株式の所有者と持ち株数の確認方法について

このQ&Aのポイント
  • 株式の所有者と持ち株数が実際には決まっていないことがあります。しかし、会社の法人登記簿謄本を見れば、発行済株式数は確認できます。
  • 株式の所有者は会社の者(身内)なので、大体はわかりますが、持ち株数はわからない場合があります。売買がなかった場合には、誰が何株持っているかは決まっていないとされています。
  • 株式の持ち株数が本当に決まっていない場合、株式の分け方や会社の継承などの問題が生じます。また、売買がある場合には、実際の取引記録や書類上の記載が持ち株数の信憑性を高める可能性があります。
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■株式の所有者と持ち株数が知りたいです。

■株式の所有者と持ち株数が知りたいです。 会社で聞いたところ持ち株数は実際には決まっていないと言われました。 こんな事ってあるのでしょうか? □発行済株式数は法人登記簿謄本を見てわかっています。  会社の者(身内)なので所有者は大体わかります。 ただ持ち株数がわからないです。  会社で聞いたところ、 「実際の売買があったわけじゃないので誰が何株持っているかは決まっていない。」 と言われました。 前に社長がかわったときか何かのとき、誰が何株持っているか記載された書類を見ました。 その書類のことを言ったら、 「あれは書類上の事だけで実際には決まっていない。」 と言われました。 こんな事ってあるのでしょうか? ◇もしある場合、持ち株数が本当に決まっていない場合、 身内(経営者の息子)が会社を継承するとき、株式とかはどうなるのか? 株主の役員が死んだ場合、株式はどうなるのか? 株式をちゃんと分けようとした場合、お金で売買しないといけないのか? 株式の分け方はどういう方法があるのか? などが知りたいです。 また 「実際の売買があったわけじゃないので誰が何株持っているかは決まっていない。」 というのが間違いの場合、持ち株数がはっきりしている場合、 前に自分が見た株式所有者と持ち株数を記載した書類は信憑性が高いと言うことでしょうか? また、「実際の売買があったわけじゃないので誰が何株持っているかは決まっていない。」 というのは、どういうふうに解釈すればよいのですか? わかる方がいましたら、教えてください。 よろしく、お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taku_pan
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.2

 確かによくある話です。「実際の売買があったわけじゃないので誰が何株持っているかは決まっていない。」というのも事実だと思います。  実際は社長が設立時に全て出資した100%株主なのでしょう。  その他の人は、お金も出していないが名前だけ株主ということになっている。(社長の奥さん、子供、兄弟等)  お金を出していないので、配当などの権利を主張することもなく、本当に本人達も何の認識もないのだと思います。  相続の時は、恐らく金銭のやりとりは無くそのまま次の経営者等に引き継がれるでしょう。身内なのでOK、という認識です。  問題は無いのでしょうが、形式上のものでも持ち株数を把握し、株主名簿は作成しておいた方が無難だとは思います。その辺、適当な同族会社なんて沢山ありますので。  どんな会社でも、株主毎の持ち株数は、【株主名簿への記載内容】か【株主が自ら主張する】からしか分かりません。外部への登記等はありませんので、社内以外で調べる手段はありません。

GGG-SHOCK
質問者

お礼

こういう事ってあるんですね。 株主名簿は作成した方が良いのは、株主間でもめたときに話の材料になるからでしょうか? 持ち株数が 【株主名簿への記載内容】か【株主が自ら主張する】 からしかわからないのであれば、分割するときやもめたときは大変そうですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • SaKaKashi
  • ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.1

非上場の同族会社ではよくあることです。相続などでもめたときには問題ですが何もなければどうでもいいことです。 株式配当の際には多少困りますけど。

GGG-SHOCK
質問者

補足

よくあることなんですか。 もし相続などでもめたときはどうなるんでしょう。 誰が何株で!! みたいに大騒ぎになるんでしょうか?

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