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発行済株数を超える取引
株について調べているのですが、 仕組みがわからないので教えてください。 上場している株式会社では株式を発行していて発行済株数は決まっていますよね。 (1)すべての人が所有している株数を合計するとこの発行済株数に相当するのでしょうか?それとも誰も所有していない株もあるのでしょうか? (2)そうするとある会社の株が欲しいと思ったとき、誰かがその会社の株を売ってくれないと取得できないのでしょうか?取引が成立しない? (3)ストックオプション制度というのがありますが、これを行使して株を入手する場合もやはり誰かが株を売ってくれないと株を手に入れられないのでしょうか?それとも発行済株数のうち別枠で確保されているのでしょうか? (4)ストックオプションで指定された価格と市場の相場との差は権利を与えた会社が負担することになっているのでしょうか?そうだとすると会社側はストックオプションを行使されたら相場が高い金額であっても差額を負担して買い取ることになるのですか? 以上長くなってしまいましたが、わかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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- gookkj
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(1)について すべての人が所有している株数を合計するとこの発行済株数に相当します。それとも誰も所有していない株はありません。 (2)について 誰かがその会社の株を売ってくれないと取得できません。売り手がいないと取引が成立しないことになります。上場されている株にも、そんな株は、たくさんあります。 (3)について ストックオプションで株を入手する場合、会社が保有している自己株式を引き渡してくれる場合と、会社が新たに株式を発行する場合とがあります。要するに、会社が株を売ってくれる人を見つける必要はありません。 (4)について (3)のように、ストックオプションが行使された場合でも会社は株を売ってくれる人を見つける必要はないことになるので、「差額を負担して買い取ることに」はなりません。そのときの時価で公募増資したら会社が取得できたはずの金額は手に入らず、いわゆる「行使価格」しか会社は手にすることができない、ということにはなりますが。
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お礼
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