• 締切済み

こんにちは

bacibaciの回答

  • bacibaci
  • ベストアンサー率100% (9/9)
回答No.1

コンピテントセル用に全培養した培養液は、冷却せずに本培養に用いるのがいいです。 冷却してしまうと、増殖し始めるまで時間がかかってしまいますよ! と、研究室の先輩はおっしゃってました^^

関連するQ&A

  • 培養している大腸菌の濃度を一定に保つ方法について

    NBRCから購入した大腸菌を培養して実験に使っています。 培養液を希釈して実験に行うのですが、 その中に含まれている大腸菌の濃度を毎回同じにしたいのです。 でも、培養液に入れている限り、増えていってしまいますよね? 十分に培養した後にそれ以上増殖をしないように(でも濃度は減らないように)したいのですが、 どうすればいいのでしょうか? 先輩に聞いたら冷蔵庫にいれておけば増えることはない と教えられましたが、実際にやってみたら1日で20%ぐらい増えていました。 みなさんはどうやって濃度を一定にたもっていますか?

  • 形質転換の実験で・・・

    形質転換の実験でコンピテントセルとプラスミドを 混合しプラスミドを大腸菌に導入後、アンピシリンを含まない 培地で37度で1時間ほど培養するという操作はなぜ必要なのですか? その間に何が起きているのでしょうか? わかる人いたら教えてください。

  • ホフマン管での大腸菌培養

    ホフマン管の中に培養液と増殖した大腸菌を入れ、電気泳動をしながら、大腸菌を培養しようと考えているのですが、 (1)培養液の混合 (2)温度制御(37℃一定)での問題を抱えております なにかうまい解決方法があれば教えていただきたいです

  • 定常期の大腸菌を使うのはなぜ?

    コンピテントセルを用いてプラスミドDNAを増やすとき、 死滅期に入ってから回収するのではダメなのでしょうか? 大腸菌をMAXまで増やして、その大腸菌が死んでから回収するとき、どんな不都合があるのかが、よくわかりません。 これまで、単に「無駄に長時間培養しても効率が悪いから」だと思っていたのですが、どうやら大腸菌が死滅期に入ると不都合があるようだということを聞き、どうしてだろうかと考えています。 死んだ大腸菌が破裂してゲノムDNAが混入してしまうから、というようなことなんでしょうか??

  • コンピテントセルについて

    コンピテントセルの作製をしているのですが、各会社や注文した株によって大腸菌の種類って違いますよね? 例えばDH5α、JM109、HB101みたいに・・・ それぞれの菌株に適応した培地ってあるんでしょうか? 今は最も基本的なプロトコールに従って、LB培地で培養しています。

  • 培養

    固体培養の実験結果大腸菌の原液の菌濃度を求めるのには、どうすればいいんですか?培養された個数と濃度は同じなんですか?

  • 大腸菌からのプラスミド抽出

    現在工学部の大学院生です。 初めて生物的な研究をしますので、初歩的な質問ですみません。 大腸菌からプラスミドを取り出しているのですが、その前段階について質問します。 まず、プラスミドが導入されていないDH5αを、液体培養しております。 少量培養を8h、大量培養を16h行っております。 その際、アンピシリン溶液1mg/mlを、0.1ml(アンピシリン)/ml(培養液)となるように加えております。 そこで、質問させていただきます。 ・プラスミドが導入されていないDH5αですが、大量培養後の大腸菌はプラスミドは入っていますか? ・培養時間は適切ですか? 先輩が言うには、アンピシリンを入れているので、プラスミドを持つ大腸菌以外は死滅するから、最初に導入しなくても良いと言います。 自分の疑問としては、プラスミドをもつ大腸菌が少なくなってしまうので、のちのプラスミド精製濃度が少なくなってしまうのではないかな、と思ってしまいます。 初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。

  • 昆虫共生菌の培養とその評価系

    「難培養微生物の培養」がテーマなのですが、自分が行いたい実験として、まず、一種類の昆虫から、共生菌を集め、菌体からから培養することなく直接DNAを抽出し、それを断片として発現ベクターに組み込み、大腸菌の形質転換体を作成し、遺伝子を発現させる。そして、これらの発現ライブラリーの中に有望な新規物質が発現していないか、何かしらの活性がないか、等、様々な評価系を用いて調べていく、ことを行いたいのですが、どのような評価系を用いたらよいのか思い浮かびません。。。 どなたかアイデアをください・・・。よろしくお願いいたします。。 そもそも「難培養微生物の培養」というテーマにこの実験が沿っているのかも不安なのですが・・・。

  • 大腸菌培養液見分け方

    JM109株、JM109/pUC19株、JM109/pUC19-Xの3種大腸菌培養液の実験的見分け方について、 なのですが、電気泳動を行う、以外に思い浮かびません・・・。 どなたかご存知でしたらよろしくお願いいたします・・。

  • サルモネラ培地について

    今、大学の食品衛生学実験で、大腸菌とサルモネラ菌の特定をしています。 サルモネラ培地を用いてサルモネラを識別する方法もしていますが、サルモネラ培地には大腸菌も検出されることがあるのですか? サルモネラ培地というのはサルモネラ属を選択的に培養できるものだと教わりましたが、そのほかの菌も検出されてしまうのでしょうか?それとも実験ミスでしょうか? 大腸菌を識別するために他の方法も行っていて、ほぼ大腸菌だと思うのですが、サルモネラ培地にも陽性がでています(>_<) 詳しい方、よろしくお願いします!!