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パラベン成分が入っていない化粧品はお肌にいいっていう見解もあるし

パラベン成分が入っていない化粧品はお肌にいいっていう見解もあるし メーカー側からは防腐剤が入っていないと3年間の保証期間は達成できないからありえない という見解です。 どちらが正しいのでしょか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

No.1です。 >パラペンが有害でないという事を科学的に証明する論文とかありますか?  →残念ながらそんな論文はありませんし、私も単純に「有害でない」とは申し上げておりません。そもそもどんな物質であれ「有害でない」なんて証明は一種の「悪魔の証明」であり、誰にもできないのです。「悪魔の証明」は科学とは対極にあります。  毒性学の基本の基本は「すべての物質は毒物である。それが有害かどうかは、その摂取量によってきまる」とされています。つまり、世の中に有害でない物質なんぞありえず、ヒトに害があるかどうかは、要はどれだけ摂り入れたかによって決まるということです。従って化学物質の安全生の評価は「~以上は有害」「~以下は有害でない」という形になります。  パラベンやそのほかの防腐剤の有害性を云々する方って、大抵「摂取量」を無視します。  ちなみに「~以内であれば有害ではない」という評価の一つが、ご存知ADI(一日摂取許容量)という世界共通の指標です。これで考えると、代表的なパラベンのADIは10mg/kg/dayで、例えばにんじんなんかに含まれるβ-カロテンの倍以上の数値(それだけ安全性が高い)となっています。この数値だけ見れば、にんじんなんて怖くて食べられませんよね?  以上、駄文をお許しください。  

その他の回答 (2)

  • arema2
  • ベストアンサー率42% (230/544)
回答No.2

パラベンは昔から使われて来たポピュラーな防腐剤です。 しかしながら、アレルギー反応が出る場合もアリ、 以前新聞報道でも毒性に関する記事が出たので あまり良いイメージはないのです。 気をつけなければならないのは、パラベンではなく、別の 防腐剤が入る場合です。 安息香酸、サリチル酸はパラベンより毒性が強いですから、 パラベンが入っていないからと言って安心は禁物です。 大手メーカーの場合は巨大な流通事情があるので、 防腐効果のある化粧品しか作られない事情があります。 しかし、通販無添加化粧品の場合はダイレクトにお客様に 届くので無添加での化粧品製造が可能なのです。 ご質問の回答としては、 パラベン等無添加の化粧品の方が肌への負担は軽く肌には 優しいでしょう。 無添加化粧品にもいろいろあります。 何が無添加なのかを確認して確かめた上で購入して下さい。

wind119
質問者

お礼

大手メーカーの場合は巨大な流通事情があることが防腐剤と関係しているのですね。 何も考えない末端の消費者には知られないことですよね。 これからもいろいろ見るようにします。 ありがとうございました。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.1

 化粧品に配合されているパラベンは、動物実験等のデータや理論値を基にして出した「ヒトに危害が出ないであろう濃度」に安全率(通常100分の一ほどにします)をかけた、ごく微量配合されているのが普通です。したがって、理論的に使用して危害が出る可能性は基本的にありませんし、実際に配合パラベンが原因で危害に至ったと確認されたデータや例もこれまで一件もありません。  これに対して、パラベン(防腐剤)を配合しない化粧品は、微生物による汚染の危険性が付きまといます。  化粧品って、大抵は直接手指にとって使い、また常温で保存しますよね。人間の手指は数えきれないほどの雑菌が付着しています。またその細菌の最も繁殖しやすい温度は25℃から35℃前後、まさに常温です。化粧品は一定の水分と栄養分のかたまりといってもいいものですが、そこに多数の雑菌を付着させてしまい、増殖に適切な温度で保管してしまうことになるのです。そうなると、何らかの措置をとらない限り、菌が一気に増殖し、その化粧品が変質する可能性が高まります。変質の度合いや増殖した菌の種類などによって生成される物質は様々、危害の可能性も様々でしょうが、少なくとも皮膚に何らかの直接的な悪影響を及ぼす可能性が高いであろうことは明らかです。また菌の種類によっては炭酸ガスが発生して瓶が破裂、というスキントラブル以前の事故の可能性もあります。  ということで、結論としてはこうなります。 (1)化粧品に配合されている程度のパラベンが実際にヒトに危害を及ぼす可能性はほぼないことが科学的に確かめられている。 (2)パラベン(防腐剤)をいれていない化粧品は使用中に雑菌が繁殖して変質する可能性が高い。実際に危害に至る可能性も充分ありうる。  危険度としては明らかにパラベン無配合のほうが高いでしょうね。ただしそれでもパラベンは気分的に嫌だという方は、パラベン無配合の化粧品を買い、使用前には必ず手指をアルコール消毒し、使用後は冷蔵庫で保管する、という方法をとるといいと思います。  失礼いたしました。

wind119
質問者

補足

長文ありがとうございます。 大変参考になりました・ ただパラペンが有害でないという事を科学的に証明する論文とかありますか? 科学的証拠である論文を見れば僕も納得できるんですけど。

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