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デジタル回路の正論理と負論理の用語について教えてください。

デジタル回路の正論理と負論理の用語について教えてください。 正論理の場合、電圧が高いときが「真」、低いときが「偽」 負論理の場合、電圧が高いときが「偽」、低いときが「真」 ですよね。。 ここで、H/Lとか、0/1という記号であらわす場合は、 正論理はH=真/L=偽、1=真/0=偽 負論理はH=偽/L=真、1=偽/0=真 でよいのでしょうか? ネットで調べてみたら、負論理について 電圧が低いときが0、高いときが1 電圧が低いときが1、高いときが0 と、逆の説明があって混乱しています。 あと、 正論理で電圧が高いとき、負論理で電圧が低い時を「アクティブ」と表現することがありますが、 この逆は英語で何というのでしょうか? 英語的には「インアクティブ」な気もするのですが・・・Googleで検索すると少数派な感じです。。

noname#115101
noname#115101

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1

正論理はH=真/L=偽、1=真/0=偽  これは正しい 負論理はH=偽/L=真、1=偽/0=真  これは間違い 正しくは 負論理はH=偽/L=真、1=真/0=偽 正論理、負論理を使っていたのは昔の話です。 正論理、負論理に分類できない信号というのもあります。 例えばHで読み出し信号、Lで書き込み信号に使う信号線があります。 この場合、読み出しから見れば正論理で、書き込みから見れば負論理です。 正負にこだわると読み出し時は正論理の1を出力し、書き込み時は負論理の1を出力するなどとなって間違いの元になります。 他の例では、バスの方向を変える信号があります。 HではバスA入力→バスB出力、LではバスB入力→バスA出力に切り替えます。 「アクティブ」/「インアクティブ」ではなく、「アサート」/「ネゲート」という言葉を使う場合も有りました。 昔は正論理を負論理に変換することでゲートの数を減らすなどということをしていましたが 今ではそのような問題はソフトウエアが解決してくれます。 教養としては知っていたほうが良いですが、論理設計の主流は回路図からVHDLなどの言語に移行しています。 テストの点数を取るためには必要ですけどね。

noname#115101
質問者

お礼

なるほど、電圧レベルに関係なく、「真」=「1」ということなのですね。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

#1 がほとんどすべて言っているので蛇足っぽいんですが.... H/L で表す時は, ふつう「電圧が高い = H」「電圧が低い = L」と表すことでしょう. では, 0/1 で表す時はどうでしょうか? 「0」や「1」で何を表しているのでしょうか? 正論理なら「電圧が高い = H = 真 = 1」「電圧が低い = L = 偽 = 0」です. これに対し, 負論理では少なくとも 1つの等号が成り立ちません. で, 最初の等号はまず間違いなく成り立つので, 残り 2つのうちどれを成り立たないとするかによって解釈が分かれます. あと, assert/negate (ないし assert/deassert) は動詞なので, active/inactive とはちょっと違うんだよな~.

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