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数学IIの微分・積分に関する内容は基礎解析時代の程度に戻すべきだと思い

数学IIの微分・積分に関する内容は基礎解析時代の程度に戻すべきだと思いますか。 具体的には次のような内容になります。 (1)微分係数と導関数……関数の和・差・実数倍の導関数 (2)導関数の応用……接線の方程式,関数値の増減,速度など (3)積分とその応用……不定積分,定積分,面積,体積など 扱う関数は多項式関数(整式で表された関数)に限る。

noname#157574
noname#157574

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noname#221368
noname#221368
回答No.1

 現在の数IIと、基礎解析時代の詳細については知りませんので、最初にお断りしておきます。  (1)~(3)の内容については、異論ありません。また(1)~(3)を具体的に扱う最初のサンプルとして、整関数に限るというのも、わかりやすくて良いと思います。  ただどこかでその他の初等関数も扱っておかないと、後で苦労する気がします(自分は、ず~とっ技術畑です)。  その他の初等関数は数IIIって事ですか?。でも数IIIって、選択ではありませんでしたっけ?。

noname#157574
質問者

お礼

 微分・積分とそれらの応用はまず多項式関数からでしょう。

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