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X線について

X線の波長領域、性質、特徴、どのように使われているか調べているんですが、 まず、波長領域って10^-12~10^-10くらいだと、調べたら書いてあったのですが、明確な規定はあるのでしょうか? あと、性質は透過性があることはわかったのですが、他にもあったら教えてください。 レントゲン写真以外に使われ方はありますか? 簡単な質問ですみません。よろしくお願いしますm(__)m

noname#97208
noname#97208

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noname#21649
noname#21649
回答No.4

波長は覚えていません。 100Kev以上(超過?)がガンマー線となり.放射線扱い.100KEv以下がX線(通産省の放射線関係の法令の定義。科学系では別の定義があり)。 使い方としては. 透過(レントゲン撮影.広義の意味です。) 回折(結晶構造の同定他) 蛍光(X線をあてて.発光する光を分析) 発光(X線をあてて.光が出る。ルミネなんとか被爆線量計) しょうかく散乱(粒子状ぶしつの粒度測定) 大体程度の違い(回数)はあれ.やったことがあります。 上から. X線回折機からの漏れX線量測定のため.X線室内をガイガー計を持って徘徊 X線回折機そのもの 蛍光X線回折機そのもの 食塩のX線回折・蛍光X線分光を計ると.食塩が発光 粘土鉱物にX線回折を測定。ただし.散乱角が回折の範囲とは異なります。 です。

noname#97208
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 回答ありがとうございましたm(__)m これからもよろしくお願いします!

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  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

No.2のymmasayanです。補足です。 X線を使って製造中の熱鋼板の厚み(1~30mm)を測っています。

noname#97208
質問者

お礼

回答ありがとうございました。勉強になります。 これからもよろしくお願いしますm(__)m

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

X線の波長領域の定義は科学分野によって異なるそうです。 波長2オングストローム以下、100オングストローム以下、1000オングストローム以下と 有るそうです。 正真正銘のX線とは1オングストローム付近あるいはそれ以下の波長をもつX線に 限定されるそうです。(参考URL補足事項※2) 1オングストロームは10^-10、1000オングストロームは10^-7ですね。でも10^-9~10^-7は真空紫外線と呼ばれる(理科年表)そうですからダブっていますね。 理科年表では3×10^-12~6×10^-10位の範囲が網掛けされています。 X線の用途ですが空港の手荷物検査でも使われていますね。

参考URL:
http://www.spring8.or.jp/JAPANESE/press/010228/undulator.html
  • gigamuran
  • ベストアンサー率14% (8/54)
回答No.1

すみません、昔勉強したのですが、使わないので 忘れてしまいました。 ただ、エックス線は非破壊検査に使われたり、 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsndi/homepage_frame.html 工業用にも使われます。 他に変わったものでは、漁をした魚の中に釣り針等が 混ざっていないか等の検査をする機械などもあるようです。

noname#97208
質問者

お礼

早速にご回答をありがとうございました。参考にさせていただきます。 これからもよろしくお願いしますm(__)m

noname#97208
質問者

補足

全体に対してこの場を借りて補足させていただきますm(__)m 何かX線についての良い解説サイトがあれば、URLだけでも結構ですので、よろしくお願いしますm(__)m

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