ったって、焦らずゆっくり解いても分からないんだったら、無理です。分からないものを速く解けるわけがありません。

ボキャブラリーは多いほうが良いです。
が、ボキャブラリーだけの問題ではありません。
たとえば、長文は長文を読まなきゃ慣れませんし、リスニングは単語単位でなく、つながった音も聴かなきゃ耳が慣れない。

リスニングや読み練習の素材は別に「TOEIC用」にこだわらなくて良いです。英語力を上げればそれがTOEICスコアに反映されます。TOEICは英語力を測るテストですから、英語力をつければ良いんです。
長文練習は、まずは自分が理解できるレベルの英文をたくさん読むのがいいみたいですよ。

漠然とスコアだけ見るのでなく、何が出来ていて、何が足りないのか検討してみては？せっかく分析シートが返って来るんですから。
公式サイトに具体的な学習方法のアドバイスもあります。
http://www.toeic.or.jp/toeic/guide04/guide04_02_02.html
http://www.toeic.or.jp/square/advice/advice_score/
http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/index.html

お礼

ボキャブラリーと慣れが重要ということですね。自分レベルの長文、洋書を探して、辞書を片手にがんばってみようと思います。回答ありがとうございます

回答No.5

nenexx

点数だけと言うのであれば、TOEICの過去問題集を何回もやれば
結構点数は伸びると思います。

例えばリスニング試験でも同じ問題が出たこともありますし、
傾向がはっきり見えてくると思います。

問題が多いので、とにかく最初は最後までたどり着けなかったりするのですが
過去問を何度も解いていると、意外と同じような問題が出てきます。

リーディングの過去問を通しで何度かやってみて、
点の取れているセクションの問題集を買ってみて伸ばす、とかいかがですか？
TOEICはセクションと問題数がある程度決まっているので、
全体像をつかんでから対策をねるといいですよ。

でもちょっと高いので、個人的によかったのはDSで勉強です。
桐原書店「TOEICスーパーコーチ」
というソフトが実践にそくしていて、ゲーム感覚で
さらにリスニングもついていてよかったです。
興味があれば試してみてね＾＾

回答No.3

skydaddy

400点が200点+200点だとします。
750点だと、リスニング400点、リーディング350点ぐらいの感じでリスニングにウエイトを置いて目指すがいいと思います。
もし、100点+300点なら、100点の側を上げる方が、300点を増やすより楽に効果が得られます。

リーディングの文法的な問題や単語が重要になる問題は覚えることが必要です。ここには回答のテクニックがありますが、本来の英語力を上げる部分とちょっと違います。

リスニングは、英語の音に馴染めれば、文法や単語はリーディング問題より簡単なものが使われています。また、聞く耳がよくなる＝沢山聞いてた＝長文の読む速度があがるという連鎖が期待できます。

リスニングの向上は、聞き倒すこと。これにつきます。最初は意味がわかっている教材とか少しゆっくり話している教材がいいと思います。単語の１音１音が聞き取れることと、聞いた文章の意味がわかるようになることが重要です。同じ文章を１００回聞けば、その文章が少々違うアクセントやかなり速いスピードで言われても判るようになります。（１００回は人によって５０回かも２００回かもしれません）これを増やしていき、５０～１００文ぐらいになったら、英語の天気予報、道路情報、ニュースなんかを聞くといいです。最初は何も判らないかも知れませんが、天気予報や道路情報は同じような内容が毎日繰り返されるのでだんだん判るようになります。ニュースは日本語で知っているものを見ると耳で足りないことを補えます。ネイティブの使うもので教材となるのは抵抗があるかも知れませんが幼児～幼稚園向けの教材が使えます。（小学校３年生ぐらい以上のものは多分難しすぎます。ネイティブの小学校高学年はTOEICほぼ満点取れますので）

１年でという目標でしたら、１日１時間で月３０時間集中して聞く時間を持ちましょう。毎日できないなら週末に詰めてもいいと思いますが１週間以上をまとめるのは効果が下がると思います。あと、どんな本でもいいですから、TOEIC対策なんてある単語の本を１冊買ってきて、１年で１０００語（１日３語）覚えましょう。こちらは６００～７５０点が目標なら「have＝持つ、食べる、（時間が、経験が）ある」と機械的に覚えるだけでいいです。これは平易な聞き取り教材にはリーディング試験向けの単語が少ないのを補うためです。

お礼

成る程。やはりリスニングの方が上げやすいということみたいですね。確かに、リーディングよりはわかります。でも、会話から答えを読み取るものが、全く集中力が続かず、もういいやっていつもなってしまいます。これからはどんどんＣＤなどを聴いて英語に慣れていこうと思います。回答ありがとうございました

回答No.2

noname#231624

No.1 です。

1問30秒と書いたのは、Part５、Part６を解いているときの時間です。
Part７は1問に1分くらいはかけてもいいと思います。
っというか、Part5、Part６の問題を1問30秒で解いていれば、ちょうどそれくらいの時間（1問1分）が残っていると思います。

ご参考まで。＾＾

お礼

回答ありがとうございます。結局は英語力が土台になるのですね。私は運で数十点取れてるとしても、300点かそこらの英語力しか持ってないということになるので、文章を読んだり、単語を覚えたり（調べたら、単語の９割は中学、高校レベルだそうで）して英語力をあげていきたいと思います。ありがとうございました

回答No.1

noname#231624

英語力を上げたいのではなく、点数を上げたいだけなのであれば、『テクニック』を身につければある程度は上がります。

例えば、読解の問題の場合だと、質問文を読み、ポイントになる単語を見つけます。
その単語が最初に出てくる一文と合うものを選択肢の中から選びます。
ポイントになる単語が最初に出てくる文の中に答えがなければ、一文ずつ読み進めます。
たいてい、２～３文も読めば答えはあります。
単語の意味が分からないと解けない問題は少ないです。
そういう問題は上級者向けの問題なので、それらを落としてもある程度の点は取れます。

また、分からない問題に時間をかけないのは鉄則（？）です。
３０秒以内に一問解く練習は大切です。
それ以上の時間をかけても、解けない問題は解けないのです。
つまり、時間の無駄です。
２５秒で解けなければ、自分で決めた選択肢のレター（私はｂが好きです＾＾）にマークします。
もし、今、一問に1分の時間を使って解いているのであれば、スピードアップする練習をしましょう。

分からないからと言って、いろんなレターにマークしてはいけません。
また、同じレターの回答が続くからと言って、違うレターにマークしてはいけません。
その方が正答率が上がります。

個人的には、キムデギュン氏の書かれた、『TOEIC Test「正解」が見える 』がお勧めです。
今の形式のテスト対策には、同氏の書かれた、『新TOEICテスト一発で正解がわかる』の方がいいかも知れませんが、こちらは読んだことはありません。

先に挙げたような『テクニック』は受験者の持っている英語能力を最大に発揮するために役立ちます。
つまり、英語力がなければテクニックを身につけても意味がありません。
単語力がないのであれば、英語に沢山触れて、文章の中で単語を覚える方が（私は）いいと思います。
単語の使われ方やイディオムなども一緒に覚えられるからです。

リスニング力を上げるのには、もっと英語を聞いている時間を増やす必要があるかも知れないですね。
大学生のころにアルクの『ヒアリングマラソン』をやってました。
面白かったのでお勧めです。

ご参考まで。