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As・・・as について

As little is left to the discretion of the players on the field as possible. この文が理解できません。 be left to ~~にゆだねられる discretion 自由裁量 the players ここでは野球選手のことです ここまではわかりましたが、 わからないのは次のことです。 As・・・as が先頭にある。いつもは、Bill is as tall as John. のようにas 形容詞または副詞 as が途中にあるのに・・・。 それに As ・・・as possible.で結局主語と動詞はどれなのでしょうか。文の構造がわかりません。 よろしくお願いします。

  • 英語
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みんなの回答

noname#5377
noname#5377
回答No.5

As little is left to the discretion of the players on the field as possible. >As ・・・as possible.で結局主語と動詞はどれなのでしょうか。 結論を書きますとこの最初のasは疑似関係代名詞の異形だと思います。主語の働きもしています。動詞はisです。 googleで「疑似関係代名詞」と入力して、特に2番目にある(*左の日時時点)PDFファイルが見られる人は【自己責任で】ご覧ください。ここで、PDFファイルを直接リンクすることは禁じられています。 または手元の英語の文法書の疑似関係代名詞の項をご覧ください。(説明が載っているかどうかはわかりませんが)簡略化すれば、目的語や主語を吸収したような働きをしています。たとえば、Tora-san is very famous, as everyone knows. as is often the case with(よくあるように)こうしたasもそうなんですが、質問文では先行詞が前の文を指しているのかと思います。 as ~asはご指摘のように~には形容詞か副詞、またはその働きをする原級が来ます。as little asのlittleは副詞です。 as is little left to the discretion of the players on the field があって、littleは動詞isを修飾していることになります。このlittleが倒置されました。その結果が以下です。As little is left to the discretion of the players on the field この文にas~as possibleを埋め込んだのが質問文になるかと思います。 As little as possible is left to the discretion of the players on the field ただ、意味上つながりのあるものはできるだけ近くに来ますので、As little is left to the discretion of the players on the field as possible. 異形と書いたのは、前のasが副詞の働きをしながら、同時にあたかも疑似関係代名詞のように働いているからです。内容的には前文を受けているものと思われます。 この質問文の能動態は何ですか って言う質問は回答者としては困ってしまいます。 とりあえず、ないとお答えします。 そんなのずるいとかの声が聞こえそうですが、 Tora-san was born in Shibamata, Katsushika. この文の能動態は何でしょうか。 She bore Tora-san in Shibamata, Katsushika. 間違いとは言い切れませんが、不自然かもしれません。強いて言えば、 (The manager or coaches) little leave that to the discretion of the players on the field. thatはwhichと考えてもいいですが、この部分が前文を受けています。あくまで無理矢理に作ったものです。 構文上は、littleが主語かと思うかもしれませんが、そう考えるとasとの関係で不都合が生じます。 名詞を修飾するのは形容詞ですがasは形容詞ではありません。副詞扱いです。副詞を修飾するのは形容詞か副詞ですが、ここではlittle+名詞ではないので、副詞と言うことになります。 私見では、asは疑似関係代名詞と思っています。 副詞的役割している点で異形としました。 換言すれば、副詞的用法の疑似関係代名詞です。 構造上はas(副詞・疑似関係代名詞)+little(副詞)+ as(副詞) 少し特殊な構造になっていることがわかります。 この考え方は、littleは副詞なので取ってもいいはずです。 As is left to the discretion of the players on the field この文もこの文脈では通じないと思いますが、構造上はOKなはずです。 質問文意味は、 「プレー中の野球選手の判断にはできるだけ任せきれないのです。」 プレー中の野球選手に好き勝手な判断をさせることはできるだけさせないのです。 と言うことだと思います。 説明複雑でしたか。 心配しないでください。 http://www.esc-tn.co.jp/E-Conv125InFrame.htm 難しいと思っている人は少なくありません。

参考URL:
http://www.esc-tn.co.jp/E-Conv125InFrame.htm
ayakakaya
質問者

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回答No.4

ayakakayaさん、こんばんは。 すでにいい回答が出ていますが >As little is left to the discretion of the players on the field as possible. これ、ちょっと長ったらしすぎますよね。 でも、よく見ると、 As little ・・・as possible というのと、 Little is left(to the discretion of the players on the field) という2つの構造に分かれます。 as little as possible は、出来る限り少なく、という感じですね。 Little is left to (the discretion of the players on the field) は、少し、ゆだねられている。 何に少しゆだねられているのか?というと、 to the discretion of the players プレイヤーの自由裁量に、 そして、そのプレイヤーは、on the field グラウンドの上のプレイヤー、という感じですね。 つまり、 グラウンドの上のプレイヤー(選手)たちには、 少しだけ、その自由裁量にゆだねられている。 これが、先程の「出来る限り少なく」ということとあいまって、 「グラウンドの上のプレイヤーには、その自由裁量は 出来る限り少なくしか与えられない」 という感じになります。 これは、どういうことでしょうか。 選手たちは、自分達で自由に考えて、プレイしているのではない、 ほとんどの場合、誰かに仕切られているのである (大概、監督さんとかコーチでしょうか) ということになるのではないでしょうか。 >As ・・・as possible.で結局主語と動詞はどれなのでしょうか。文の構造がわかりません。 主部は、[as little as possible]     出来うる限りの少なさ 述部は、is left ですね。 その中で、主語は、little,動詞は、is ということになるかと思います。 ご参考になればうれしいです。

ayakakaya
質問者

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  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.3

こんにちは。この文の主語は「little」で「ほんの少しのこと」 「ほとんどないこと」という名詞です。 やはり「as little as possible」というつながりは生きています。 ただ、「as possible」が文尾に行き別れになっただけ。 普通は「as ... as possible」は受験英語的に「できるだけ…である」と訳して平気ですが、 この場合は possible の原義に帰って「考えうる限り」と考えた方がいいでしょう。 全体として「フィールド上の(野球)選手に与えられた判断の自由は できるだけないようにされている」(あれ?「できるだけ」が復活してる(^^;) …Meursault さんの訳のほうがいいでしょうね。 グラウンドを生き生きと自らの判断で動き回るサッカー(フットボール) 選手と比べると一目瞭然ですね。

ayakakaya
質問者

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  • Meursault
  • ベストアンサー率42% (36/85)
回答No.2

余計な修飾をはずして考えると分かりやすいと思います。 Little is left to the discretion of the players on the field. これでも分かりずらければ、能動態にして考えます。数学の図形問題の補助線のようなものです。 They leave little to the discretion of the players on the field. グランドでプレーをする選手の裁量に任されているのはほんのわずかです。 →選手の思い通りにプレーできる余地はあまりありません。 little にaが付いていませんから、裁量の余地が少ないことを強調する日本語にするのが適切です。 さて、修飾のas ... as possibleを復活させて、文を再構成すると They leave as little as possible to the discretion of the players on the field. 受身にして、 As little as possible is left to the discretion of the players on the field. 頭でっかち(述語動詞がなかなか出てこなくてじれったい)なので、as possibleを後ろに回します。 すると、ご質問の文になるはずです。 つまり、回答は 主語は:little 動詞は:is left 意味は:グランドの選手が思い通りにプレーするような裁量の余地は、極力押さえ込まれている。 やれやれ、野球の選手も業務命令にがんじがらめのサラリーマンですか? ああ、肩がこる。

ayakakaya
質問者

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  • su1ca
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

As ・・・as possible の文ではないと思います。 それぞれの「as」は独立して使われていると思います。 可能性として、小さなことはフィールド上での選手の自由裁量にゆだねられる 多分こんな感じじゃないでしょうか?(自信ないです)

ayakakaya
質問者

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