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ギターの保管方法について

ラッカー塗装のギターは、保管にどの程度気を使わなければいけないのですか? 湿度の管理といっても、ケースに入れておく場合は乾燥剤(乾燥しすぎると水分を出してくれるやつ)などを入れればいいでしょうが、スタンドに立てておく場合はどうすればいいのでしょうか?プロでもない私が部屋の湿度や温度をこまめに管理するのは現実的に考えてどう考えても無理です。直射日光を避けておけばある程度は大丈夫なのでしょうか? ギターにとって最高の方法はあると思いますが、普通に生活を営んでる人が可能な範囲での最低ラインを教えてください。おねがいします。

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  • ベストアンサー
  • watnstar
  • ベストアンサー率23% (100/430)
回答No.1

こんにちは。 ラッカーのギターは段々とボディーが音になじんで鳴ってくるのでうれしいです。 保管方法はなるべくケースに入れましょう。もちろんシリカゲルも入れてください。 そして一番の注意がギタースタンドなどのゴムです。 これはラッカーと化学変化して塗装面が溶けます。 そうなると修復は工場修理になりますし後が残ります。 ワックスもシリコン入りはくもりますので注意してください。 そしてもちろん一杯演奏していくのが良い音になる秘訣です。

music-man
質問者

お礼

ありがとうございました。 だんだんと鳴ってくるギターがいとおしい毎日です。 これからもずっと使い続けるつもりなのできちんと保管して長く付き合っていきたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

  基本的には人間がそこそこ快適に過ごしている同じ環境の中で保管したり演奏したりしてあげる事だと思います。 ○人間が不快に感じるほどの低温・高温・湿気・乾燥や直射日光などは避ける。 ○極端な温度差や湿度差にさらさない。 ○演奏後は汗や汚れを拭き取る。 ○極端に狭い空間(ケースなど)に乾燥剤などと一緒に閉じ込めっ放しにしない。 ○スタンドの接する部分には布などでカバーをする。 などなど。 ちなみにギターの良き保管方法というのは、塗装の種類に関係無く皆同じです。 なぜなら保管するのはあくまでも「楽器」であり、「塗装」を保管するわけではないからです。 ラッカーがひび割れしやすいからと言っても、「楽器」としての保管方法が変わるわけではありません。 劣悪な環境は論外として、要はいかにうまく「楽器」として普通の生活環境に慣れさせてあげられるかです。 若い楽器や使用環境の変わった楽器には特に必要なことです。 そうすれば楽器はやがてコンディション維持のペースを自分で身に付け上手に呼吸をし、成長し続ける事でしょう。 結局は人間も楽器も同じですね。  

music-man
質問者

お礼

ありがとうございました。 これから上手に楽器と付き合ってよき相棒にしたいと思います。

  • nascar
  • ベストアンサー率36% (30/82)
回答No.2

常に弾くのであれば、特に問題ないのですが、長期保存となると、やはりケースに入れて、風通しの良いところに保管したほうがいいですよ。余程じめじめした場所でなければ、あまり神経質にならなくてもいいと思いますが…それよりも、時々はケースから出して外の空気にあててください。その際、ネックの反りやカビ、金属部分のサビがないか点検するといいですね。保管しっぱなしではなく、メンテナンスに気を使いましょう!

music-man
質問者

お礼

ありがとうございました。 あまり神経質にならなくてもいいというアドバイスには本当に救われました。湿気に気を付けて錆びやネックの反りには十分に注意したいと思います。

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