• 締切済み

日本語の難しさを教えてください。

日本語の難しさを教えてください。 日本語に親しみのない外国の方が日本語を学ぶ際に、難しいと感じるだろう点をいくつか教えてください。 例:○○の発音、○○といった文法、○○の使い方など・・・ その外国の方の母国語が何かにもよって変わってくると思いますが、些細なことでもいいので、いくつか挙げていただけると助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ml_vv_lm
  • ベストアンサー率48% (20/41)
回答No.9

私の友人は、数の数え方でつまづいていましたよ。 イッピキ、ニヒキ、サンビキ、ヨンヒキ、ゴヒキ、ロッピキ・・・ イッパイ、ニハイ、サンバイ・・・ 「なんで"ピキ"と"ビキ"と"ヒキ"がありますか!?」 数えるもので、後ろがいろいろ変わるだけでも 面倒なのに、数によってまた変わるなんて! なんか法則があるんじゃないのか? なっとくいかない様子でした。 私は、専門家でないので答えられませ~ん。

  • ARN73
  • ベストアンサー率34% (60/175)
回答No.8

「ぐずぐずするな」の「ぐずぐず」とか、「ジトジトしている」の「ジトジト」とか、同じ言葉を2回繰り返す言葉が多く、外国人には理解しづらいんじゃないかと思います。 あと、アルファベットを使う国に育った人だと、ひらがな、カタカナ、漢字も大変ですね。覚えることもさることながら、書くことも大変な作業の一つですね。ひらがなの「あ」と「お」とか、カタカナの「シ」と「ン」の区別や、跳ね、はらいはなかなかうまく出来るようになりません。

  • mo6644
  • ベストアンサー率56% (68/121)
回答No.7

日本語の難しさを並べるのはきりがありませんが、母国語が何か、どのレベルの日本語習得レベルかによってその内容は大きく変ります。日本語教育のボランティア活動の経験から一般的な傾向として、これまでの回答に補足します。 発音については母国語に日本語の発音のない国の方は特定の発音ができなくて苦労しますが日本語理解の大きな妨げにはなっていないようです。流暢な日本語にするのには苦労しますが。 中国語系の方は漢字を知っている分、日本語の読解は早いようです。読解力に比べると、話すほうは文法が使いこなせなくて発話の時に大変苦労しています。相当話す力がついても助詞を使うのは大変です。 モンゴルや、韓国系の方は文法も日本語に近いし、漢字にも多少なじみがあるので早く上達するようです。 欧米系の方の助詞に対する理解は前置詞と概念が近いのでいいように思います。しかし使い分けがやさしいという訳ではありません。初級の人では話すときも読むときでも主語のある文章を扱うのでそれほど問題は少ないようです。しかし教養のある大人の人はどうしても長い文章を作ってしまう傾向があって途中で文法(主語と述語の関係や語順)が混乱してしまいます。欧米系、アラビア系の人の多くはひらがな、カタカナの文字の多さでつかえてしまいます。それを乗り越えないと日本語の習得は難しいようです。日本語初級の資格を取る人には最低限の漢字が必須になりますが、漢字にまで興味を持って覚えようとする熱意のある人は順調に上達して行きます。媒介語に英語を使えないアラビア系の人の日本語上達はさらに大変です。 それにしてもどの語圏であれ小学校入学前頃の子供達の流暢な日本語を使いこなす早さには全く驚かされます。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.6

日本語を学ぶ海外の方のご質問をいろいろ見てきましたが、日本語には  定番フレーズが多過ぎる。 ・・・これが一番だと思います。もうこれは下手な文法や語学知識では対処出来ません。殆ど長きに渡っての実践と記憶力と慣れですね。 日本語には「こういう事を言いたい場合は大抵こういう風に言う」あるいは「こういう風には絶対言わない」・・・というような、ネイティブならではの慣用表現(共通意識)が多過ぎるようです。 外国人が作った日本語文が、文法的には完璧でも少し読んだだけで明らかにネイティブのそれではないとわかってしまうのは、まずこういった事が起因していると思います。

  • arasara
  • ベストアンサー率13% (377/2789)
回答No.5

「書き」も難しいですよね。 ひらがなとカタカナだけでも何とか通じますが、 やはり日本語をマスターするには漢字の使い分けは避けて通れません。 デーブ・スペクター氏は大したもんだと思います。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

こんにちは。 No.2の回答者さんがおっしゃる「主語の省略」は、たしかにそうですね。 さらには、ほかのものも省略されます。 John put his hand in his pocket to take out his wallet. を普通に訳せば、 「ジョンは財布を取るため、ポケットに手を突っ込んだ」 となりますが、全部直訳すれば 「ジョンは彼の財布を取るため、彼のポケットに彼の手を突っ込んだ」 となります。 「ジョンはAさんの財布を取るため、Aさんのポケットに彼の手を突っ込んだ」 であれば犯罪ですが、 「ジョンは財布を取るため、ポケットに手を突っ込んだ」 という普通の日本語でもって、十分に、Aさんではなくジョンのものだということを言っています。 それから、 一つのことばの意味が、時と場合によってまったく異なることも要注意です。 いいです、結構です 「この料理は、なかなかいい味ですね(結構なお味ですね)」(本来の意味) 「今度の日曜日、一緒にパーティーに行きませんか」「いいです(結構です)」(逆の意味) 適当だ 「家族旅行をするのに適当な観光地はどこでしょうか」(本来の意味) 「テストでわからない問題があったが、適当に答えたらたまたま合っていた」(本来の意味が崩れている) いい加減 「お風呂の温度が、ちょうどいい加減です」(本来の意味) 「いい加減、その辺でやめておきなさい」(本来の意味が崩れている) 「いい加減なやり方ばかりだと、信用されなくなりますよ」(本来の意味が崩れている) <蛇足> 上等だ (タコを食べながら)「上等じゃねえか、このタコ。」(このタコはおいしいね) 「上等じゃねえか、このタコ!」(喧嘩)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.3

日本語な接続によって成り立っている言語なので、無理からぬことだと思いますが、 助詞の使い分け、接続詞の意味や使い方、自動詞他動詞の違い、は と がの違い 形式名詞の使い分け、などは二級を受ける人にとって大変でした。 初歩から習えば主語の省略などは会話の練習などの積み重ねで分かるようになるみたいです。 発音に関して言えば、平仮名表記による、長音 撥音 促音の読み方と発音の仕方 数字の読み方助数詞の使い分け、動詞の活用は日本人が学校で習う文法とは違うやり方で学びます。 「みんなの日本語」初級一とニが一番よく使われている教科書です。 母国語が英語の場合は媒体語として助かりますが、日本語は日本語で教えると言う方針もあります。 必ずしも対応できる単語があるとは限らないからです。コツコツ積み重ねるのが結局は早道です。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21354)
回答No.2

日本語で一番難しい点は「主語をしばしば省略する」点だと思います。 主語を省略することは「誰が」「何が」という「主体性を表示する言葉を省略する」という意味ですから、 主語を省略した文章を理解するということは、「行動主体になるものは何か」という点を「空気を読んで」理解する、という日本人的メンタリティが必要だと言うことでもあります。同様の意味で、動詞が最後に来るというのも「どうしたいかをはっきり言わない」日本人的メンタリティを構成していると思いますよ。 発音の問題(母音のみで形成される単語がある)や文字のややこしさなどは、妙な語尾変化のあるポーランド語や、発音のややこしいフランス語・中国語、右から書くアラビア語文字などと比べれば、些細な問題だと思います。

tomitotitii
質問者

お礼

ああ・・・これはアメリカ人の友達が「日本人は第六感で文章の主語を理解してるようだ」と言ってました。 やっぱりそう感じる方が多いのですね・・・ ありがとうございます!

  • kurisogeno
  • ベストアンサー率31% (558/1748)
回答No.1

外国の方が日本語で一番難しいのは多分、 「言い回し」だと思えます。 発音の変調をすることで、同じ言葉が違う意味になるのは日本独特の 言葉になります、例えば・・・、 「使える」と「仕える」が同じ様な発音ですが、正確な発音をしなければ意味が 全く通じなくなり、時に不快な事になります。 文字では、解り難いのですが、発音の言い回しが多様化しているのは日本語だけの特徴ですから。

tomitotitii
質問者

お礼

同音異義語ということでしょうか? 英語でもいくつかありましたが、日本語ほど多くはないですね・・・ ありがとうございます!!

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