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気象レーダーには雨雲は観測されていないのに雨が降るのはなぜ
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気象レーダーは上空2km以上の高さの雨雲しか観測できません。だから、高度が1km以下というような低い雨雲(梅雨時のシトシト雨はこういうパターンが多いです)は「実際に雨が降っていてもレーダーでいっさい観測されない」ということが多いのです。 ちなみにそのような時も、実際に降った雨とレーダーを合成した「レーダーアメダス」の画像には映っていることが多いですよ。
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- mousengoke
- ベストアンサー率50% (197/388)
そのデータが赤外画像で低い雲から雨が降っているのでは?
- whitepepper
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気象レーダーって、以下のサイトのことかな? http://www.wni.co.jp/cww/docs/radar.html もしそうなら、これは雲を表わしているのではないですよ。降水量、すなわち雨を表わしています。ですから、他にも雲はあります。その雲から雨が降ったとしてもおかしくありません。
- fuji31
- ベストアンサー率24% (46/189)
考えられることは・・・ (1) 気象レーダーの性能が悪い。 (2) 遠くにある雨雲から風にのって雨が飛んでくる。 (3) タイムマシーンのような時空の渦ができた。 (4) 雨ではなくビルの屋上からの散水だった。 (5) 曇りの状態から雨雲に変化したが、まだ気象レーダーに観測される前だった。 ま、こんなところでしょうか・・・(´ヘ`;)ハァ
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補足
このレーダーに観測されるぐらいの雨が降っているにもかかわらず全くそこには現れません。観測されるぎりぎりの雨、例えば霧雨ぐらいであれば納得できるのに、明らかに降っているときでも全く観測されていません。