• 締切済み

掘削中、湧水が出て来ました。基礎工事が出来ません。どのように対処すれば

掘削中、湧水が出て来ました。基礎工事が出来ません。どのように対処すれば良いでしょうか? また土留めが必要だと言われています。-1000mm位で50M位あります。金額はどの程度掛かるのでしょうか?建築未経験で不安です。何方か良いアドバイスを頂けないでしょうか?

みんなの回答

  • meiki
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.2

土木工事担当です。 湧水?水道管等の埋設管を壊したんじゃないんですよね! -1mくらいで湧水が有ると言うのは普通は珍しいですね。 一般に処理としては水中ポンプを使用する。 水中ポンプにも排水容量により色々種類があります。 どれくらいの湧水かがわかりませんのでどの程度の水中ポンプを 使用すればよいか判断は難しいですが、一般的には小型の発電機 を使用して2吋位の水中ポンプを使用する。 作業時の排水だけなら発電機でOKですが常時排水や近隣が住宅地だと 騒音に対しての苦情とかも考慮すると、仮設の電源の設置が必要です。 仮設の電源設置には付近に電柱がある事が条件です。費用は私の地区 ですが仮設電柱1本で2万円前後で、プラス電気使用料です。 湧水の量が多くて小さなポンプで処理できない場合は200Vの動力用の ポンプもあります。 これも発電機と仮設電源のどちらも可能です。 ただ100Vの仮設と違い、電柱が付近にあるだけでは駄目でトランスが 付いている電柱じゃないと駄目です。 動力のポンプで間に合わない事は滅多には有りませんが周辺の水位を 下げるウエルポイント工法と言うのが有ります。 これはたぶん工事費より相当高くなると思いますし、後に井戸の水が 枯れてしまったとかの弊害も予想されます。 次に土留めについてですが、-1mくらいだと隣接した構造物がない限り 掘削時、安全勾配を確保出来れば土留めの必要はないと思います。 施工上土留めが必要とされるのは-1.5mより深い時です。 ただ土質が軟弱の場合は監督の判断でしょうね! 土留めをする場合は軽量鋼矢板、アルミの腹起こし、水圧ジャッキ等の 資材を使用して土留めをします。 湧水にくじけないで頑張ってください。

410505na
質問者

お礼

有難うございました。大変勉強になりました。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.1

程度にもよりますが、出水はなかなか止めようがありませんし掘れば掘るほど出て来ます。 とにかく湧き水はポンプで汲み上げるしかないです。 土留めの工法や使用材料は現場の監督の指示に従って施工しましょう。 民間では、別途見積もりの形をとるでしょうが、役所の工事は規定の歩掛かり範囲しか出ないものと 考えておいた方が良いでしょう。

410505na
質問者

お礼

有難うございました。

関連するQ&A

  • 境界線付近で隣が住宅基礎工事のために深さ1.5m程掘削しました。

    境界線付近で隣が住宅基礎工事のために深さ1.5m程掘削しました。 基礎を埋めるために境界線から30cmほどのところから深さ1.5m程掘削して基礎工事をしました。敷地は40年前、宅地造成の盛土になります。 掘削したとき土留めをしていません。この工事について請け負い業者から工事の説明も同意確認もありません。 また、一ケ月後、埋め戻ししたところが20~30cm陥没しています。多分、締め固めをしていないと思われます。 今後、我が敷地まで陥没の影響が出ないか心配です。 境界線付近の基礎工事の掘削は、民法(境界線付近の掘削の制限)第二百三十七条に該当しますでしょうか? 基礎のコンクリートは境界線から80cm離して設置しています。 締め固めして埋めなおしてもらいたいと思います。 今後の交渉の参考にしたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

  • 建築工事についてですが。 基礎工事で隣に接して造りたいのですが、型枠を

    建築工事についてですが。 基礎工事で隣に接して造りたいのですが、型枠を殺して造って、 基礎までの空きは、最低どのくらいあればいいのでしょうか? 土留めは木製で、基礎深さは 1.20mぐらいです。

  • 冬季の基礎掘削

    凍結深度60cmの土地にセルフビルドで別荘を建築準備中です。今から基礎工事を始めると越冬することとなってしまうため、コンクリート打設は来春まで待つことにしていますが、基礎掘削は大丈夫でしょうか? 建築地は若干地盤が悪いため、切込砕石で深さ1mほど置換えをしようかと考えていますが、工程を考えると、冬季休工はもったいないので、置換えまでを冬季に行ってしまいたいのですが、凍上等で表層が緩むこととなるため、まずいでしょうか?

  • 土止めの 基礎工事をしたいのですが

    土止めの 基礎工事をしたいのですが ・・・・・・・・・・・・ 現在 高さが 1.8mの のり面 が あります。 そこに ブロックで 塀をつくりたいのですが。 基礎部分は 奥行きに 何センチほど 基礎工事を すれば よいのでしょうか ・・・・・・・・・・・・ 私有地に 完全に 囲まれた 土地ですから もちろん 道路などにも 一切 接していません。 多分 許可などは いらいないと 思うのですが。 強度を 保つ上で 基礎は 何センチの コンクリートが 必要なのか  など お教え 願えないでしょうか 宜しく お願いします。 

  • 掘削工事で道向かいに湧水:宅地としてどうでしょう?

    色々調べてみたのですが、ネットでの検索には限りがあってなかなかこれという回答を見つけられなかったので、こちらで質問させて下さいm(__)m 自宅の地盤の事で教えて戴ければと思っています。 道を挟んだ向かい側が、高台で崖だったところを道に面して掘削し、私の自宅と同じ高さに揃えて土地を作り、家を建てています。 その工事の時に、水が出てきて、基礎工事が終わった今でもずっと排水している状態です。 私の自宅は中古で買ったものですが、高さ制限かなにかの為か、玄関が少しだけ道路よりも低くなっており、最近建った隣の家より低い状態です。 その為もあるのか、一昨年の秋の超長雨が続いた時には、上がり框の下、玄関のタイルとの境目から水が滲み出て来たことがあり、本当にびっくりしてしまいました。 ですが、今後建て替える場合には、天空率等の新しい計算方法で隣のように地面よりも少しは玄関を高くしても十分建てられるなぁと思っていました。 そう思っていたところに、道向かいの土地の湧水があり、これは地下に水が流れているのだから、多少道より高く家を作ったところで意味が無いのかも、と思うようになりました。 築は既に20年は軽く超えていますが、家自体は堅牢で、外装含めた大掛かりなリフォームも5年程前に入れてあるので、あと10年は使用に耐えるのでは、と思っているものの、その後に建て替えるのを考えるよりも、ある程度目処がついたところで売却してしまった方が良いのかとも思います。 地盤改良にも水が出ると結構なお金がかかると聞きました。ただ、場所自体は利便性も良くとても気にいっており(それが決め手で購入しました)、同じような利便性の土地を探していますが、やはり程よい土地は結構な金額で、おいそれと手に入れられないだろうなとも思っています。この近辺は、そういう事もあって一軒当たりの敷地が狭く、住宅密集地で隣の壁に手が届くような建て方をしている家が多いです。 自宅の土地がとても狭い為、築年数が同じである、もう一方の隣が借家なので、もし手頃な値段で売りに出たら(私の自宅より更に狭く、家主さんが建て替えてまでしてまたテナントを募集する事はないのでは、と思う広さです)買って少しゆとりのある建て方を、と思っていた矢先にこの湧水があったのでどうしたものやらと思っております。 どなたか、お考えがありましたら教えて戴ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

  • 住宅の基礎の根入れ深さについて

    住宅の基礎の根入れ深さについて  現在、擁壁で造成した更地に木造2階建ての住居を新築工事中 です。  基礎工事の開始を数日後にひかえ、ふと何気に図面を見ていて 気がついたのですがベタ基礎(地盤調査の結果は良好なので地盤 改良等は無しです)の根入れ深さが設定GLから250mmと書いて ありるのですがよくよく考えると現状のGLからだと50mmしか入 っていない事がはじめて分かりました。 (ちなみにベタ基礎の下は石を敷くみたいです)  ハウスメーカーに確認をしてみると現状のGLからは確かに50mm しか入らないのですが後で基礎工事の際に掘削した土を現状GLから 200mm埋め戻しして、最終的な根入れ深さは50mm+200mm=250mmと なり建築基準である120mmは十分クリアしていますので大丈夫ですと の事でした。  また、コンクリート擁壁より盛り上がった200mm分は擁壁沿いに 100mm厚のコンクリートブロックを土留めとしてアンカー施工するので 土も擁壁から流れ出す事もありませんので問題ないですとの事でしたが 正直それで本当に大丈夫なのかどうかが心配でなりません。  確かに最終的には根入れ深さは120mm以上(凍結深度はまだ未確認です) ありますが一度掘削した土を現状GLから埋め戻して天圧した所で地震の 横揺れや激しい台風などでも基礎が横にずれたりしないものなのでしょうか。  また、その埋め戻した土の土留めで使用した100mm厚のコンクリートブロ ックで基礎の横ずれや土の流れ防止用として使用して激しい地震や台風等の 際に不具合などは生じないものなのでしょうか。  もう少しで基礎工事が始まってしまうのですが、これで本当に問題がない のかどうかが素人の私にはよく分かりません。  ただ、これで建築許可もおりているので私の取り越し苦労かもしれませんが、 せっかく建てる新居なのでこの先地震や台風がくるたびにビクビクせず安心し て過ごすためにも、誰か詳しい人がいたらどうか教えていただけませんでしょ うか。  何卒よろしくお願いいたします。

  • 掘削工事の積算

    掘削工事の積算についてお聞きしたいのです・・・。 各社の企業秘密部分であるため難しいとは思いますけど 宜しく御願いします。 掘る場所は宅地内です。浄化槽の設置工事なんです。 電気の配管を埋設します。 約 30mの距離を掘ります。深さGL-340mm 幅 400mm になります。 バックホウ0.13m3でよいのかと思います。 結構地盤がかたいので人力では大変です。 計算式は 1m3あたり2030円(関東地区の単価) 0.34(深さ)×0.4(幅)×30m(長さ)=4.08m3 2030×4.08=8,282円となります。 安すぎだと思うのですが・・・。 計算方法まちがってませんかね? これにリース代は別途計上したいと思います。 当然現場ごと状況がちがうので、 すべてこれに当てはまると思いませんが 積算マニュアル(全日出版社)にある表を見るとこんな感じですが。 http://www.zns.co.jp/

  • 井戸の掘削工事(ボーリング)の概算はいくらでしょうか?

    いつも、お世話になっております。 生活用水(風呂、台所、出来れば飲用、など)の ために、井戸掘削を検討しております。 二社に見積もりをお願いしたところ、金額が あまりに違うので、ご存知の方にお聞きしたいです。 A社・・・エアーハンマー工法、深度40m、 口径150mm、計約300万円。 内訳(細かく出ているのですが、後述のB社にも 出ている同じ名称の工事?)は、 例、ポンプ設置工事・・130万。 ケーシング・・数量40×単価4300円。 ストレーナー・・数量8×単価5400円。 B社・・・工法の記述なし、深度30m、 口径100mm、計約100万円。 内訳、 ポンプ設備工事・・30万。 ケーシング・・数量26×単価1600円。 ストレーナー・・数量4×単価2600円。 このサイトで他の投稿も検索して読みましたが、 「30mで、30万、他にポンプ5万」 「メートル10万とみればいい」 「メートル4万」 など、いろいろです。 できれば、安いに越したことはありませんが、 いい加減な工事をされても、後々困ります。 A社は実際にやった方を知っていまして、 「30m掘って300万円かかった」とのことです。 井戸の掘削工事って、いろいろな工法があり、こんなに 値段が違うものなのでしょうか? A社、B社についてどう思われますか?

  • 掘削余裕幅について(土木構造物)

    掘削余裕幅について教えてください。 今、橋梁下部工の施工計画を行っています。 フーチング施工時、地下水位が高いために鋼矢板で締切ります。 フーチング高さは1900mmなので足場不要です。 また、締切りは鋼矢板III型の自立式です。 上記の条件で鋼矢板の平面寸法を決定するとき、 フーチングから鋼矢板中心の掘削余裕幅は何cmか教えてください。 「土木工事数量算出要領(案)」では 土留掘削-足場工なし・・・100cm ただし、プレキャスト構造物で自立型土留めの場合は70cmとなっています。 このプレキャスト構造物というのが、本体構造物を指すのか土留め工を指すのかが明確に書かれていません。 私は、自立式で余裕幅が減るということは、腹起こしの幅を無視できると解釈していました。 もしわかる方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 浴室の基礎工事

    現在新築中ですが、浴室の基礎工事について教えて下さい。 家の基礎はベタ基礎、浴室はユニットバスでは無く、浴槽・洗い場共、十和田石を張って作っています。 浴室の基礎については、設計図面ではベタ基礎の上にコンクリート増打ちとなっていますのでベタ基礎の上は全てコンクリートを打つと思っていました。 実際の工事はベタ基礎の上に砕石を敷き(浴槽の下部は350mm、洗い場の下部は510)その上にコンクリートを80mm打つとの事でした。 通常浴室のコンクリート増打ちと言うのは、砕石とコンクリートの事なのでしょうか。 建築を依頼した業者は、たびたび設計図面と違う工事を行っており私の方で常にチェックして手直しさせている様な業者ですので全面的に信頼がおけませんのでここで質問しました、よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう