本態性M蛋白血症とは?

このQ&Aのポイント
  • 本態性M蛋白血症に関する質問文章の意味について教えてください。
  • 好塩基球や赤芽球島の形成、鉄沈着などの異常が見られ、本態性M蛋白血症と診断されました。
  • 本態性M蛋白血症は、血液中に異常なM蛋白が存在する疾患であり、骨髄に異常な細胞が増殖する病気です。
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本態性M蛋白血症と診断されました。

本態性M蛋白血症と診断されました。 以下の文面の意味を教えてください。 好塩基球がやや目立つ 赤芽球島の形成を認める。 骨髄巨核球数は5個/mm2。 形質細胞のびまん性増殖は認められないが、 リンパ濾胞の形成が散見されその周囲に10ヶ~数10ヶの集族巣をなして認められる。 またリンパ濾胞から離れた部分でもばらばらと形質細胞が見られる。異型性は乏しい。 igmの細胞が目立ちigGは共染ぎみ igA陽性細胞は少ないCD56(-)  ISHではKappa陽性細胞は所々に集族巣を形成している。 鉄沈着は極軽度 好銀線維の増生は認めない 以上の文面の意味を教えて下さるととても助かります。

  • 病気
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

多発性骨髄腫よりは本態性M蛋白血症として矛盾しない所見..という事ですが、どこまでが分かってどこが分からないのですか? 略語で分かりにくいのはISHで、これはin situ hybridizationの略と思います。それ以外の各用語はネットで検索できますから、調べられたらいかがですか?

arion_1961
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分でも色々と調べたのでが 文字が専門的で簡単に理解出来ませんでした。 一つでも意味がわかればとても助かります。 ありがとうございました。

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