• 締切済み

アウトドア(登山)での救急救命について学べる講習会など

アウトドア活動中(たとえば登山、魚釣り、バックカントリースキーなど)に事故が起こった場合の対処方法について教えてくれる機関・講習会などはないでしょうか? たとえば、登山中に事故が起こった場合には、無線や携帯電話で救助を呼ぶことが第一ですが、救助到着までには早くて1時間、長くて数日かかる可能性があります。このような条件下で、骨を折ったときや崖から落ちたときに「どうすればよいのか?」を教えてくれる講習会を探しています。 実は、日本国内で行われている講習会の多くが、心肺蘇生について重点的に教えているため、アウトドアでは(あまり)役に立たないのです。(心肺蘇生以外の事故比率が多いうえに、救急隊が来るまでの時間が長いのです。) 各消防署や赤十字が行っている講習会を除いて、回答をお願いいたします。

  • 医療
  • 回答数2
  • ありがとう数0

みんなの回答

回答No.2

全く参加したことはないですが、「登山 セルフレスキュー」あたりで検索かけると結構講習会の情報もひっかかってきますね。 「救命救急」で検索しちゃうと心肺蘇生メインの情報になるでしょうね。消防が協力して行われる講習が心肺蘇生重視になるのは仕方ないと思います。いくら頻度が高いとはいえ、ぶっちゃけ骨折ならほっといても死なないですから。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

文部科学省登山研究所 http://www.tozanken.jp/kensyu/s_kensyu.htm#sounan 神奈川県立山岳スポーツセンター http://www.kanagawa-gakuren.gr.jp/sansupo/index.html とかで行っていると思いますけど。

sedimentshop
質問者

補足

回答していただいたのに、申し訳ありません。 文部科学省の登山研究所や神奈川県立山岳スポーツセンターの講習会は、登山の指導者層をターゲットにしたもので、一般のアウトドアをする人が対象ではありません。 あと、多くの日本の救急救命講習会は精神論的な考え方が強く反映されていて、事故のメカニズムやメンタル的な配慮までなされていないと言われています。もし、よろしければ、そのあたりを配慮してくれる講習会を教えてください。

関連するQ&A

  • 登山に有効な救急法の講習会は?

    低山(高尾山、御岳山など)を団体で登っています。 そこで、いざという時のために救急法を受けたいと思っています。 具体的には骨折、脱臼、止血、包帯、テーピングだけです。 AEDはありませんから不要ですし病気関連は安静にして 救助を待つしかないので軽視しています。 いまのところ日本赤十字社の連続講習会か 消防署の上級救命講習をと考えています。 そこで質問ですが、どちらがいいのでしょうか? どちらか受けられた方、両方受けられた方、教えて下さい。

  • 10月に日本赤十字社の救急基礎講習を受講しました。

    10月に日本赤十字社の救急基礎講習を受講しました。 気道確保や、心肺蘇生法、AEDなどを学んだのですが、受講してみて疑問に思ったことがいくつかあります。 赤十字社のほかにも消防署などで講習をしているとの事なのですが、赤十字社でやっているのと、消防署などでやっている講習などに内容の違いはあるのでしょうか? また、赤十字社の講習の時にはテキストが配布されましたが、消防署でもテキストは配布されるのでしょうか? 一回しか講習を受けていないため、ちょっと不安なので消防署のも受けてみたいと思いました。 また、この講習は履歴書の資格欄に書けると聞きましたが、資格名を書く場合は何と書けば良いのでしょうか?

  • 救急法について

    最近新聞で、「消防署で救急蘇生法の講習会が開かれました」とよく見ます。 日本赤十字(日赤)でしか教えていないと思っていたのですが、 消防署ではどの程度まで教えてもらえるのでしょうか。 日赤との講習内容の違いはあるのですか。 この2つ以外にも、救急法を教えている所ってあるのでしょうか。 詳しい人がいましたら、教えて下さい。

  • 救急救命って教えてもらえるの?

    私は以前地元の消防団に入っており 救急救命の大切さを学びました。 それから消防署の1日講習で軽く一通り教えてもらい 認定書にみたいなものを頂いたのですが、 できればもう少し詳しく学びたいと思いました。 日常生活で起こりそうなこと、アウトドアで起こりそうな事・・。地震、火事などの災害時の対処など。 ただ、学校に通うほどの余裕(時間の)は無いんで 2~3日で教えてくれうような施設はないのでしょうか? 滋賀です。 ご存じの方ご伝授ください。

  • オートバイ事故!ライダーのヘルメットはどうする?

    今日、近所の消防署で「普通救命講習会」を受けました。 (内容は心肺蘇生法とAEDの使い方です) その中で、まず「呼吸の確認」をする講習がありました。そこで質問です。 下記の状況の時、我々一般人はどう対応すれば良いですか? 【状況】オートバイ事故で、ライダーが倒れていました。 呼吸を確認しようにも、フルフェイスのヘルメットを被っているため、確認できません。 (心肺停止か?ちょっと気を失っているだけか?判断できない!) ヘルメットを取るという事は、首の損傷のリスクがあります。一方でヘルメットを被ったままでは、有効な心肺蘇生ができません。

  • 那須の雪崩 登山の講習会の件

    那須の雪崩・登山の講習会の件は、 こういう講習って、事故の可能性が一定の割合ある内容ですよね。 ちょっとでも危険かなと思って中止にしたら、最初に謳った内容と変わってしまうし、 大人と違って、来年また参加しようというのも難しいだろうし。 指導者の瑕疵があったとしても、事故の直接原因では無さそうな気がします。 事故の可能性がある内容で、その少ない事故の可能性に遭ってしまったということではないでしょうか? それ以上、責任は誰?と揉んでも、後の同様の事業の改善にしかならないですよね。 ※以上の中で質問者を叱りつける要素は無いと思いますが、なぜか叱りつけるのは止めてください。

  • 「救命を学ぶ資格」の違いについて

    災害時に自分が人を助けることができるようになりたいと考え、救命の講習会を受講しようと考えています。 調べた結果、わかっているだけで以下の3つの団体が主催している講習があることを知りました。 (1)東京消防庁 (2)東京救急協会 (3)日本赤十字社 以下の疑問があります。 ・それぞれの講習会の特徴などはありますでしょうか? ・初心者が受講することが望ましい講習などありますでしょうか?

  • 心肺蘇生について

     心肺蘇生について質問させてください。  (1)、心肺蘇生時における傷病者から救助者への感染する病気が多数あるとおもいますがその病名及び感染の予防方法について  (2)、心肺蘇生及び救急法実施時に事故死及び怪我をした場合の救助者における公的保証の有無についてですはっきり言って変な質問ですので説明します。  (1)については、人工呼吸時における感染症がメインになるとおもいます。心肺蘇生をするにあたり、自分が安全であることが重要であるとおもいます。救助者にとって危険な病気がどんなものであるかをしることは必要なことであると考えます。  (2)については心肺蘇生時に落下物等が頭に落ちてきて落命した場合、または傷病者から感染した病気により治療費を要した場合に見舞金等の公的補助を期待することができるかどうかです。 最後にこの質問は救急法(心肺蘇生法)を勉強するにあたり、デメリット(危険性)及び克服の方法を少しでも知っておく必要性があると考えるからです。よろしくお願いします。

  • 心肺蘇生法のデモンストレーション

    消防署の職員の方による普通救命講習を受講して修了証を頂いた私ですが、今回、職場での避難訓練のときに心肺蘇生法のデモンストレーションを行うように指示されました(消防署の方は来ない予定)。しかし、必ずしも人に教えることができるような高度な技量が私にあるとは思われませんし、間違った操作が伝わったり、誤解されたりしては困ると思っています。普通救命講習の修了証をもらっただけの者が安易に多くの人の前でデモンストレーションできるのであれば、(消防署の方に来ていただいて講習会を開くより)このような機会をこれまでも頻繁に持っていたのではないかと思ったりもします。 この対応(私がデモを行うこと)に問題は無いのかお教えいただけたらうれしいです。

  • 救急患者の医療開始までの時間と救命率の関係をどなたか知りませんか?

    私は建築系の学生です。専門は都市計画で、今ドクターカーステーションの適正配置というテーマで研究しています。 そこでドクターカーステーションの配置のシミレーションをしているんですが、その際に救急患者の医療開始までの時間と救命率の関係を示すデータか指標を探しています。すべての患者を対象にしていても、例えば心肺停止患者を対象にしていても構いません。消防が通報を受けてから病院について医療が開始されるまでの時間と救命率や蘇生率、死亡率等のの関係を必要としています。何分だと救命率が、蘇生率が、死亡率が何パーセントになるというようなものがあればと思っています。これが分からず論文が進まなくて困っています。 どなたか詳しい方、お教えください。

専門家に質問してみよう