中国人

質問

中国人
最近尖閣諸島のなんやらかんやらで
もちきりですが
中国のまあまあ偉い人が『ここは中国の領土だ』
というなら分かります。
偉い人としてそういうしかないでしょう。
けど国民までもが映像は偽造だっていってるし中には
中国が悪いと言う国民もいますが
『日本人を打倒すべき』・・・・・はあ？？
なぜ中国人は自分達が悪い事をしていると思っていないのでしょうか？
どうしてそのようになったのでしょうか？
どのような教育を受けているのでしょうか？
不思議で不思議でたまりません
教えてください

回答No.11

tutan-desu · ベストアンサー

まず国民性の違いが一番です。中国人はたとえ自分が過ちを犯したとしても、そして客観的にも明らかな場合でも決して謝ろうとしません。太古の昔からそれが当たり前として通用してきた民族なので、当然親の教え方もそうです。アメリカ人もある種同じようなものですが、彼らは交渉をする際に、先に自分が有利になるような取り決め・約束をします。単なる口約束でもいいのです。その結果、さっきこう言っただろうと論法で攻めてきます。
一方、日本人はというと、口は災いのもとという風潮が強く、言葉であれこれ言うよりも、空気を読んで穏やかに交渉するという曖昧な世界に慣れてしまっています。これが戦後にこうなったのか、昔からそうなのかはわかりませんが、少なくとも第二次世界大戦でコテンパンに敗けて、その後勝戦国らとうまくやって生きていこうとする知恵だったことは確かでしょう。それも、彼らより経済力が下だった頃は通用しても、知らぬ間に彼らを追い越してしまった時から、状況は一変します。
彼らは日本を可愛がってきた手下から、対等以上の敵として見るようになり、交渉も手加減されなくなりました。にも関わらず、政府も政治家も官僚も、昔からのまあまあという曖昧な態度を変えられないでいます。
今回の尖閣にしても、北方領土にしても、竹島にしても、仲良くなればわかってもらえるなどという甘い意識があるから、一気にひっくり返されてしまうのです。同じ黄色人種でも、国が違えば考え方も性格もまったく違うのに、自分たちと同じ感覚の持ち主だという前提で交渉するから厄介ですし、うまく行かないのです。彼らは彼らの特有の論理があるので、外交を行う政治家や官僚は、それを十分理解した上で、戦略を立てて、裏の裏の裏を読むくらいの深い洞察力と話術・交渉術が必要です。
また中国は戦後、中国共産党の一党独裁国としてやってきました。情報が伝わりにくかった時代はそれでも十分、情報操作で統率ができたのですが、これだけネットやら何やらですぐに世界中の情報が手に入る時代だと、相当な教育や洗脳が必要になってきます。中国国民も共産党員だけしか優遇されないというジレンマ、すべて平等という共産主義を唱えながらも莫大な格差が実在する中で、政治的に自由な言論も禁止されているなど様々な矛盾や国内問題を抱えており、国民の中にも不満が蓄積され続け、一歩間違うとクーデターが起こることをもっとも心配しています。
なので、少しでも問題を国外に向け、かつ自国の統率をはかるために、領土・領海というナショナリズムにもってこいの問題を、日本だけでなくフィリピンやベトナムなど、あちこちで起こして国民の中に、愛国心を高めさせようといるのです。
お金をばら撒きながらお人好しだけで生きてきた日本人は、戦後中国にも莫大な支援を続けてきて、これだけ経済援助してあげたから感謝してもらえるだろう、わかってもらえるだろうなんて甘い考えを持っていますが、彼らはそれはそれこれはこれと、しっかりと割り切っています。むしろ支援は戦争の代償として当たり前くらいにしか思っていません。それどころか国民には日本から経済支援してもらっていたなんて一言も発表していません。
新幹線の問題もそうで、日本が中国に技術を教えて中国国内の鉄道開発に協力してきたのが、今や彼ら独自でその技術を自分たちだけで開発したものとして、アメリカをはじめ世界各国に売り込んでいます。人口が１３億人もいて、資源も国土もあり、人件費が安く、通貨も割安なままとなれば、貿易はまさにやりたい放題でしょう。また核も持っている国に、その正反対の国である日本が外交で対等にやりあうには、並大抵の戦略では無理というものです。今後もますますこういう難題に突き当たるでしょうから、今からでも専門の人材を育てる特別な機関を作って、国家プロジェクトして国家戦略を組み立てていく必要が急務だと思います。民主にしろ自民にしろ、ころころ変わっていく政治家では所詮無理な話なのです。

回答No.12

_samayouinu_

教育は関係ないですよ、中国（人）は人類の敵なので。

回答No.10

haidrich

われわれが怒っているように、まったく同じ意味で、中国人も怒っています。
尖閣は中国領土だと、ずっと発表、教育されているのです。
国際法律上は日本の領土です。
歴史経緯としては、どっちもどっちです。

われわれも、この事件があるまでは、大多数の両国民は尖閣諸島と南沙諸島との区別も知識も歴史経緯も、場所すら知らなかったんです。関心がなかったわけです。

中国の領土、領海（尖閣がどこかは知らない）に日本軍巡視船が不法侵入しているので、勇気ある中国漁船の船長が体当たり抗議を行った。えらいねえ。逮捕する日本人が違法でけしからん。抗議すべきだ！というほどの意識なのです。

あと、中国人にとって「謝罪」とは金銭等で「責任をとる」という意味に直結されます。
「謝罪」イコール「対価」が必要です。民間取引でも「無償の謝罪」は中国人の通常意識にありません。
だから、悪いと思っても謝罪はしません。
今回のケースでは悪いとも思っていません。中国領土だとおもっているからです。
むしろ「日本が謝罪すべき」と中国が思っているのは、「日本が賠償金を払う、ないし、尖閣諸島に日本はもう侵入しませんと日本が中国に申し込む」のが中国人全般が納得する結果なのです。
「日本が謝罪するまでは、不法な日本に抗議を継続すべきだ、みな抗議しよう」という話になるのです。

回答No.9

noname#146091

日本人の場合には一億総平和ボケです。

中国人の場合は十三億人全員が中国共産党の持ち「物」なのです（「者」では有りませんよ「物」です）。

土地さえ購入しても自分の持ち物では有りません。

ですので日本の土地をやたらと買いあさっております。

万が一日中が国交断絶したら当然それらの不動産は総て日本国が凍結します。

＞どのような教育を受けているのでしょうか？

コウタクミンが行った強烈な反日教育にもとずいた行動を大学生たちがとっております。

このような「変態狂人的洗脳」は反日の目的から離れて犯政府に向かう両刃の剣に成ろうとしています。

中国はデモを煽っておいて直ぐに抑え込みに掛かるしかありません。

国家の方針で進めた反日教育が政府攻撃にいつでも矛先を向け変えるという日本にとっては結構な事に成っております。

これからもジャンジャン派手にデモや暴動を行って世界のヒンシュクを買えば愉快です。

回答No.8

demio

３０年ぐらい前から竹村健一氏は
「日本の常識は世界の非常識」と言われていました

日本の常識で言えば不思議でも世界の常識で言えば日本がおかしいと思われているかもしれませんよ

尖閣事件でも他の国であれば停船しない、ぶつかってくるでは、機関銃で撃つでしょう

ソ連時代から銃撃された日本漁民はいるし、韓国から一方的に境界線を線引きされ銃撃され死亡したり連行された日本漁民もいます

回答No.7

nishikasai

尖閣諸島が中国のものであるというのは根拠がないわけではありません。
１．中国は尖閣諸島を領土の一部としていた。名前もあった。ただ、誰も住んでいなかった。
２．１８９４年から１８９５年にかけて日清戦争があり、戦争が終わる前に日本がその無人島を領土として宣言した。
３．中国は不満であったが戦争は旗色が悪くて負けそうだったし、実際に負けたので領土や賠償金を取られた。大きな損害だったので無人島なんか問題にならなかった。
４．その後日本はアメリカとの戦争に負けて沖縄県を占領されたが、１９７２年に日本に返還された。
５．返還直後、行われた国連の調査で尖閣諸島付近の海底に石油があるとの報告があり、突然中国が領土と主張し始めた。もともと日本の領土宣言に不満だったが、たかが無人島だったので黙っていたけど、そんなに大きな油田があるなら話は別だと言いだした。
ということですから中国側としては尖閣は日本軍国主義時代の侵略行為と重なっているのです。熱くなるのは理解できます。ここまで来れば棚上げか石油の共同開発か国際裁判か、しかないように思います。

回答No.6

Mokuzo100nenn

中国では年間1700回以上の死刑が執行されたと推定されています。
しかも、日本のように裁判が公開されるわけでもなく、年間1700人以上が国家によって命を絶たれたのですよ。

このような国では「自分が悪かった」「私たちが悪い」なとど認める文化は育たないのではないかと思います。

日本は長い時間をかけて民主主義、言論の自由、三権分立などの制度をつくってきましたが、あの国では共産党一党独裁、言論は統制、三権はすべて共産党という国です。

不思議がるのは良いですが、彼らは日本とは違う環境で生きざるを得ない事だけは理解してあげてください。

回答No.5

noname#120919

南京事件を南京大虐殺として日本は凶悪な国として教えます。
南京虐殺の記念館（韓国の独立記念館にようなもの）でいろんなキャンペーンを行う。
プロパガンダ映画を作成（アイリスチャンが間違った写真を多数掲載）
yotubeにあります。ここでこの写真は間違いであるなどどコメントすると間髪を入れずに否定コメントが入ってきます。
1980年頃から教科書で尖閣諸島は中国の領土として教えています。

大陸では歴史は政策のために利用されるのはあたりまえなのです。
これは、韓国も同様です。日本の学者による研究とは趣がことなりるようです。

南京事件の偽写真は昔から指摘されていました、クビを切った死体が、無関係の盗賊の写真であったり、銃殺刑が、国民党の兵士の動画であったり、かなりの人為的な捏造がなされています。もっとも最近は、明らかな捏造写真は記念館から排除されてはいるようです。
また、死体は発掘調査では出てきていません。

回答No.4

iftaha_simsim

中国の今までの歴史で単なる民衆に人権にありません。
権力者に逆らうと生命の危険が有ります。
従って、『日本人を打倒すべき』は、「私は政府に逆らいません」と言う意思表示です。

また軍や保守派など中国の政治勢力も、国内に問題がある時には、問題から目を背け団結を図るために「反日」を叫ぶようです。つまり内紛が起こりそうになると「反日」を叫びガス抜きをして内紛を鎮めさせるようです。

つまり「反日」は中国人の精神安定剤で特効薬なのです。
国内で発生する不条理に怒り頭に血がのぼった時に、「反日」を服用すると・・あーら不思議、先程まで怒り狂っていた国内事情が小さいことに思えて鎮静化するのです。

こうなった原因は、大いに日本にあります。日本が反日は儲かると内外に教育したのです。
利に聡い中国が利用しない手は有りません。
欧米を含め大陸的発想では、不満や誤認があればガンガン主張しないと侮蔑され認められません。謙譲の美学など無く、逆に軽蔑され軽く扱われるだけです。嘘を捏造し道理を無視して反論しまくる韓国人などは手強い相手だと認識されております

日本を攻撃すると、反論しないばかりか、日本に全く非がなくても謝って賠償金まで支払ってくれる・・・と言うことを経験的に知っており、「反日」は身内に対する「精神安定剤」になるばかりか、往々にして思わぬ利益につながります。

これは中国だけではありません。アメリカも、政府自ら捏造したトヨタ攻撃で、利益を上げましたし、シーシェパードも攻撃しても安全で多大な利益が上がる日本攻撃をやっております。

外国ばかりではなく、旧社会党や朝日新聞も反日行為は儲かることを知っており強請（ゆすり）・集り（たかり）をやっております。

沖縄基地反対団体も同じです。

自らの努力でコツコツ利益を積み上げるよりも、日本政府を脅すと簡単に大金を手にできることが分かっています。

民主党も強請・集りによる破壊は得意なのですが建設的なことは全くできません。なのに間違って政権を手にしたのでバラマキしかできないのです。

回答No.3

noname#208524

いい質問だなこれ、こんどＴＰＰとかで、人の移動が自由だって、揉め事頻発必至
法律も違う全ての常識も違ってくる。
もちろん考え方も違うから、トラブル全開。法律は言わずして中国様が台頭してゴリ押しされ押し付けられること必至。偉い人が治めるそれが法律の中国と普通に法治のギャップ。

交通事故時損保企業は大慌て、右往左往。
どうなる日本？
段取り・考え無し思い付きでやろうとする。
今までを敬い感謝さえせず、システムをオオナタをふるって変えよう革命だ。
この人らは根回しとか段取りとか無視で思いつきでグニャグニャほじくりかえすだけ。
最終的に、目に見えてるのは面倒だし、中国様ルールに同調させるしかなくなるだろうから、統治するのは中国と流れて、イコール必然的に事の成り行きで進化する国に同化させる事を選ぶ選ばずに流れから中国領になるであろう。

ＴＰＰは農業とうが問題視されるが、人の自由な出入りイコール住み込みの流れは、平和に魅かれて不法滞在者増加からの流れで必至。
平和と弱腰の法治とで治安はめちゃくちゃ、
さらに追い討ちをかけるのが、人権・差別を意識しすぎること日本ではこんな事は滅多に感じないし、普通に生きられる、しかし、声をあげて徒党を組んで何十年も根回しさせて「特待的優遇」や「飯の種」に進化させられてるようで変な国だから、
国民よりも入国してきた人らの方に重点を置いた「人権をフルに利用しようとしうる人ら」がおそらくそれを盾に援護するだろうからして、国民は窮屈を余儀なくされると思う。
大体日本の将来なんかこんなもんだろうよ。
ＴＰＰは日本を嵌めようと何処かが仕掛けてると思っていいよ。
２国間のやりかたとか、例えば農業は除外とか個別に出来る方法があるらしいが、どうせ何処かの仕掛け、嵌めこみの罠にくだるさ。そんなもんさ。

回答No.2

Shin1994

江沢民さんの時代から、中国は反日教育に力を入れました。

そのせいで、今の若い人たちには半日の感情が根強く残ってます。
さらに、先の方もいう様に中国は立場として尖閣諸島は中国の領であると教科書に記載させていますから、向こうの人にとって尖閣諸島は中国領というのが常識化しているわけです。
だから、そんなことになってしまうんです。

大使館問題については、それ以前から過激な反日デモがありましたから、一概にそれが悪化の原因とは言えないですね。
むしろ、中国当局が反日デモを容認し続けたから悪化したと思います。

中国大使館にそんなものを送ったのは、過激な日本右翼です。
見つけだし、厳しく罰することが大切ですね。

過激な右翼も左翼も、日本から抹殺するのは公安上大切なことです。