どの程度の悪事ならネットで公表する?

このQ&Aのポイント
  • ある先生が受付の職員を恐喝した大学生の本名をネットで公表
  • 被害男性が詐欺女の顔写真と氏名をネットで公表し逮捕される事例
  • インターネット上で他人の悪事を公表することは法的リスクを伴う
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あなたはどの程度の悪事ならネットで公表しますか?

あなたはどの程度の悪事ならネットで公表しますか? 私の知っているある先生は、 自身の講演会で受付の職員を恐喝した大学生の本名を インターネット上のウェブサイトで公開しました。 一方、詐欺女の顔写真と氏名をネットで公表した被害男性が、 名誉毀損で逮捕された事例がありました。 名誉毀損罪に関しては、 不特定多数に公表した事実が真実であっても、 先方の告訴があれば刑事責任が成立する場合があるため、 インターネット上で他人の悪事を晒すことは かなりの法的リスクを伴います。 なお、このようなケースだとかなりの確率でパクられるようです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5878594.html 以上のようなリスクを踏まえた上で、 あなたならどんな基準で悪事の公表を検討するか、 考えてみてください。 ちなみにマスコミは市民と同じ私人でありながら、 容疑者氏名の報道が許されるなど、 特権的な扱いを受けており、 日本では一般市民は「事実上」差別されています。 ※注:NHKも私人である。 NHKは私企業ではなく公共放送という特殊法人だが、 公法学上は民間報道機関と同じ「私人」扱い。

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noname#115195
noname#115195
回答No.1

顔写真と氏名や住所や電話番号など整形して居たり転居していて現在には影響しないとしても特定可能すぎる事は公表しませんが、誤解される同類行為者が出てもケースが類似していて内容が少しずつ違う場合でも余計な事になりやすいので、自身の事を中心に記し当時の年齢や環境や場合が分かりやすいようにして遭った悪事の詳細は苛めや犯罪・犯罪行為で苦しんできた人の為、事件などで未解決、不明な経緯が多く隠ぺいもあるので続いてきての傾向として原因やケースでよく浮上してきてる確実な事から参考になるならばという程度で公表します。遭った事であれば思い出しながら辛い事もありますが公表できる場が合えば何でも。 どのように表せば伝わるのか当時の事を文字起こしするのも難しく負担になる場合もありますが、理解を求める場合も参考程度に様々なケースを経験から出して万が一の備え・助言程度で引っかからない・遭わないように回避させるように公表します。 過剰化されてたり誤解されてるままか誤魔化され続けて自己抑止で他人にも話してこなかった事実や真意の方で実際あってる事だと他者の文面に不理解を示す人が居ても援護で公表する事もあります。 公表し始めるまで嫌がらせや犯罪を行ってくる人たちも存在しますし、公表に気づいてから同じ思いを再度するように嫌がらせや犯罪を行ってくる人もまた存在するので公表は勇気が要る事でもあり、犯罪者たちが出てくる時でもある気がしますが、性犯罪などは特に辱め・過敏・悲惨さ・卑猥さ・屈辱感・無力感・泣き寝入り・不理解を示される・セカンドレイプ・未経験者からの軽蔑や侮辱など関わりやすい事にもなりますが、危うい事や未成年者や成年者でも1人で抱え込んでる事を心配したり、表になかなか出無いからこそ裏が分からず軽率になりやすい点や改善されない点や恐怖も直に接した人にしか語れない部分もあるので、ショックでどうにか記憶に残してたものは言えるうちに書き残せるうちに周囲に知らせて、真剣に考えようと思える誰かの役に立てるならばとの思いで公表します。 他者の公表内容でも過剰反応せず淡々と見てたりします。 目的は公表している自覚にある解消目的と他者を思いやっての事が多いです。 警察機関に相談しても悪事を人に向かって平然と出来てしまう環境や人格や悪人の思想・表現の自由にあると思うので非日常・非常識な説明も理解もしづらく抽象的になりやすい事で負担も少なからずかかっていて困る事や延々となりやすい複雑な多重もあり、通報の時は特に直ぐに御願いしたい内容を絞って伝え、他はサイトなどで総合的な事での詳細や悪人と被って害に遭った接点、悪人側の動機がリアルに伝わった時のありのままを公表したりしてます。それ以外伝えようが無いので。

fuss_min
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 今コメントする時間がないので、 お礼欄を空欄にしておきます。 時間があれば締め切り後にお礼欄へコメントを書きます。

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