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条件付分布の密度関数

X,Yは共に平均がα^(-1),(α>0)の指数分布に従う独立な確率変数とする。これらの和S=X+Yに対して、S=sが与えられたときのXの条件付分布の密度関数f(x|s)を求めよ。 自分でやってみたのですが、答えと一致してくれません。度々ですが、よろしくお願いします。 答えは、1/s (0<x<s),0(x≦0,x≧s) だそうです。

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  • keyguy
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回答No.3

No.2の訂正 Z→S z→s

guowu-x
質問者

お礼

何度も丁寧に解答してくださりありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.4

あえて解り易いように、 X,Yの確率密度関数をそれぞれg(x), h(y)と表記します。 求める条件付密度関数f(x|s)は、 f(x|s)=g(x)h(s-x)/∫g(x)h(s-x)dx です。(これは定義のようなもの。積分範囲は全範囲。本問では実質的には0<x<sとなります。) あとはここまでがあっていたかどうかを明記した上で、自分でやってみた内容を補足に書くべしです。計算するだけのはず。

guowu-x
質問者

お礼

ありがとうございました。 色々悩んでいましたが、うまくあいました。

  • keyguy
  • ベストアンサー率28% (135/469)
回答No.2

h(x)≡0(x<0)&h(x)≡1(0<x)。 Zの分布関数をG(z)とすると Zの密度関数はg(z)≡(d/dz)・G(z)。 G(z)=∫∫dxdy・h(z-x-y)・f(x)・f(y) 両辺をzで微分して g(z)=∫∫dxdy・δ(z-x-y)・f(x)・f(y) =∫dx・f(x)・f(z-x) 注:範囲無記入の積分範囲は全範囲。 注:f(x)≡h(x)・α・exp(-α・x)。

  • keyguy
  • ベストアンサー率28% (135/469)
回答No.1

Xの密度関数をf(x)とし S=X+Yの密度関数をg(s)としたとき f(x|s)=f(x)・f(s-x)/g(s)である。

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