• ベストアンサー

医学が科学的であるための条件とは何でしょう?そして、現代医学はその条件

医学が科学的であるための条件とは何でしょう?そして、現代医学はその条件を充たしているでしょうか。

noname#119485
noname#119485
  • 科学
  • 回答数12
  • ありがとう数22

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1

人間を何とか助けなきゃならない「医学」では、ある薬が見つかったとき千人には注射して別の千人は放って置く分けにはいかないので、全く「科学的」で無いと言えるでしょう。 その代わり実験動物様達に犠牲になって頂くので、しっかり回向して上げましょうね。

noname#119485
質問者

お礼

最も早く御回答いただいたので、ベストアンサーとさせていただきました。

その他の回答 (11)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.12

#6です。 流れを見守っていましたが、質問者さまの >単純化することは可能です。 が可能なら、何万どころではなく、とてつもない人命を救うことができるでしょう。 おそらく質問者さまは偉人として後世まで語り継がれます。 当たり前の話ですが、医療は患者個々の自己治癒力や運に頼るところもあります。 自己治癒力は年齢などが関係しますし、運の最たる例は院内感染が挙げられますね。 これらを単純化できるだけでも、相当の人命が救えます。 ぜひともこれらを単純化する方法があるのなら、早急に医師や医療機関に報告すべきです。 物理学手法は化学や生物学に多大な影響を与えてきました。 しかしそれらは化学や生物の本質も考慮された手法です。 質問者さまは物理学主義者というより、物理学信者でしょう。 (“物理主義者”とおっしゃっている時点で、専門家ではないと推察しますが…) >それ以外を捨象することで、科学理論は成立するのです。 それが難しいのが医療です。 同等のケガでも自然治癒で個人差がある時点で、明白だと思うのですがね。 (物理学者であるほど個人差に注目して、そんなことは言わないはず)

noname#119485
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 「主義者」でも、「信者」でも、疑似科学者といわれても一向に構いません。どうぞご自由に。 個人差というのは個体レベルでということですね、どのレベルで研究するのが妥当なのでしょうか?個人差が解消されるレベルを採用すればよい。自然治癒力や年齢の差、院内感染などの単純化出来ない理由を挙げておられれますが、そのような要因には関心ありません。生体内に限定すれば十分です。 「物理学手法」には関心ありません、物理法則に関心があるのです。

  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.11

> 単純化することは可能です。 ああ、そこに反応しますか。しかし、ツラツラと単純化できない理由を書いたというのに、一言で返されるとは思いもしませんでした。物理でも、関連するパラメータが増えるにつれて式は複雑化するものだと考えていたのですが、医療の多岐にわたるパラメータを一元化できる素敵な理論を見つけられたのですね。素晴らしい。 あと、医学・医療の背景にある「科学的手法」についての私の説明には、軟のコメントもいただけないのでしょうか?私のいう科学的手法とは、統計学に基づく実証主義的なものなのですが。 ついでに、疑似科学撲滅についても面白い理論をお持ちのようですので、疑似科学についての内容にもコメントいただけるとありがたいです。

noname#119485
質問者

補足

パラメータが増えれば式は複雑化するですか。現象の本質を抽象し、それ以外を捨象することで、科学理論は成立するのです。(近似的ではあるが)何を現象の本質とするか、によって複雑にもなり、単純にもなるのです。現象の複雑性に囚われて、何が本質的なことなのか、それをきちんと腑分けできなければ、法則化や理論の確立は出来ません。物理的にみると、単純化できる、といっているのです。たとえあなたの言うように、パラメータが増えたとしても、本質的な要因が少数であれば単純化は可能です。あなたのような反論は、想定の範囲内です。統計学についての意見は、先に述べた以外にもありますが、あれで十分でしょう。 疑似科学についてですが、私は疑似科学云々を主張したかったわけではありません。疑似科学についてのコメントがあったので、それに対してコメントを付け加えただけです。まともな科学者であれば、疑似科学なんてことを意識して研究していないでしょう。ただ、自分の研究成果が正しくても、世に受け入れられず、疑似科学的評価をされるかもしれぬ、というだけです。疑似科学論争は、科学哲学の近傍では盛んですが、物理主義の私から見れば時間の無駄です。理論の統一や完成こそ科学者の目指すものです。

  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.10

医学、とりわけ現在の標準医療は、科学的方法論に基づいて最適な治療を決定しています。 例として医薬品について説明します。失礼かと思いますが、回答1の方は間違っていまして、医薬品の効果を確かめるために、大規模な治験が行われています。ここで、効果の強さや、副作用についてのデータをとり、最適な投与量・投与法が決定されます。実際の現場ではさらに、患者自身の背景(代謝・病歴・喫煙など)に基づいて最適な投与量を選択します。それでも、患者によっては、効果が低い、あるいは効果が強すぎる事も多々あります。 その背景にあるのは、患者個々人を決定するパラメータの多さです。となると、このパラメータを完全に読み取ればよいのではないか、となるかもしれませんが、残念ながらそれは不可能でしょう。となると、患者全体を見て、最も最適な治療法を選択する事になりますが、それには統計的手法が不可欠なのです。残念ながら、物理理論のように単純化することは難しいといえるでしょう。 結論としますと、唯一絶対の医療行為というものはありえません。この医療・医学の根幹を成す科学的方法論を否定するのならば、あなたの中では、生物学も気象予報も科学たりえないでしょう。 ちょっと論点がずれてる気もしますが、いかがでしょうか。 あ、ちなみに、唯一絶対の科学理論が存在しても、疑似科学は駆逐できませんよ。なぜなら、大衆はその科学理論を知らないか、知ってても理解できないか、理解を捻じ曲げるものですから。

noname#119485
質問者

補足

単純化することは可能です。 私は、科学を信頼しています。 物理主義者です。

  • mtnlnd
  • ベストアンサー率36% (89/242)
回答No.9

医学の実態は治療学と言って良いでしょう 苦しみを今直ぐ 少しでも和らげたい のです 現代医学は大変進んだ と言われておりますけれど殆どの方が気付いていない事は  「原因については殆ど解っていない」 です  (原因について検索して見ると良いでしょう 原因と誘因がごっちゃになっており殆どは誘因が書いてあります) はっきり解っているのは病原体によるものだけです 原因不明のまま治療だけがされているのです 症状を抑える為の対症療法のみで原因療法がされていないのです(原因不明なのですから) はたしてこれを治療と言えるでしょうか?  体の仕組みがあまりにも複雑で解っていないのです 更に心にも左右されるのです 大変進んだ現代医学の実態は 薬&手術 の発達と言って良いでしょう 今の所 副作用の無い薬はありませんし 臓器を取り去って はたして 「治した」 と言えるのかどうか? 原因不明のまま 治療のみでしたら科学とは言い難いですが 体の仕組みを解明しない限り本当の治療は出来ません 体の仕組みを解明しようと努力している限り科学と言えると思います 何と言っても苦しみを早く取り除く事が優先されますからどちらとも言えませんね?

noname#119485
質問者

補足

このサイト内で、「もしあなたが、原因不明の病と診断されたら」を検索してくださるように。

回答No.8

医学は、他の方が言われているように、まだ理論が分かってないものは非常に多いです。 しかし、その治療法が使われているのは、医学が科学であることほかにありません。 そして理論が解明しにくいかわりに、統計学が非常に重要視されています。 統計学も立派な科学ですし、医学的妥当性を示す根拠になりえます。 興味があったら「エビデンスに基づく医療」という考え方を調べてみてはと思います。 もちろん病気やその治療法の理論を解明すれば、 より有効でインパクトのある新たな治療法が見つかる可能性は、あります。 ですが非常に困難なこと(とくに倫理的な面で)ではないかとおもわれます。 倫理を持ち出しましたが、医学は科学的であり、かつ倫理的でなければならないからです。 そういった点で、本当に意味のあることなのか? 意味というのは、治療を受ける患者にとって有益なのことなのか、 (副作用が軽減できるかもしれないメリット、治療が開始できないデメリット等) で不完全だから起こってる問題として、副作用と疑似科学をあげられていますが、これは別に考えないといけないと思いますが、どちらも真正科学ではないのが原因ということではないと思います。 副作用(を含む提供される医療に対する患者の不利益)については、薬や治療法の不利益を考察するには有効性(利益)とセットで考える必要があること、予測できる不利益と予測できない不利益では意味がぜんぜん違うこと、医療従事者は患者の不利益を最小限に抑える努力を怠らないことであって、これは科学的に検証可能であると考えます。 一方、疑似科学は科学的根拠(上で言った統計学)が無いものであって、それは医学が真正科学という点で不完全であるか否かによるものではないと考えます。あと、認識のちがいだとは思いますが、健康食品は栄養学として科学的に検証はできるとは思いますが、医学とは関係ないのではないでしょうか。

noname#119485
質問者

補足

科学とは。定義や線引きの問題ではなく、根拠の問題ですが。すべて最終的には物理学に還元されます。病気も物理法則に従った現象です。一般に定量的分析が科学的であると考えられていますが、ほとんどの病気は、ある物理法則にもとづく定性的変化です。ですから、定量的分析や統計学の適用はNGです。物理法則が70パーセントの確率で成り立つなんてことはおかしいでしょう。物理法則に従っているのであれば、その法則を応用して治療をすれば、ほぼ完全な治療が行えるだろう。統計学は数学の一部門ですが、数学は事実に基づく学問ではありませんん。数学的に成り立つことが、事実とは限らない。一方、物理学は経験的事実に基づく学問です。科学は数学を多用して発展してきたが、安易な応用や信頼は間違いの元です。科学的根拠は、統計学ではなく物理学に求めるべきなのです。エビデンスは間違っています。 物理法則によって説明できれば、真正科学といえるだろう。副作用もなく、即効的治癒の可能性が。物理法則によって起きている現象であれば予測可能でしょう、予測不可能な物理法則なんてあるでしょうか。 医学の不完全性が疑似科学的医学や健康食品の氾濫を招いている。簡単に病気が治せたら、人々はそれらに興味を失うだろう。

回答No.7

質問者様の意図するところをある程度把握しました。 「医学とは何か」も定義しなければならかったのですね。 私は"学問・研究機関としての医学"を指しておりました。 より広く、「世の中の自称医療(医療機関、大衆医学、健康商売など)」もしくはそれらを統括する立場としての「医療世界」を指しているわけですね。 そして主張として、現在の「医療世界」には欠点があるのだ、ということでよろしいでしょうか? (No6の方の仰るように、議論の前に医学や医術、医療などを明確に分けるべきだと認識しました。質問者様は「医術自体とその行使、周知」を指しているようでしたのでひとまずこう表現しました) それから「科学であるかどうか」ではなく、 「より善なる医療世界」を目指している、という認識でよろしいでしょうか。 (科学という言葉の線引きは面倒、とは言いましたが、  「科学」であることに、「アウトプット」「大衆知の管理」「営利との関係性」が関係のないことは、さすがに明らかであるとしてよいように感じます。) 「真性科学が一つでもあれば」という言葉がありましたが、それがNo.3やNo.6の方の指している「医学」であり、きちんと科学してますよ。 補足すると、物理でも何でも疑似科学(トンデモ科学)は世間に多数存在し、学者サイドから積極的に駆逐する動きはありません。 後の議論はすべて、倫理的政治的営利的なお話なので全く別の議論かと。

noname#119485
質問者

補足

例えば、テレビを説明する電磁気学が複数ある、ということはありませんよね。(あくまでも論争が終息し統一された理論についてです、論争継続中の理論は除きます)そして、そのような理論は多くの現象を説明し、予測し、技術として幅広く応用されていく。医学理論もそのようになるべきであるし、なるはずだと思います。そのとき、医学が真正科学となる。しかし、これまでのところ、医学にはそのような理論がない、ということです。医学も真正科学といわれるようになることを目指すべきなのです。現代医学が完全に間違っている、とまでは言いませんが、不完全であり、一般理論といえる理論がない。 真正科学といえる医学理論がないために、治療行為がたやすいものではなく、副作用を始めとする多くの問題を起こし、患者を苦しめている。医学は科学であるが、科学として不完全にしか機能していない。 疑似科学は、科学者の行動によって駆逐されるものではありません。真正科学といえる理論を一つ提示すれば、無駄な攻撃であることを知り、疑似科学的主張は次第にほぼ自然消滅していく。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.6

医学と医術を一緒にするので、そのような誤解が生まれるのだと思います。 “AにBという条件下でCという処置をしたところ、DというプロセスによってEという結果が得られる”までわかっていれば、それは立派な科学です。 塩はしょっぱい、その理由も解明できている→医学 そのしょぱさを利用してうまい料理を作る→医術 医学は科学です。 医術は科学を用いたものでありますが、科学そのものではではありません。

回答No.5

早速の補足ありがとうございます。ただ、 >>研究プロセスや、それによって得られた理論のなかに、どこか瑕疵が含まれていないか? とのことですが・・・"論理実証的な瑕疵"つまり「矛盾や、実証無き主張がないか」 ということでよろしいでしょうか? 「瑕疵=欠陥、備わっていて当然の機能が備わっていないこと」 ですので、何を理想とするかによって何が瑕疵となるかが変わってしまいます(ややこしい;) というわけで、ここでは倫理的、政治的など別の側面を含めないこととします。 本題ですが、そういう意味で単なる「科学」として見れば、 医学だろうとなんであろうと科学は科学と言えると思います。 「この症状は、ある状況下で、ある薬と、○○の確率で、この反応を示した」 という実験事実を積み重ねればいいわけですから。 ただし医学に特徴的な点をあげるなら、基礎が未解明な状態で応用を扱うという点でしょうか。 細胞の中の機構、細胞間の機構、それを統合する信号、物質など、さらにその個体差など、基本的なプロセスすらわかっていないことが多すぎます。 そんな状態で、医学的意味のあるような有機的な問題を扱わなければならないわけです。 これは、「すでにわかったことを基礎としてより複雑な知を積み上げていく」という近代自然科学の発展方法とは逆行するのかもしれません。 以上のような理由から、わたしは「医学も科学である。ただし発展の方法が少し特殊かもしれない」というように結論付けます。 いかがでしょうか・・・的外れな議論をしていたらすみません。

noname#119485
質問者

補足

再び御回答いただき、ありがとうございます。 医学が科学的営為であることを否定するつもりはありません、たとえ瑕疵が含まれていようとも。しかし、何らかの瑕疵が含まれていれば、真正科学にはなりえない。現代医学は科学者集団の認める正統科学ではあるが、真正科学とは言い切れない。例えば、電磁気学や量子力学のように。ならば、瑕疵を修正し真正科学にしなければなりません。世界にはいろいろな医学がありますが、真正科学たる医学が一つあればよい。これまでの科学論争というものは、すべてそのようにして終息した。医学がそのようになるためには、どのような枠組みが必要であるのか。論理や方法、適用すべき法則をいかに選択するか。逆に言えば、現代医学はそれを充たしていないのでは。そのために、疑似科学的医学や健康食品の氾濫などを排除することができていない。 「科学的」という言葉は、文脈によっていろいろな意味を持ちますので、質問が明瞭でなかったことを反省しております。カテゴリーであったり、研究という営為であったり、理論の妥当性であったり。

回答No.4

"科学とは何か"の定義(議論)をし、 "医学は科学か"の議論をせねばなりません。 どちらも科学の線引き問題といって、 非常に面倒で決着のつかない問題です。 No.3の仰っているのは科学の一つ「実証科学」ですね。 質問者様は、 "どういう種類の科学”として医学に疑問をお持ちなのでしょうか。

noname#119485
質問者

補足

御解答ありがとうございます。 研究プロセスや、それによって得られた理論のなかに、どこか瑕疵が含まれていないか?ということです。

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.3

現代医学は科学的な何かではなく、既に科学の1ジャンルです。 このような質問者をする以上、科学とは何かということはご存知だと思います。 極論すれば、科学で無かろうが、要は病気さえ治せればよいのですが、多分それは無理だと思います。 失礼ですが、他の回答者様は「科学とは何か」を語らず、情緒的・哲学的な面から医学を論じたり、医学の採っている科学的アプローチを、別の言い方にかえることで、科学ではないと誤認していると思います。 医学は科学に過ぎず、ただ、用いる人間が他の何かであるかのように思い込んでいるに過ぎません。 >「生命」や「病気」、「人体」が何者なのかわかっていないから、「科学」など持って来れる訳がありません。 「未知」のものには「手探り・試行錯誤」しかありません。 科学とはその「わかっていないもの」に向けられるものであり、「未知のもの」に対するアプローチ方自体が科学といえると思うのですが。 全てわかっているのであれば、科学が担当する領域ではありません。 科学の目的は、原因と現象を理論で結合させることです。 その為に、方法として以下のアプローチを採ります。 1:仮説を立てる(この現象は、こんな理屈で起こっている と思われる) 2:それを実証できる実験をする。   このときAとBを両立させる実験であることが要求される。   A:仮説が正しいなら、こんな結果が出るはずだ。   B:この結果を説明できるのは、この仮説以外ありえない。     医学の場合、動物実験・臨床例・その他実験 3:2のデータから、1に修正を加える 4:対象の現象を全て説明できるまで1~3を繰り返し、理論を完成させる。 現在の医学もこれに習っている以上、科学だと思います。 よく出る意見 Q1:その現象を説明できるからといって、理論が正しいとは限らない。 答え:今支持されている理論は、その時点での対象を最も説明できる理論に過ぎない。   これは科学者なら当たり前に認識していることです。 逆に、どういった結果がでれば、完全に正しいといえるのでしょうか。 化学反応や、核反応時の原子の動きや、電子回路内での電子の動きを、自分の目で見たものはいません(多分)。実験から得た、(多分)こうなっているというデータがその時点で、とりあえず問題なく使えているから、使っているに過ぎません。

関連するQ&A

  • 現代医学とその他の医学

    世界には現代医学以外にも、その他様々な医学があります。そしてそこにはいろいろな治し方、治療法が存在します。特に健康の先進国アメリカでは、メンタル的な部分から治療をする医学や、気の流れのようなもなで治療をする医学などたくさんあります。一部の医師の中で「現代医学では治らない病気を現代医学に頼るのは賢明ではない」という考え方があり、私自身もこの考え方に同意しています。 今世間いっぱんでは病気=現代医学という構図ができていて、どんな病気になっても、現代医学で治すことは不可能だと悲劇的なことを言われても、多くの人は現代医学の治療法を受けます。ほかの医学に目を向ければ何か道が開けるかも知れないのに、目の前には現代医学しかみえていません。 皆様、がん患者や、慢性の腰痛の患者、難病の患者、原因不明の病の患者の人たちが、医者に「治らない」といわれてもなお現代医学に頼るのはどうしてなのでしょうか?現代医学しか知らないからなのでしょうか?ほかの医学は、科学的証明に希薄なため信用がおけないからなのでしょうか?現代医学にだって解明できていないことはたくさんあるし、病に関することすべてが医学的、科学的な根拠で立証できるものではないのでは・・・? ほとんどの人が現代医学だけにしか頼らない、という現状についてなにか意見を下さい。よろしくお願いします。

  • 医療関係者の方々は、「現代医学が科学的に正しい」という確信をもって医療

    医療関係者の方々は、「現代医学が科学的に正しい」という確信をもって医療に従事されていますか?

  • なぜ医学は数学モデルを持とうとしないのでしょうか

    なぜ医学は数学モデルを持とうとしないのでしょうか? 私は工学出身ですが、数学モデルを持たない・持とうとしない医学は科学ではないと認識しています。 医学・理学・工学に従事している方からのご意見を伺いたいです。 参考: 医学が科学的であるための条件とは何でしょう?そして、現代医学はその条件を充たしているでしょうか。 http://okwave.jp/qa/q6072817.html

  • 医学は科学でしょうか?

    医学は科学の1分野ということになるのでしょうか? 生物学ですか? 医者は科学者の一種といえますか?

  • 現代科学について

    現代科学はその表現形態として日常言語でわなく数学を使っているのは何故か?また、それは科学に対してどういったプラスをあたえているか? あと、科学的探究の立場と日常の世界における生の立場とでは、そこで追及されるもの、観測のあり方、事象の規律様式とでは同じではない。その違いをまとめて説明せよ。

  • 一般論として、現代医学の科学的根拠とは何でしょうか

    医学は応用科学であると思います。それでは、どのような原理や法則に基づいて形成された体系なのでしょうか。その妥当性は揺るぎないものでしょうか?

  • 現代科学で証明できないもの。

    現代科学で証明できないもの。 何ですか? 何を思い浮かべますか? ご回答お待ちしています!

  • modern science 「現代科学」

    ●modern science 「現代科学」 なぜ a も the もつかないのですか?理由を教えて下さい。

  • 現代の宗教と科学の問題点って?

    私は宗教、道徳と科学とは偏りがあってはいけないと思います。しかし、現代において科学の進歩により宗教観が著しく廃退しているように思えます。皆様は宗教と科学の接渉の場で現代どんな問題が生じているとお考えでしょうか?ご貢献を賜れば幸いです。

  • 731部隊の現代医学への貢献について

    731部隊の偉い人がアメリカの追及をまぬがれ、京大医学部に入り医学の研究したそうですが、 731部隊の様々の人体実験が現代医学へ貢献した内容は具体的にどんなものでしょうか? 当時の解剖の記述を見るとぞっとしますが、しかし少なくとも凍傷関係において現代医学に多大な貢献があったものと思います。