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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:登山等の事故で救援を求める事にご教示を!)

登山等の事故で救援を求める事にご教示を!

bakatappoの回答

  • bakatappo
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.2

本人・家族などの警察への連絡で、自力下山が困難で救助が必要な遭難である、と警察が認定した時に防災ヘリが出動すると言う事ですね。この場合は無料です。 出動要請の理由が、明らかに遭難とは認定できない事例で、それでも防災ヘリが飛んだ場合ですが、現状では依頼を断れないのでしょうね。で、事後に本人への説諭と社会的な警鐘の意味で新聞報道がなされているのでは...。 保険ですが、適用の範囲や特約とかを、よく調べないと大変なことになります。 例えば、山に行くと言って帰らないと家族から警察に連絡があって、地元の駐在さんや消防団数人で登山道を往復してみるとかの初期出動は、公務の範囲です。これが、翌日に捜索の範囲を拡げるとなると、有料ですね。この費用が保険の種類によっては適用にならないこともあります。登山道を外れた行動は要注意です。特約のないハイキングの保険に入っていても、山菜やキノコ採りでの事故には全額を自費負担もあり得ます。 ガイドにお金を払って自力では無理な場所に連れて行って貰う風潮にも、ちょっと問題がありますね。プライベートガイドなら別ですが、天候や難易度によっては技量や体力の不足が同行者にリスクを与えることが十分にあり得ます。人の生き死にの対価は保険では賄えませんし、保険に加入していれば自費負担のリスクが下がるというだけですね。

ooi_ocha
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  自分は「保険が有ればな」と考えていました。実際は保険もあるが、 目的別に最適な保険に入る必要があると理解しました。  ガイドに関しては、一昨日NHKでスイスの例を引きながら、日本の 貧弱なガイドに関する報道されていました。また、ドイツでは登山 するのに資格が居るとかで、地図の見方などを覚える必要があるみたい な放送でした。  少なくとも日本の登山に関する諸々が若干現実にそぐわない感じに なっていることがよく分かりました。ありがとうございました。

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