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三角形ABCの内接円と、AB,BC,CAとの交点をそれぞれX,Y,Zと

三角形ABCの内接円と、AB,BC,CAとの交点をそれぞれX,Y,Zとします。このとき、AYとBZとCAが一点で交わることを示したいのですが、よくわからないので、数学が得意な方、お願いしますm(..)m

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  • nag0720
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回答No.3

ベクトルが分からないとなると・・・ xy座標で計算してみましょうか。 内接円の半径を1として、内接円の中心をxy座標の原点に辺BCをx軸に平行になるように置くと、 各点の座標は、 B(-1/tan(∠B/2),-1) C(1/tan(∠C/2),-1) X(-sin(∠B),cos(∠B)) Y(0,-1) Z(sin(∠C),cos(∠C)) 点Aの座標は、直線BXと直線CZの交点なので計算可能です。 あとは直線BZと直線CXの交点と直線BZと直線AYの交点を求めて、それが一致することを示せばいいですが、 かなり面倒でしょうね。

classicchem
質問者

お礼

ありがとうございます(ぺこり) 因みに、 >あとは直線BZと直線CXの交点と直線BZと直線AYの交点を求めて、それが一致することを示 すにはどうすればいいのか教えていただける方、募集中です。m(_.._)m

その他の回答 (2)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

3線が交わる点をジェルゴンヌ点といいます。 こういう問題はベクトルで証明するのが常道でしょう。 ベクトルABを単にABと表します。 |AX|=|AZ|=a、|BX|=|BY|=b、|CY|=|CZ|=cとすると、 AY=(bAC+cAB)/(b+c) BZ=(cBA+aBC)/(a+c) CX=(aCB+bCA)/(a+b) 直線AYと直線BZの交点をGとし、 AG=sAY、BG=tBZ とすると、 AG=AB+BG より、 s(bAC+cAB)/(b+c)=AB+t(cBA+aBC)/(a+c) =AB+t(-cAB+a(AC-AB))/(a+c) =(1-t)AB+atAC/(a+c) よって、 cs/(b+c)=1-t bs/(b+c)=at/(a+c) これを解くと、 s=a(b+c)/(ab+bc+ca) t=b(a+c)/(ab+bc+ca) CG=CB+BG=CB+b(a+c)BZ/(ab+bc+ca) =CB+b(cBA+aBC)/(ab+bc+ca) =CB+b(c(CA-CB)+aBC)/(ab+bc+ca) =c(aCB+bCA)/(ab+bc+ca) =c(a+b)CX/(ab+bc+ca) よってGは直線CX上にある。

classicchem
質問者

お礼

ありがとうございます。 でもごめんなさい、ベクトルはよくわからないのですが…。 出来れば中学生レベルでお願いできますか。

回答No.1

CAではなくてCXではないかと思われますが、そうだと仮定してコメントさせていただきます。 内接円の定義及び作図法をもう一度確認してみてください。 なおこの3線が交わる点を内心と呼びます。

classicchem
質問者

補足

ハイ、そうです。すいません。CXですね。 要は、内心から下した垂線の足とその辺の対頂点(?)を結ぶ直線は1点で交わるということを聞いています。 定義、作図法がどーたらということは今私は聞いておりません。

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