関数について

このQ&Aのポイント
  • 関数f(x)とは、y=f(x)の形で表される数学的な関係を指します。
  • 関数f(x)が与えられれば、それに対応するyの値を求めることができます。
  • 関数f(x)をxy平面上のグラフとして表すことで、数学的な関係を視覚的に理解することができます。
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関数について。

関数について。 『y=f(x)を単に関数f(x)ともいう。』 という記述があります。 y=f(x)=(xの式)があれば、f(x)=(xの式)を抽出すれば、y=f(x)は関数f(x)とも言えますね。(a=b=0⇒a=0,b=0が言えるように、 y=f(x)=(xの式)⇒y=(xの式),f(x)=(xの式)が言えますよね。このf(x)=(xの式)が関数f(x)である。) しかし関数f(x)だけが与えられれば、y=f(x)とは限りません。u=f(x)やz=f(x)かもしれません。ですが、yと等しくないなら、u=f(x)とかz=f(x)とか与えられるはずですね。 でも、問題を解くとき、それをグラフにつなげたいなら自分でy=f(x)と定義しますね。 つまり、一般的にはxy平面で考えるから、 関数f(x)⇒y=f(x) は言えますよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.1

 関数とは、ある数に対して何らかの数が決まる関係をいい、その「ある数」を x、「何らかの数」を y と書けば「y は x の関数である」ということになり、記号で y=f(x) と表します。  x を「独立変数」、y を「従属変数」ということもありますが、これらの変数をどんな文字で表すかということは、関数の本質と関係ありません。従属変数を z で表せば z=f(x) となります。それだけです。 >つまり、一般的にはxy平面で考えるから、 >関数f(x)⇒y=f(x) >は言えますよね?  ちょっと違うような気がします。  変数をどの文字で表すかは、何でもいいので、独立変数を x とするときは、その続きの y を使おう、というだけのことです。で、普通は関数関係を x と y を使って表すので、それらを座標平面で表すときに「一般的にはxy平面で考える」という順番だと思います。  変数 z や u を使うのは、変数の数が増えたときの話で、y を使わないのに z や u を使うということは、普通ないのでは?

seikimatsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 つまり、関数f(x)があれば、普通はxy平面で考えるから、y=f(x)であるんですね。

その他の回答 (1)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

現時点で締め切られていない 前回の類似質問にも回答した通り、 関数は f であって、y = f(x) と書いてみても、 y が x の関数なのではありません。 x の関数の値を、y へ代入しただけです。 y = f(x) を以て y を x の関数と呼ぶのは、 関数概念の成立過程で使われた古い言い方です。 物理などでは、今も普通に使われますが。 x の式が関数だというのは、それよりも 更に古い考え方です。今日では、 関数とは、引数から値への一意対応のことであり、 数式で表されるという要件は、全く廃れています。

seikimatsu
質問者

お礼

すみません。 同じような質問をしてしまって。 回答ありがとうございます。 参考になります。

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