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「直線m , nが平行で、平面pがmを含み、nを含まなければ、p//n
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#1です。 A#1の補足質問について >>『直線nと平面pが交わる⇒矛盾』 という背理法の流れだと >この矛盾部分は『直線mと直線nは同一平面上にない。』しかないと思うのですが。 >「平面p上のmに平行な平面上の直線が直線nに一致することを示せば、」の部分は、 >直線nを含むmに平行な平面があるならば、 >と解釈したのですが、 >>直線nが平面に含まれる平面p上の直線でない >この部分に関して、ちょっと分からないです。 あなたの考え方は良く分からないですが、理解を深める意味でA#1を補足しておきます。 直線mが平面pと共有点Qを持つとすると平面P上の点Qを通り直線mに平行な、平面pに含まれる直線kを引くことが出来る。 点Qを通る直線mに平行な直線は1本しか存在しないから直線kと直線nは一致する。然るに直線kは平面pに含まれる直線えあり、一方、直線nは平面pに含まれず平面pに交わる直線であるから、直線kと直線nが一致することは矛盾する。 したがって、平面pに含まれない直線nが平面pと交わるとした仮定に誤りがある。つまり直線nは平面pに交わることはない。つまり直線nは平面pに平行である。(これで証明終わりですね。)
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- info22_
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直線が平面に平行であることの定義はなんでしょうか? その定義がわかっていなければ証明できっこないでしょう。 「平面と直線が共有点を持たないこと」 これが直線が平面に平行であることの定義でしょう。 もし「直線nが平面pに平行でないと仮定」した時、共有点を少なくても一点持ちます。その共有点を通り、平面p上のmに平行な平面上の直線が直線nに一致することを示せば、直線nが平面に含まれる平面p上の直線でないことと矛盾が生じる」ということを示せば、仮定が間違っている、つまり直線nが平面pと共有を持たないことが示すことが出来たことになります。これは直線nと平面pの平行の定義そのものですから、証明出来たことになります。 参考質問 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1247754312
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 『直線nが平面pに平行でないと仮定」した時、共有点を少なくても一点持ちます。』 ここまでは分かるのですが、その先がよく分かりません。 『直線nと平面pが交わる⇒矛盾』 という背理法の流れだと この矛盾部分は『直線mと直線nは同一平面上にない。』しかないと思うのですが。 「平面p上のmに平行な平面上の直線が直線nに一致することを示せば、」の部分は、 直線nを含むmに平行な平面があるならば、 と解釈したのですが、 >直線nが平面に含まれる平面p上の直線でない この部分に関して、ちょっと分からないです。 補足して頂けるとありがたいです。 よろしくお願い致します。
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