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細胞性免疫と体液性免疫の違いとは。

T-inaの回答

  • T-ina
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回答No.4

T-inaです。免疫の反応停止機能の記載忘れをしました。 以下追記です。 自己免疫反応を防止させる意味からも、無くてはならない機能です。 1)マクロファジーやB細胞からの抗原提示(ペプチド)を受けたヘルパーT細胞は、もし自己抗原であ   れば攻撃指令を与えません。(CD86とCD28の機能) 2)ヘルパーT細胞の攻撃指令はタイマーで管理されれいてタイムアップすれば、攻撃命令を発令しま   せん。(CTLA-4機能) 3)サプレッサーT細胞の出動です。T細胞の抑制インターロイキン(IL10)やTGF-βの放出でキ   ラー細胞を制御させるのですが、現在ではやや疑問視されています。   ヘルパーT細胞には仲が険悪な2種類のT細胞が確認されていて、(Th1、Th2)のバランス論が   優勢です。最近Th17などの存在も言われています。       

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