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こころを鬼にする? 大丈夫なのか?

こころを鬼にする? 大丈夫なのか?  閲覧していると、極まれに、「こころを鬼にして・・」と書かれている方がみえます。 『鬼は、桃太郎に負ける運命にある。』という有名なお話を知らないのでしょうか?  どうなのでしょうか?

noname#113195
noname#113195

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noname#140045
noname#140045
回答No.3

「こころを鬼にする」の前置詞(?)には、「私は本当は優しい人だけど」が付きます。 つまり、正式には「私は本当は優しい人だけど、心を鬼にして・・・」となります。 本当に優しい人ならば、そう簡単に鬼にはなれないので、あくまでも自分への言い訳であって、実はそもそも、その人は鬼なのです。 同義語に「言いたくはないけど・・・」が、あります。 言いたくなかったら、普通の人は相手を傷つけるようなことは言えないですからね。

noname#113195
質問者

お礼

もう、ピッタリです。  この人、ちっとも優しさが感じられない、というか。 普段、手を抜いている、というか。 >同義語に「言いたくはないけど・・・」が、あります。 >言いたくなかったら、普通の人は相手を傷つけるようなことは言えないですからね。  ええ。(大いに共感) 更には、「きつい言い方かもしれないけれど・・・」とか。   納得です。 ありがとうございました!  

noname#113195
質問者

補足

回答の追加です。 >本当に優しい人ならば、そう簡単に鬼にはなれないので、あくまでも自分への言い訳であって、実はそもそも、その人は鬼なのです。  これが、もう、ピッタシ!!(言い得て、妙!) 自分が鬼だってことに気付けばいいのですが・・・。

その他の回答 (2)

noname#152554
noname#152554
回答No.2

★心を鬼にする ↓ 相手に同情しがちな気持ちを抑えて厳然たる態度で接する。 [広辞苑(第六版)] ↑ 普通、「心を鬼にする」とは、こんな意味ですよ。 ちなみに、鬼は、桃太郎に負ける鬼だけでは有りません。 桃太郎に負けた鬼は、一説に寄れば日本に漂流した外国人と言う説も有ります。 つまり、普通の人間だったかも知れないのです。 「地獄絵図」には、大勢の獄卒(鬼)が描かれていて、とても怖いイメージが有ります。 安部清明が使役した「式神」のイメージからは、とても神秘的なイメージも有ります。 まあ、本来の「鬼」は、姿が見えないんだそうです。 独特の「角」や「金棒」を持ち、怖い形相で「虎皮」を纏う姿は、ずっと後から作られたモノだそうですよ。

noname#113195
質問者

お礼

確かに。  ちょっと大きな神社とかに行くと、門の入り口の両端に“鬼の形相”が二人・・。(なぜなのか?(新たな疑問・・) >まあ、本来の「鬼」は、姿が見えないんだそうです。 >独特の「角」や「金棒」を持ち、怖い形相で「虎皮」を纏う姿は、ずっと後から作られたモノだそうですよ。  そうなんですか・・・。(はぁ・・・すみません。 ありがとうございました!

noname#113195
質問者

補足

回答の追加です。 >桃太郎に負けた鬼は、一説に寄れば日本に漂流した外国人と言う説も有ります。 >つまり、普通の人間だったかも知れないのです。 『桃太郎』自体、作り話かも・・・・(汗)

回答No.1

桃太郎のお話を知らない日本人はあまりいないと思いますが、 鬼という言葉には様々な意味があり、 そのうちのひとつに 人情のない人。冷酷な人。 (「心を鬼にする」の形で)気の毒に思いながらも冷酷に振る舞うこと。 というものがあります。 結局は鬼って退治されちゃうんだけどね、と思って使っているかたは少ないのではと思います。

noname#113195
質問者

お礼

>(「心を鬼にする」の形で)気の毒に思いながらも冷酷に振る舞うこと。 >というものがあります。  ただ、そういう風にしても、果たして続くものなのでしょうか? 何か、No.3の方のご回答が、核心を突いている気がしてし方がないのです・・・。  ありがとうございました!

noname#113195
質問者

補足

回答の追加です。  ある意味、古風な手法?といった感じでしょうか。

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