• ベストアンサー

PL-70LIIについて

PL-70LIIについて PL-70LIIというプレーヤーを入手しました。アームベースのところの長い(5cmくらいの)ネジ?は、回転させてロックを外し、アームの高さを変更するためのものなのでしょうか? 反時計報告にまわすとロックが外れる? 入手したものは堅くて、右にも左にも回りません。 それから、アームの後ろ側のおもりがたれているようなのですが、影響あるのでしょうか? 教えてください。 あと、今でも入手できるカートリッジで、このプレーヤーに見合うものというとどういったものがあるでしょうか? お詳しい方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

はじめまして♪ この製品ですよねぇ? http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/pl-70lii.html 残念ながら私のPL-50Lには同様のレバーが付いていません。 でも、同じ位置に六角レンチでネジを緩める事でアームの高さ調整ができる構造となっていますよ。 この製品の場合、ネジと言うよりレバー、前後方向に動かす事で高さ調整する構造かも知れませんね。 まぁ、古い機種ですから、固着して動かないだけの可能性もあります。 無理に動かそうとして、どこかにユガミを作っては元も子も有りませんので、注意しましょう。 後ろの重り、カウンターウエイトはゴムブッシュで取り付けられています(これは私の50Lも同じ) そのため、厳密には最初から若干下がったように見えますが、問題有りません。 触れるとほんの少し動くはずですのでご確認ください。 もし、微動だにしない場合はゴムブッシュが硬化していると思います。あまり好ましい状態では有りませんが、特にその理由で使えない事は無いと思いますのでそのままでも良いでしょう。 アーム部は予備が有りますか?  一応、仕様には ストレート:3g~14g S字型:6g~32g(シェル込み) と成っていますので、この範囲に合うカートリッジを選択してください。 (特殊な製品以外は、大半が利用出来ますね♪) 製品のランクから考えますと、カートリッジは2万円弱から10万円以上までが良さそうです。 まぁ、いろんなカートリッジで違う音色を楽しむのもアナログの世界ですから、ご自由にと言うところでしょう。 私の所有では数千円から20万超まで9個残っています。(高価な物は近所の歯科医からのもらい物だったりします。笑)

その他の回答 (1)

noname#126576
noname#126576
回答No.2

カートリッジがついているなら、なにも触らず、針の交換だけで 使用される事を薦めます。 >アームベースのところの長い(5cmくらいの)ネジ?  レコードを廻すとカートリッジが内側に引かれるので、キャンセル用のバランサーです、  すいせん!還暦過ぎたもので、名称が出てきません。 >アームの後ろ側のおもりがたれているようなのですが、影響あるのでしょうか?  カートリッジを交換した時、針圧を調整するバランサーです。  カートリッジを水平にして目盛りを”0”に合わせ、その後、目盛りを回して  針圧を設定します、MM式のカートリッジなら標準で2.0~2.5gだったとおもうのですが  これまた、定かでないので・・・ >今でも入手できるカートリッジで、このプレーヤーに見合うもの  有ります、MM式とMC式が有ります。  MC式の方が音が良いらしいので、お金の有る人は、こちらにしている様ですが、針の交換  が難しく、素人では難しい様です、個人的にはMM式で充分ですね。  針のほうは、旧長岡レコードの職人が頑張っているので、手にはいります。  名機の称号を与えても良い様な機器です、長岡レコードの職人の為にも、是非!お使いの程を! 

関連するQ&A

  • レコードプレーヤーの音質の変化について

    アナログのレコードがたくさんあるというわけではないのですが、昔のプレーヤーがほしくなり、PL-70LIIというプレーヤーを購入しました。ストレートアームにAT33Eをつけて楽しんでいます。 そこで質問なのですが、 PL70LIIには、ダンプの制御と言うらしいのですが、トーンアームの軸受けのところのつまみを回すとアームの上下動がダンプされたようにコントロールする機能があって、それをさわると音が変わると言うようなことが取説に書いてありました。 しかし、私のところでは、どう聞いても音の変化がわかりません。 もともと、素人耳にもはっきりわかるというようなことではないのでしょうが、何か変化がわかるとうれしいなと思います。どなたか、どういった曲でどういった部分を聞けばどういうように違いがわかるよ と教えていただけませんか? 具体的なレコードを教えていただけるとうれしいです。 このままではどうもすっきりしません。古いプレーヤーなので(元は高いもののようですが)、どこか調子を崩しているのかしら など、ちょっと不安もあります。 どうぞよろしくお願いします。

  • 1981年にパイオニアが発売したプレーヤーPL-88Fの修理について。

    1981年にパイオニアが発売したプレーヤーPL-88Fの修理について。 当時、私が愛用していたレコードプレーヤーを再び再現したくてジャンクながらオークションで取り寄せいたしました。パイオニアサービスに持ち込みましたが部品が入手できないからと返却になりました(想定はしていましたが・・・)。そこで担当に詳細を尋ねたところ 1.ターンテーブルの下にゴムバンドが4箇所あり、それらが擦れているため回転が遅くなっている 2.カートリッジ先端のセンサーの出力バランスが狂っているためトーンアームが的確に作動しない。 という2点の回答でした。 なんとかして再生いたしたく修理の可能な所を探したいのですが・・・知識がないため途方に暮れるばかりです。これらをふまえて修理対応可能なお店とかご存知でしたら是非教えて頂けたらと切望いたします。 どうか、よろしくお願いいたします。

  • レコードプレーヤーのアームについて

    何年か前より、アナログレコードに凝りだし、パイオニアのPL-70LIIを使用しています。 現在音質に不満は無いのですが、オーディオマニアの宿命でしょうか、より良い音を求めて改造も頭に浮かんでいます。 そこで、アナログプレーヤーの詳しいマニアに聴きたく質問します。 現在の純正アームのレベルはどの様な物でしょうか? また、 アームを変る価値が有りますでしょうか? なを、現在使用のカートリッジはデノンのDL-301とDL-103をストレートアームで使い分けしています。 アンプは真空管アンプです。

  • レコードプレーヤーの針圧調整について

    久しぶりにレコードが聴きたくなって、中古でVICTORのJL-F45というを購入したのですが、 説明書がないのでアームについている針圧のダイヤルの調整について教えていただきたいと思います。 今までに行いましたのは    1, オーバーハング調整をしました。(プレーヤーに位置表示がありました。)    2, アンチスケート調整を0にしました。    3, バランスウエイトを調整してトーンアームが水平になるように調整しました。      ( トーンアームの高さ調整ができそうなネジがありますが現在の位置で盤面とあっているようです) この後、アームの一番後ろに付いている針圧目盛ととおもわれるモノを0にあわせています。これが1周以上回転するのですが細かい目盛りがなく360度で0,1,2と3カ所の表示しかありません。  バランスウエイトを2の方に回転させますと針圧がかかった状態でカートリッジが下がります。 反対にバランスウエイトを1の方に回転させますと後ろが重たくなってカートリッジが上がります。 この数字の意味がわかりませんので教えていただきたく思います。 (素人考えですと、普通は1に合わせると1グラムだと思うのですが。) VICTORのレコードプレーヤーに詳しい方がおられましたら、よろしくお願いいたします。

  • イナーシャについて

    初めて投稿させて頂きます。 モータの選定の計算中にわからなくなってしまいましたので、質問させてください。 水平に回転する回転中心(ベアリング保持)から角パイプのアームが伸びていて、アーム先端におもりがついています。 また、アームの途中(回転中心から全長の1/3付近)にリンク棒が連結され、リンク棒の他端をボールねじのベースにつなぎ、サーボモータで駆動させようとしています。 ここでモータの容量を求めるためにイナーシャを計算していたのですが、回転中心のイナーシャを出した後にどうすればいいかわからなくなってしまいました。 途中に入っているリンクの機構はどのように処理すればいいのでしょうか? 単純に力のベクトル変換で上記で計算したイナーシャを分解して計算すればいいのでしょうか? モーターメーカー各社のモータの容量計算などを参考にしたのですが、リンクが入っている場合の計算の仕方はわかりませんでした。 以上、ご教授願います。

  • アナログプレーヤーのカートリッジについて

    アナログプレーヤーを購入しようと思っています。今まではコロムビアのGP-3というポータブルのをアンプに繋いで使用していました。正直なところ雑音が多くCDのほうが音がいいくらいな感じです。今まではレコードをそれほど聴くことも少なかったので我慢していたのですが、だんだん耳が肥えてきたことや、ひょんなきっかけでレコードを新たに入手したために新しくレコードプレーヤーを購入しようと思っています。アンプはdenonのUPA-F88というけっこう前から使っているもので高級なものではありませんが、一応PHONO端子はついています。(現在はアンプ内蔵のプレーヤーのためやむなくAUXを使っているのですが)  他の質問を見てある程度のものを買わなければレコードで再生する価値が感じられないということがわかりました。ただ、予算をかけることがあまりできないため、オークションで中古を探すつもりでいます。テクニクスのSL-1200MK5を購入しようと思っていたのですが、程度のよさそうなものがあればDENON DP-55M、Pioneer PL-50LIIなどの古いものでも音がよければそちらでもいい気がしてきました。そこで質問なのですが、古いものを購入した場合、カートリッジは現在のものが使えるのですか?プレーヤーに対して使えるカートリッジは限られてくるのでしょうか?というか実は、針とカートリッジの違いもよくわかっていないのでそのあたりも詳しく教えていただきたいです。針を交換する際にはカートリッジごと換えるものなんでしょうか?  初歩的な質問ですがご存じの方よろしくお願いします。また、お勧めのプレーヤーがあれば併せて教えていただけるとうれしいです。

  • カートリッジの高さについて。

    最近入手したアナログレコードプレイヤーでレコードを聴き始めました。 私のレコードプレイヤーは古いもので、トーンアームの高さ調節が出来ず、針先の高さはヘッドシェルのコネクター部のセンターから15mmと決まっています。 もともと付いていたカートリッジも古いものでしたので高さがちょうど同じ、DENONのDL-103にに変えました。 そこで質問なのですが、カートリッジの取り付け面からの針先高さについて、昔はほとんどのカートリッジは同じ高さにするというような何か共通の規格のような物があったのでしょうか?それとも、DL-103だけが、たまたま同じ高さだったのでしょうか? どなたかご存知の方、ご教授ください。 宜しくお願いします。

  • 左ネジが使われる理由.

    例えば、扇風機のプロペラを止めるネジは左ネジが使われています.モータ軸の回転方向は風下から見て時計回りです.恐らく、緩み防止対策と思いますが、どんな理屈で左ネジが使われているか具体的に教えていただけませんか? また、モータ軸とプロペラ間のバックラッシュに関係があるのでしょうか? 自動車のホイル部にも左ネジが使われていると聞きました.この場合、扇風機と異なり、ホイルは右にも左回りにも回転します.左右どちらが左ネジなのでしょうか?また、その理屈を教えていただけませんか? また、タイヤのハブ(スプライン伝動)をボルト1本で軸中心に締結する場合、 にも同じ考え方で良いでしょうか?

  • 「ローマス」「ハイマス」とは?

    「ローマス」「ハイマス」とは? 60年代、70年代のロック、ジャズを好んで聴いております。 現在の主な使用機器は次の通りです(どれも30年選手です)。  カートリッジ:audio-technica AT33ANV、同 ATF3II、SHURE V15 IV  トーンアーム:SAEC WE-308SX  プレーヤー:MICRO BL91  アンプ:Accuphase E-303  スピーカー:JBL L112 最近、SHURE M44-7 を入手し、荒削りながら、その力強いサウンドに魅了されているこの頃です。 オーディオ歴はやたら(無駄に…笑)長いのですが、 「トーンアーム」と「カートリッジ」との相性がいまひとつ解りません。 「ローマス」「ハイマス」という文字をよく目にするのですが、 どなたかどういう意味なのかお教えください。

  • 古いアナログのプレーヤーはまだ使えるでしょうか

    先日、CDPとアンプの価格・グレードについて質問させて頂き、多くのアドバイスを頂き感謝しています。 その節はお世話になりました。 ところで次の質問というか、アドバイスを頂きたい件があります。 もう20年以上、使っていないLPプレーヤーが家にあります。 先日、久しぶりに出してきたのですが、まずモーターは大丈夫なようです。 ターンテーブルの側面にあるストロボで回転数の変化が確認できるタイプなのですが、真ん中の黒い線が動く事が無かったので、一応、回転数は安定しているようです。 問題はトーンアームとカートリッジです。 トーンアーム全体にカビ (?) が生えたような感じで、新品の内はピカピカしていた金属部分が全体的にザラザラしてグレーがかっています。 カートリッジ (シュアーV15タイプ3) の状況は実際にレコードをかけていないので分かりません。 交換針は新品のものがひとつ残っています。 昔、集めたLPが100枚以上あるのですが、これも物置に何年もしまっていたためカビが生えて、数年前、一枚一枚、クリーナーで掃除しております。 多分、実際にかけてもノイズが多いのでは、と感じています。 一応、アンプのフォノ端子に接続はしたのですが、レコードを傷めるのではないかと思って、まだ一度も実際にかけてはいません。 プレーヤーやカートリッジがこんな状態でも問題ないでしょうか? 皆様ならどうされますか? やっぱり新品のプレーヤーと新品のカートリッジに買い換えるべきでしょうか?

専門家に質問してみよう