Goemon: The Robin Hood of Japanの冠詞の用法

このQ&Aのポイント
  • 「Goemon: The Robin Hood of Japan」という英文は、映画『GOEMON』の英語の副題です。
  • 「the」はここでは「(ただ一人の)日本におけるロビンフッド」という意味で使用されています。
  • 「A Goemon of Japan.」という表現は、間違った表現ではあります。
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Goemon: The Robin Hood of Japanの冠詞の

Goemon: The Robin Hood of Japanの冠詞の用法。 こんにちは、いつもお世話になります。 もしかしたらものすごく基本的な事かもしれない質問なので恥ずかしいのですが、、。 上記の英文は映画「GOEMON」の英語の副題です。 (http://www.imdb.com/title/tt1054122/) 意味的には「日本のロビンフッド」ということだと思うのですが、theの一体なんという用法なのでしょうか? ロビンフッドを「固有名詞」ではなくて、「役職」と考えて「(ただ一人の)日本におけるロビンフッド。」という意味になるのでしょうか? 「のような人」の場合は不定冠詞のaを使いますから、「A Goemon of Japan.」(日本のゴエモンのような人)と書いたら間違っているでしょうか? 簡単だと思うのですが、分かりそうで分かりません。(大泣)  教えていただけますか、よろしくお願い致します。 (今回はもしかしたらお礼が遅れて月曜日あたりになってしまうかも知れません。)

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noname#183197
noname#183197
回答No.2

五右衛門は一人、それを形容するロビンフッド日本人版が何人もいたら、五右衛門よりロビンフット見たくなるでしょ。あくまで五右衛門とロビンフットは対等でないと。五右衛門の映画なんだから。「日本のロビンフットといえば五右衛門」と「日本のロビンフットといえば、五右衛門と鼠男となんちゃらと、、、何人かいるけど、今日はそのうちの一人の五右衛門を見て」では前者のほうが見たいと思うでしょ。

zatousan
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 >あくまで五右衛門とロビンフットは対等でないと。 やっぱり、事実というよりも、宣伝として「日本のロビンフッドといったら、五右衛門しかいない」という感じになるのですね! (フィクションですが)「鬼平犯科張」なんか読んでいると、義賊なんて沢山いたような気がして「何故the?」と思いました。 改めてご回答にお礼申し上げます。

その他の回答 (3)

回答No.4

固有名詞というのは、たとえば Mike Smith であれば、名前というのでなく、その名前ももった、(同姓同名の誰かというのでなく)特定のある人物を表しています。 人間社会がまだ小さな村だったころ、住民全員に別々の名前をつけて区別した。 同名というのはあり得なかった。 名前で人物を区別していた。 今は当然、同姓同名が何人も存在し、そのような単に名前を表す場合には普通名詞と同様、a や the がつくわけです。 単に「Mike という名前の子」というなら a Mike です。 名前だけがわかっていて素性がわからない。 これは特定されれば the がつきます。 The Mike who is my best friend is absent today. 「(クラスに何人かいるマイクのうち)親友のマイクは今日休んでいる」 そして、有名人の場合は特殊です。 an Edison といえば、「Edison という名前の人(その可能性もありますが)」というのでなく、 エジソンのような発明家という意味です。 これも普通は a になるだけで the の場合もあります。 とにかく、固有名詞が名前として普通名詞になっているということです。 He is the Edison of Japan. は Tokyo is the capital of Japan. と同じです。 of Japan によって限定されているということもありますが、 単に日本にエジソンのような発明家が何人もいるというのであれば a もあり得ます。 ここで the Edison of Japan とすると、日本の首都というのが一つしか存在しないように、 「日本のエジソン」と言われるようなすぐれた発明家は彼しかいない。 それだけすぐれているということを表しています。 五右衛門は日本の人だから A Goemon of Japan は意味がありません。 単に、日本のというのでなく、日本版という意味合いが出る (そういう意味では the capital of Japan とは異なります) ので、The Robin Hood of Japan としています。 Goemon と言ってもだれかわからない。 The Robin Hood of Japan「日本のロビンフッド」 として、西洋の人なら誰でも知っているロビンフッドの日本版だと言っているわけです。

zatousan
質問者

お礼

大達人、ご回答ありがとうございます。 お礼が遅れて申し訳ありません。 まず始めに断っておきますと、 >A Goemon of Japan は打ち間違いです。 A Robin Hood of Japan.と打ったつもりでした。 そのような訳で、僕的には「義賊の大泥棒」なんて五右衛門以外にもいますから、aでも良いのではないか、というよりもaであるべきだと思ったのです。 >単に日本にエジソンのような発明家が何人もいるというのであれば a もあり得ます。 やっぱり、aでも良かったのですね。 ありがとうございます。 今回なぜaではなくtheが使われたのかは、No2,3さんのご回答で分かりました。 やっぱり、英語はややっこしいと思いました。 これからも、よろしくお願い致します。 改めて、ご回答にお礼申し上げます。

zatousan
質問者

補足

この欄をお借りします。 皆様ご回答ありがとうございます。  今回は皆様から正解のご回答をいただき、 ベストアンサーの選択には本当に迷ったのですが、(本当は普段からお世話になっているNo3様やNo4様をベストアンサーに選びたいところですが)、やっぱり一番早く正解ご回答をしていただいたNo2様をベストアンサーに選ぼうと思います。 皆様、これからもよろしくお願い致します。

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.3

こんにちは お久しぶりです。 映画の副題なんで、あまり文法的に厳密に考えてもしょうがないと思います。 既に#2様が書いていますが、「五右衛門=ロビンフッド」として売り込みたいために the にしているということでしょう。Wikipedia のフランス語記事では、GOEMON: the freedom fighter. となっていました。英語記事には副題は出ていませんでしたね。誰がつけた副題かというのも関係してくるでしょう。監督の紀里谷氏はアメリカの高校を出ているようですので、英語もできるようですが、どの程度達者なのか、というのは分かりません。ましてや「正確な英語か」という問題も出てくるでしょう。(Wikipediaの日本語記事では、「英語が通じないので絵を描いたのが芸術系に進んだきっかけ」と出ていました)

zatousan
質問者

お礼

大達人、お久しぶりです。 >映画の副題なんで、あまり文法的に厳密に考えてもしょうがないと思います。 そう仰られてみれば、英語の場合ヘッドラインの場合は受動態でもbe動詞無しとか、文法が普段と変わるんでしたよね。 >既に#2様が書いていますが、「五右衛門=ロビンフッド」として売り込みたいために the 僕の中では、「鼠小僧と五右衛門、どっちがより有名な義賊?」と考えてみても「同じくらいではなかろうか?」と思っていたので、「このtheは一体?」と考えていましたが、日本文化を何も知らない欧米の方たちに売り込むには「五右衛門=ロビンフッド」という戦略が有効なのでしょうね。 >Wikipedia のフランス語記事では、GOEMON: the freedom fighter. >誰がつけた副題かというのも関係してくるでしょう。 日本語のオフィシャルページを見てもこの副題は載っていませんでした(日本での副題は「愛するもののために」のようです)ので、欧米向けの英語版だけの副題なのかも知れません。  >ましてや「正確な英語か」という問題も出てくるでしょう。 やっぱり、常識として日本のロビンフッドは1人だけじゃないですからね。 改めて、ご回答にお礼申し上げます。

noname#183197
noname#183197
回答No.1

”日本の”を限定する the でしょ。

zatousan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 日本に「ロビンフッドのような人」が複数いて、その中の一人の場合でも「日本の」だったら「the」が必要ですか? 例えば、「父の友人」を英語にした場合、 ・「the friend of my father.」(友人が一人の場合) ・「a friend of my father.」(複数いる中の一人の場合) と習ったような気がします。 日本を限定するだけならtheは必要ないような気がしますがどうでしょうか?(五右衛門以外に、鼠小僧もいますし、、他にも日本のロビンフッドはいそうな気がします、、。)

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