ベーチェチョルさんのオペラコンサートにこの６月に行く予定です。

質問

ベーチェチョルさんのオペラコンサートにこの６月に行く予定です。

母が花束贈呈をしたいということで、どんな花がいいのか、どのくらいの
大きさの花束がいいのかなど、何かマナーみたいなものがあるのだろうかと
いうので、そういったことを経験されたことがある方がおられたら、
教えて下さい。よろしくお願いします。
（何でもいいような気が私はするのですが・・・）

回答No.1

Domenica · ベストアンサー

もしかして、今日（６月１１日）でしょうか？
間に合うかしら…。
（今日以降の６月開催分は、今日と同じくヴォイス・ファクトリーが関係している６月１３日開催しか把握していないので…。）

裵宰徹さんと同年代の者です（私自身は声楽・オペラをしている訳ではありませんが）。
私が住んでいる地域でも、先日、裵さんのリサイタルがありました。
同じ日に、友人が出演するオペラがあったのでそちらへ行かねばならず、裵さんのリサイタルには行けませんでしたが。

リサイタルでの花束『贈呈』ということですと、興行元・主催者側の許可が必要かと思います。
舞台に上げてもらえるかどうか、事前に興行元・主催者側に確認をされた方がよろしいかと。
舞台での花束贈呈ならば、できるだけ見栄えのする、大きな花束にされるとよろしいかと思います。
花の種類云々よりも大きさで、値段的には、３～５万円といったところではないかと思います。

リサイタルの後で、ステージ下からお花をお渡ししたい…という話でしたら、こちらも、確認が必要かと思います。
最近は、このパターンはほとんど見かけませんので…。（事故等防止のため）

そうではなくて、リサイタルのお祝いにお花を贈りたい…ということでしたら、会場、興行元・主催者側、出演者の都合、希望等により、

リサイタル終了後、出演者がロビー等にいらして、観客との交流が図れる＝この時に直接お花を渡すことができる。

ということもできるかもしれませんが、一般的には、

受付の近くに、贈り物の受付があって、そちらに預けると出演者に渡してもらえる

ということが多いと思います。

マナーとしては、こんなカンジだと思います。

お花に関しては、舞台での花束贈呈でなければ、ご質問者さまの仰るとおり「何でもＯＫ」だと思います。

贈り物の受付でよく見かけるのは、蘭の鉢植え、大きな蘭やユリが入った大きな花束、バラの花束、各種アレンジメント…ですね。

私は「普通はイヤ」なので、お気に入りの花屋さんをいくつか見つけて、そちらで相談したり、お花を見て思いつきで依頼したりしています。

値段としては、いつもは５千円～８千円といったところですが、今回の友人のオペラは、モノオペラだったこともあり、いつも以上に頑張っていたので、私もちょっと奮発して１万円でアレンジメントを作ってもらいました。
ちょうどお気に入りの花屋さんの１軒に出向いたところ、大輪の真っ赤なダリアが目に入りましたので、それをメインにしてもらいました～。

この時季は、結構お花が選べますので、会場近くの「おしゃれっぽい」花屋さんに出向いて、裵さんのお顔を思い浮かべつつ、お花と相談されるのがよろしいかと。

「復活」が花言葉になっている花は、種類として花束に合わなかったり、季節も違いますので難しいかと思います（私は、時々、こういう基準で花を選んだりしているので…）。

以前、花屋さんに「個性的に」という以外、完全お任せでお願いしたときは（ただし、贈る目的と相手の雰囲気は伝えました）、『パイナップル』（花パイナップルとパイナップル・リリー）が入っていたこともありました。これは贈った方に非常にウケてもらえました。パイナップル・リリーは普通の花ですが、花パイナップルは小型のパイナップルなので。

真夏に黄色いヒマワリがたくさん店頭にあった時に、赤茶色のヒマワリがあり、それを大量に花束にしてもらってこともあります（丈を長めにしてもらい、わざと大きく作ってもらいました）。

昨年の夏だったと思いますが、クリーム色とグリーンの『西洋アジサイ』を見つけたときは、それを選びました。全体的に淡いグリーンというカンジで、よかったですよ。

ニューイヤーのときには、事前にメタリックローズを頼んでおき、それを花束にしてもらったこともありますが、メタリックローズはそれなりのお値段がしたので、数本だけになってしまいました。

レインボーローズ、レインボーカーネーション、レインボーチューリップは、面白いとは思うんですが、あまり興味が惹かれないので、まだ使ったことはないです。

お礼

無事にリサイタルに行って参りました。
母には、教えて下さった内容を伝え、早速、主催者側に確認をとりました。
ステージ下から花束をあげても良いということでしたのでそこから差し上げました。
サイン会などもあり、母はとてもファンなので興奮しておりました。

私もベーさんの、とっても優しい歌声に感動し、アベマリアは涙が出ました。
ちゃっかり、私もサイン会の列に並び、英語で、アベマリアに感動した、と
伝えましたよ。また行きたいです。

とても役に立ちました。ありがとうございました。