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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芭蕉の句のセミは何匹でしょうか??)

芭蕉の句のセミは何匹でしょうか?

Executioneの回答

回答No.1

セミについては、ここの回答者が説得力があります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212455942 数までは書いてありませんが、恐らく、ニイニイゼミが一匹だけで鳴いているとはとても思えず、集団で鳴いているのではないかと思います。実際に行って見ればいいんですけどね。 私は、どう教わったか覚えてないですが、個人的にはカナカナゼミ(ヒグラシ)だと思っていました。一匹だけで鳴いていると、響き渡ってはいるけど、とても静かな気がします。でも、この俳句が読まれたのは、7月中旬だそうですから、ヒグラシは夏の終わりなので、やっぱり違うようですね。 蛙のほうは、こんな本が出ているそうです。 http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E6%B1%A0%E3%81%AB%E8%9B%99%E3%81%AF%E9%A3%9B%E3%81%B3%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8B-%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D-%E6%AB%82/dp/4760218076 レビューを読むと、え!?カエルは飛び込んでいなかった!?らしいです。 これは驚きました。機会があったら読んで見たいです。 上野市西日南町、土芳の蓑虫庵にある「古池」の句碑に彫刻されている蛙は一匹だけ http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/haikusyu/huruike.htm ちなみに私は、まったくのあてずっぽうですが、アマガエルが1匹だと思っていました。

Killerrabbit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、ヒグラシですか。郷愁を誘いますね。私はツクツクボウシが真っ先に頭に浮かんでしまいます。私が育った家の周りにはツクツクボウシが多かったせいかもしれません。裏の林で鳴くせみの中にリズム感の悪いのが毎年いまして、オ~~シンツクツクの後の”トットコ・イーヨ~、トットコ・イーヨ~・・・”の部分を、そいつが1回多く言ったり少なく言ったりするのを聞くたびに、友達と笑っていたのを思い出します。 蛙の本は面白そうですね。私も機会があったら読んでみたいです。

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