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物理の電位差計の問題で悩んでいます。抵抗値を変化させて検流計に流れる電

物理の電位差計の問題で悩んでいます。抵抗値を変化させて検流計に流れる電流がゼロになる理由が分かりません。ゼロにならない時はどのような状態になっていてゼロになったときはどうなっているかイメージできません。電池の起電力と向かい合った抵抗部分の電位差が等しいから流れないというのが分かりません。流れるような気がします。単に電池に抵抗を接続した場合も電池の起電力と抵抗両端の電位差は等しくなってますよね。

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  • spring135
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回答No.1

電位差つまり電圧Vのあるところに抵抗rをつなげば電流i=V/rとなるというオームの法則に過ぎません。もっと正確に言うと回路上の点Aにおける電位をEa、点Bにおける電位をEbとすれば2点間の電位差Vab=Ea-Ebということです。検流計がつながっている2点間に電位差が生じない状態になるように抵抗を変化させているわけです。要はブリッジ回路です。回路をよく見て考えてください。

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