• 締切済み

モータについて

固定子に数多くのスロットを設けた分布巻コイルを用いると、ギャップの磁束密度分布を正弦波に近づけることができる。 と本に書いてありますがよくわかりません。1コイルによるギャップの磁束密度分布が方形波になるっていうのもわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

簡略化して考えてみましょう。 鉄心を円形ではなくて直線と考えます。ついでに鉄心も取り去ってしまいましょう。 コイルを外側だけに巻いた場合、コイルの中はほぼ一様な磁界になり、方形波です。 分布巻にすると真中は巻き数が多く外へ行くほど巻き数が少なくなります。 正弦波ではなく三角波になりますが巻き方を工夫すれば正弦波にすることも出来ます。

pippi-paso
質問者

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