• ベストアンサー

重力多体系(N体系)

i番目の天体が他の天体から受ける力は Fi=-Σ(N、j=1)GMiMj(Ri-Rj)/|Ri-Rj|^3・・・(1) となる つまり関数V(R1,R2,・・Rn)=-Σ(i<j)GMiMj/|Ri-Rj|と定義すると (1)は∂ Fi=-∂V(R1,R2・・・Rn)/∂Ri      =(∂V/∂xi、∂V/∂yi、∂V/∂zi) と書けることを示せ。 よろしくお願いします><

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.1

|Ri-Rj| = √{ (xi-xj)^2+(yi-yj)^2+(zi-zj)^2 } より, ∂/∂xi (1/|Ri-Rj|) = -(xi-xj)/|Ri-Rj|^(3/2) ∂/∂xj (1/|Ri-Rj|) = (xi-xj)/|Ri-Rj|^(3/2) 面倒なので, f(i,j) = -GMiMj(xi - xj)/|Ri-Rj|^(3/2) = -f(j,i) と書くと, Fix = Σ[j]f(i,j) 力Fiのx成分をとって, Fix = -∂V/∂xi = ∂/∂xiΣ[k<j] GMkMj/|Rk-Rj| = Σ[k<j] [ ∂xk/∂xi・f(k,j) - ∂xj/∂xi・f(k,j) ] = Σ[j(>i)]f(i,j) - Σ[k(<i)]f(k,i)  ※ i は固定されていることに注意 = Σ[j(>i)]f(i,j) + Σ[k(<i)]f(i,k) = Σ[j]f(i,j)  ※ f(i,i)=0 他の成分についても同様。 (証明終) ※∂xk/∂xi = δki = (k=iのとき1,k≠iのとき0) となると思います。

miyacchi1998
質問者

お礼

ありがとうございました<(_ _)>

その他の回答 (1)

  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.2

ごめんなさい。|Ri-Rj|^(3/2)はことごとく|Ri-Rj|^3の間違いです。

関連するQ&A

  • 大学 物理問題

    デカルト座標で表される空間に 3 つの質点 1~3 があり,質 点 i は質量が mi で,時間 t = 0 で位置 ri = (xi, yi, zi) に あり,一定の速度 vi = (vxi, vyi, vzi) で運動している.質点 には外力はかかっておらず,各値が下記のようになってい るとき以下の問題に答えなさい. m1 = 2, r1 = (1, 2, 0), v1 = (2, 0, 1) m2 = 2, r2 = (−2, 3, −2), v2 = (1, −2, −1) m3 = 1, r3 = (2, 0, −1), v3 = (0, −1, 4) 解法が分からないです、、教えてください

  • 統計学

    どうしても分からないので教えて欲しいと思います。 問題は、 「離散型確率変数X,Yの分布はP(X=xi)=pi(i=1,2)   P(Y=yi)=qi(i=1,2)である。(1)P(X=xi,Y=yj)=rij(i,j=1,2)とするとき、 ri1+ri2=pi(i=1,2) r1j+r2j=qj (j=1,2) が成立することを示せ。」です。 再提出となった自分のレポートは、  まず、x1とx2の確率(p1, p2とする)の合計が1になる表と、同様にy1とy2の確率(q1,q2とする)の合計が1となる表をかきました。  次に、iとjの組み合わせについて、(xi, yi)とrijとの対応する表をかき、 r11+r12=p1 ((1)とする) r21+r22=p2 ((2)とする) r11+r21=q1 ((3)とする) r12+r22=q2 ((4)とする)を導き、 (1)、(2)より、ri1+ri2=pi (i=1,2) (3)、(4)より、r1j+r2j=qj (j=1,2) したがって、ri1+ri2=pi (i=1,2) r1j+r2j=qj (j=1,2) が示せた。 と書いて出した所、 「文中の表は(ⅰ)P(X=xi,Y=y1)+P(X=xi,Y=y2)=pi(i=1,2) (ⅱ)P(X=x1,Y=yj)+P(X=x2,Y=yj)=qj (j=1,2) が成立することを前提にして作った表です。(ⅰ)、(ⅱ)の等式の成立を証明して下さい。」   と書かれて再提出でした。(ⅰ)、(ⅱ)の等式の成立の証明なんですが、いくら考えても出来ません。どなたかアドバイスお願いします。

  • 三次元座標からの回転角の導出において、最適化する手法について

    現在、変位前後の対応点群から、回転角と並進量を同時に求める際に使う最適化の方法について悩んでいます。 Newton-Raphson法を用いて繰り返し演算により3次元の回転角α、β、γ、そして並進量dx、dy、dzを同時に計算させるプログラムを作ってみたのですが、うまく収束しませんでした。 数値計算などで使われる有効な最適化手法や、そのライブラリなどあれば教えていただけるとうれしいです。 だいたい以下のようなことをしています。 変位前の座標がPi(xi,yi,zi)であった点が変位してそれぞれP'i(x'i,y'i,z'i)に移ったとします。 これらの座標点の間には、回転行列と並進量を用いて x'i = m11*xi + m12*yi + m13*zi + dx y'i = m21*xi + m22*yi + m23*zi + dy z'i = m31*xi + m32*yi + m33*zi + dz の関係があるとする。 (ただし、m11などはz軸まわりにγ→y軸まわりにβ→x軸まわりにαの順に回転したときのcosとsinの掛け算) Newton-Raphson法において、評価関数は以下のようにおきました。 Σ{ x'i - ( m11*xi + m12*yi + m13*zi + dx ) }^2 + { y'i - ( m21*xi + m22*yi + m23*zi + dy ) }^2 + { z'i - ( m31*xi + m32*yi + m33*zi + dz ) }^2 評価関数が誤差に対して敏感すぎるということも考えられますが、最適化についてまったく専門外な私にはどこが問題なのかわかりません。 ぜひご指導よろしくお願いします。

  • 最小二乗法のn次曲線について

    最小二乗法のn次曲線について Pn(x)=anx^n+an-1x^(n-1)+……+a1x+a0 の時、最小二乗誤差E2は、 E2=Σ(i=1,m)(yi-Pn(xi))^2 =Σ(i=1,m)yi^2-2Σ(i=1,m)Pn(xi)yi+Σ(i=1,m)(Pn(xi))^2 =Σ(i=1,m)yi^2-2Σ(i=1,m)(Σ(j=0,n)ajxi^j)yi+Σ(i=1,m)(Σ(j=0,n)ajxi^j)^2 ここまではわかるんですが、次の式になる理由が分りません。 E2=Σ(i=1,m)yi^2-2Σ(j=0,n)aj(Σ(i=1,m)yixi^j)+Σ(j=0,n)ajΣ(k=0,n)ajak(Σ(i=1,m)xi^(j+k)) 一番後ろの項Σ(j=0,n)ajΣ(k=0,n)ajak(Σ(i=1,m)xi^(j+k))はどうやったらでてくるんでしょうか? なんでいきなりkがでてくるんでしょうか? jとiの組を2乗してるんだからkというのがでてくるのは変だとおもうんですが、どういう考え方なんでしょうか?

  • 統計学(離散型確率変数)の問題文の意味

    独学で数学を勉強しています。 問題が解けないというより、問題の意味が読み取れなくて困っています。問題の意味を解説していただけないでしょうか。 離散型確率変数X,Yの分布はP(X=xi)=pi(i=1,2), P(Y=yj)=qj(j=1,2)である。 ※ここまでは理解できてます。 P(X=xi,Y=yj)=rij(i,j=1,2)とするとき、 ri1+ri2=pi, r1j+r2j=qj(i,j=1,2)が成立することを示せ。 ※バカな質問かもしれませんが、このときの"r"って相関係数のrとは違いますよね? このri1,ri2,r1j,r2jというのが何を表しているのか理解できません。 どなたか、解説していただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 有限要素について

    3次元4面体要素を用いております。 面積分をしたいのですが、 形状関数Nの求め方を教えていただければと思います。 (2次元の3角形要素はよく教科書にでておりますが) つまり、3点(xi,yi,zi) (i=1,3)で、 四面体の1つ面上の三角形内の内挿関数です。 また、四面体要素を中心に、詳しく書かれている教科書がありましたら、 教えていただければと思います。 (フォートランやC言語の例文があれば、かなり助かります) よろしくお願いいたします。

  • 最小二乗平面

    ある複数の空間座標(x1,y1,z1)~(xn,yn,zn)(nは3以上)から、平面近似式である最小二乗平面の方程式を求める関数を作ろうと考えています。 平面方程式はz=ax+by+c(a,b,cが定数)であらわされ、引数を座標と座標個数n、戻り値をa,b,cにします。 ここ(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2802443.html)を参考に 最小二乗平面の連立方程式を解くコードを書いたのですが、 どうも答えが合いません。どなたかご教授願えないでしょうか? 開発環境はC++Builder2007です。 ↓の数式をコードにしましたが、コードが間違っているのか、 数式自体がダメなのかさっぱりわかりません。 //与えられるn個の3次元座標(xi,yi,zi)から平面方程式を求める //平面方程式:z = ax + by + c //最小二乗平面を求める連立方程式は下記のようになる。 // aΣxi^2 + bΣxiyi + cΣxi = Σxizi // aΣxiyi + bΣyi^2 + cΣyi = Σyizi // aΣxi + bΣyi + cn = Σzi //これを行列で解く // |Σxi^2 Σxiyi Σxi | |a| = |Σxizi| // |Σxiyi Σyi^2 Σyi | |b| = |Σyizi| // |Σxi Σyi n | |c| = |Σzi | //ここで // |Σxi^2 Σxiyi Σxi | // A = |Σxiyi Σyi^2 Σyi | // |Σxi Σyi n | // // |Σxizi| // B = |Σyizi| // |Σzi | // // |a| // C = |b| // |c| // //とすると // // C = B・A^-1 // //で求めることができる

  • 【-1≦相関係数r≦+1】の証明について

    【-1≦相関係数r≦+1】の証明を シュヴァルツの不等式を使わずに行なったのですが ☆の部分について、教えて頂きたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 xiとyiについて zi=(xi-xbar)/Sx(・・・・・・xbar:xの平均値、Sx:標準偏差) wi=(yi-ybar)/Sy(・・・・・・ybar:yの平均値、Sy:標準偏差) とするとき r=(1/n)Σziwiであるので 【証明】 (1/n)Σ(zi±wi)^2=(1/n)Σ(zi^2±2ziwi+wi^2)(・・・^2=二乗) =(1/n)Σzi^2±(1/n)Σ2ziwi+(1/n)Σwi^2 ☆=1±2r+1☆ =2(1±r) 左辺は二乗なので常にプラスである。 1±r≧0よって -1≦r≦+1 と言うところまで色々あって分かったような気がします。 そこで質問なのですが ☆のところで (1/n)Σzi^2と(1/n)Σwi^2が 1に変化するのはナゼですか。 ziとwiの分散については標準化した値であることから 両方とも「1」であるのは分かるのですが (1/n)Σzi^2と(1/n)Σwi^2が分散の式とどうしてイコールなのか わかりません。 よろしくお願いいたします。

  • 線形代数 - 内積

    とある問題でつまずいています。 n次元実ベクトル空間において、 zを任意のn次ベクトル、Aをn×n 行列とし || Az || = || z || ならば <Ax, Ay> = <x, y> となることを証明せよ というものです。ちなみに "|| ||"は標準的なノルム < , >は標準内積です。 標準内積の定義式にまで戻って証明を試みました。 n Σ fi を、Σ[i=1, n](fi) と以後表記します。 i=1 x, y のi行目の成分をそれぞれ xi, yi、 Aの(i, j)成分を aij とすれば、 <x, y> = Σ[i=1, n](xi * yi) で内積は定義され、 Axのi行目の成分 = Σ[j=1, n](aij * xj) Ayのi行目の成分 = Σ[j=1, n](aij * yj) であるので、与えられた条件より <Ax, Ax> = Σ[i=1, n](Σ[j=1, n](aij * xj))^2 = <x, x> = Σ[i=1, n](xi)^2 <Ay, Ay> = Σ[i=1, n](Σ[j=1, n](aij * yj))^2 = <x, x> = Σ[i=1, n](yi)^2 よって(?) <Ax, Ay> = Σ[i=1, n]{(Σ[j=1, n](aij * xj)) * (Σ[j=1, n](aij * yj))} = ?? と行き詰ってしまいました。 シグマの中をうまく展開できないものでしょうか・・。

  • 物理の問題ですが教えて下さい。

    物理の問題なのですが。教えて下さい。 このような問題がでたのですが、答えは合ってますでしょうか? このようなことも書いてありました。 消費した電力 =パワー×時間 =P×t =I・V×t I・V×t =RI^2×t から以下を答えよ。 I= R= V= t= (1時間は3600秒) 私が考えた答え I=V・t R=I^2・t V=I・t t=3.6×10^6J 明日テストなのです。よろしくお願いします。