Sビデオ端子とコンポジット端子について。

解決済みの質問

Sビデオ端子とコンポジット端子について。

 今まで使っていた、ビデオデッキ(VHS)が壊れてしまい、買い換えを検討しています。
 そこで、録画のことは調べたので違いは分かりますが再生について分からないことがあります。通常レンタルビデオはVHSハイファイ又は、VHSで記録されているものが大半かと思いますがS-VHS方式はあくまで家庭で比較的高画質に録画するためのもので、再生に関しては特に端子の差というのは違わないものなのでしょうか?
 調べたところでは、端子の違いが明確になるのは録画した状態によるものだそうなので!
 日常から考えて、録ることより見ることの方が極めて多いので。
 宜しくお願いします。

投稿日時 - 2003-07-15 02:13:48

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QNo.601661

暇なときに回答ください

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テレビやビデオは、その機器の中で映像信号を処理する時に簡単に言うと色の信号と明るさの信号を分けて処理します。

家庭用ビデオのピンジャック端子になっている映像信号はコンポジット信号といって、輝度信号とカラー信号とが複合された映像信号なのに対し、S端子(セパレートYC信号端子)の映像信号は輝度信号(Y信号)とカラー信号(C信号)とを分離させた信号になっています。

S映像端子のSは、S(スーパー)-VHSのSではなく、セパレート(Separated)YCのSです。
S端子のついたケーブルの接続でVHS方式で録画されたテープも再生することができます。

ビデオのピンジャック端子からテレビのピンジャック端子に接続してビデオテープの再生をする場合には、ビデオの中でビデオテープに記録されているY信号とC信号を、まずY信号とC信号が分かれた状態のまま処理してからY信号とC信号、同期信号などを合成させてコンポジット信号を作り出し、ピンジャック端子に接続された同軸ケーブルを通してテレビに送られ、テレビの中でコンポジット信号からY信号とC信号を分離させる回路等を経て画面に表示されます。

ビデオとテレビにS端子があってS端子で接続すると、ビデオテープに記録されている映像信号はY信号とC信号が分けられたままの状態でテレビ側に伝えられ、テレビ内のYC分離回路を通さないで直接Y信号とC信号の処理ができます。

Y信号とC信号を合成または分離する段階で、Y信号とC信号が干渉して色のにじみや解像度の低下などが発生してしまうので、YC分離のまま映像信号を受け渡しできるS端子で接続する方がピンプラグ付きのケーブルで接続するより鮮明な画像になります。

録画する場合も、S端子の方が、余計な回路を通さないので、より鮮明な画質で録画できます。

投稿日時 - 2003-07-15 05:50:33

お礼

朝早くの回答ありがとうございます。S-VHS方式で録画した場合のみがY信号C信号に分かれて記録されているのかと思っていましたが、VHSも分かれて記録されていたのですね。大変参考になりました。

投稿日時 - 2003-07-15 07:41:31

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