• ベストアンサー

異なる分母で分子が一の数の和が二になることはありますか?

異なる分母で分子が一の数の和が二になることはありますか? ちなみに、異なる分母で分子が一の数の和が一になることはあります。 例えば、 二分の一足す三分の一足す六分の一は一になります。 また、二分の一足す四分の一足す六分の一足す十二分の一も一になります。 また、二分の一足す四分の一足す八分の一足す十二分の一足す二十四分の一も一になります。 また、二分の一足す四分の一足す八分の一足す十六分の一足す… を無限に繰り返すと一になります。

  • corpus
  • お礼率79% (330/414)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.5

(実際に作るのはシンドイ…ので) 予想だけ。 自然数 M の場合は、1/M からスタートすればよさそうです。   

corpus
質問者

お礼

予想を作っていただきありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

>合計が3になるのは、ちょっと難しいかな。 失礼。前稿は 2 どまりでしたね。 同じ分母が出てきたら、その項の「エジプト分数」を試作しなおさねばなりません。 行き止まりの有無は、未検討。   

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

>合計が3になるのは、ちょっと難しいかな。  1/m = 1/(m+1) + 1/{m(m+1)} を利用しているので、1/2 ごとの加算項数は倍々で増えていきますが、分母は更新されていくと思いますよ。       1/2      /  \    1/3   +   1/6 (= 1/2)   / \     / \  1/4  + 1/12 + 1/7 + 1/42 (= 1/2)  /\  …… 1/5 + 1/20 + 1/13 + 1/156 + 1/8 + 1/56 + 1/43 + 1/1806 (= 1/2)   

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.2

 無限級数を使う例です。  1/2+1/4+1/6+1/12=1 を利用します。  1/2=Σ[n=1→∞] (1/3)^n  1/4=Σ[n=1→∞] (1/5)^n  1/6=Σ[n=1→∞] (1/7)^n  1/12=Σ[n=1→∞] (1/13)^n ∴1/2+1/4+1/6+1/12+ Σ[n=1→∞]{(1/3)^n+(1/5)^n+(1/7)^n+(1/13)^n}=2

corpus
質問者

お礼

お見事!!! 無限級数の和を上手に使っていますね。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.1

 1/m = 1/(m+1) + 1/{m(m+1)} を利用する簡単な一例。 1/2 1/3 + 1/6 (= 1/2) 1/4 + 1/12 + 1/7 + 1/42 (= 1/2) 1/5 + 1/20 + 1/13 + 1/156 + 1/8 + 1/56 + 1/43 + 1/1806 (= 1/2) ここまでの合計は 2 。   

corpus
質問者

お礼

お見事!!! でも、合計が3になるのは、ちょっと難しいかな。 すでに、分母6分母7分母8が登場しているから。 それにしても、見事!!!

関連するQ&A

  • 簡単な割り算: 分子が2、分母が4,40、400。

    分子を例えば2 分母を例えば4として計算します。次に、この分母を大きな数字に変えていき、計算していきます。 2/4よりも2/400の方が答えは小さな数字です。 分母を大きくすると、答えは小さくなります。 分母を、ものすごく大きくする(例えば、4兆)と、2/4兆の答えはすごく小さな値です。 だんだんとゼロに近づくように思います。 さて、逆はどうでしょう。 分母を0.4で計算し、次に、分母を0.0000000000004で計算します。 すると、後者の方が答えは大きくなります。 では分母を0.000000000000000000000000000000000000000000004にすると 答えは大変大きな数字になります。 では、このような発想から分母をゼロで割ると、答えは 無限大でしょうか。 答えは、ない か、ゼロか という発想もあるかもしれませんが 上記のような発想では 無限大になると思います 違う??

  • 無理数が分子、有理数が分母の分数は無理数ですか

    分子、分母ともに無理数の場合は必ず有理数になりますか。

  • 分母って何?

    分母と分子を一言で小学生にわかりやすく言うとどうなるでしょうか? また、分数は割算と捉えられるので分母は比べる元の数 分子は比べる数という考え方でも大丈夫でしょうか。

  • 分子と分母の両方から50をひくと

    分子と分母の両方から50をひくと?とかいう言い方をする事がありますが、 分子と分母の両方という意味の他の言い方はありますか? ChatGPTは「分数の両成分」や「分数の上下両部分」や「分数の全要素」という言い方があると言ってました

  • 分母・分子について質問があります。

    恥ずかしながら分母と分子の意味が分かりません。 今更誰にも聞けないので誰かこっそり教えてください。お願いします。

  • 分母と分子の入れ替えた場合小数ではどうなるか

    分数の分母と分子を入れ替えることを目的とします。 浮動小数xの分子と分母を入れ替えた解はどのような計算式になるでしょうか? よろしくお願いします。

  • 分母と分子の語源

    なぜ 「分母」「分子」という名がついたのですか? なんとなくイメージすることはできても、 正式な由来がわかりません. 中国の九章算術から伝わったと思うのですが、 どうか教えてください!おねがいします!

  • 素数の逆数和についの証明

    素数の逆数和が無限大に発散することを、自然数の逆数和が無限に発散することの考えを用いて示したいです。 以下の証明で2点ほど分からない部分があります。^は乗数の意味です。 文中の(1)右辺を展開すると自然数の逆数和になるというのがどこから判断できるのかという点と、(2)オイラーが使用した公式は 0 < x ≦ 1/2 のとき 1/( 1 - x ) ≦ 10^x はどのような公式なのか。がよく分かりません。 証明は下記になります。 無限等比級数の公式より、 -1<x<1のとき初項1、項比 x の無限等比級数は Σ x^n = 1/(1 - x) となりました。 ここで x に素数の逆数を入れていくと 1/(1-1/2) = 1/2^0 + 1/2^1 + 1/2^2 + 1/2^3 + 1/2^4 + … 1/(1-1/3) = 1/3^0 + 1/3^1 + 1/3^2 + 1/3^3 + 1/3^4 + … 1/(1-1/5) = 1/5^0 + 1/5^1 + 1/5^2 + 1/5^3 + 1/5^4 + … 1/(1-1/7) = 1/7^0 + 1/7^1 + 1/7^2 + 1/7^3 + 1/7^4 + … のようになります。これらを辺々かけあわせると、 1/(1-1/2) × 1/(1-1/3) × 1/(1-1/5) × 1/(1-1/7) × … = (1/2^0 + 1/2^1 + 1/2^2 + 1/2^3 + 1/2^4 + …) × (1/3^0 + 1/3^1 + 1/3^2 + 1/3^3 + 1/3^4 + …) × (1/5^0 + 1/5^1 + 1/5^2 + 1/5^3 + 1/5^4 + …) × (1/7^0 + 1/7^1 + 1/7^2 + 1/7^3 + 1/7^4 + …) × … となります。ここで右辺を展開すると、 1 + 1/2 + 1/3 + 1/4 + 1/5 + 1/6 + 1/7 + 1/8 + 1/9 + … となり、これは自然数の逆数の和です。 これは無限大になりましたね。つまり U = 1/(1-1/2) × 1/(1-1/3) × 1/(1-1/5) × 1/(1-1/7) × … = ∞ なんですね。ここでオイラーが使用した公式は 0 < x ≦ 1/2 のとき 1/( 1 - x ) ≦ 10^x です。これを利用すると、 U = 1/(1-1/2) × 1/(1-1/3) × 1/(1-1/5) × 1/(1-1/7) × … ≦ 101/2+1/3+1/5+1/7+… Uは無限大なのでそれより大きい 101/2+1/3+1/5+1/7+… も無限大となり、 1/2 + 1/3 + 1/5 + 1/7 + … つまり素数の逆数の和も無限大になるわけです。 以上が素数の逆数和が無限に発散することの証明です。 もしよろしければ、よろしくお願いします。

  • 分母に有理数と無理数があるときの有利化の方法

    分母がたとえば、 1+√3だった場合、有利化はどうすればいいんでしたでしょうか?? 解答を見ると、 それぞれが独立で二乗されてるようなのですが、なぜこうなるのでしょうか。 普通に和を二乗するとエンドレスで無理数が発生してしまいますよね。。 でも分母の数をそれぞれで有理化、ということになると値が変わってくるような気がしてしまうのですが・・・。 「分母に有理数と無理数があるときの有理化の方法」を教えてください!

  • 分母が0は「無限大」?

    割り算で、たまに、「ゼロで割ったら無限大になる」という人がいます。 また、数学とは少し離れた雑談になりますが、たまに、新規事業や新たなチャレンジをする人を励ますスピーチなどで、 「最初は誰でもゼロからのスタートだ。だから、成長率は無限大だ」という人もいます。 言いたいことは何となく分かりますし、励ましのスピーチですから目くじらを立てるつもりはないですが、 これだって、おかしいですよね。「成長は無限大だ」ならいいですが、「成長率は」では「??」です。 分子がゼロ以外で、分母がゼロの場合、答えは無限大ではなく不定(又は定義なし)ですよね。 そもそも無限大という数値はないはずです。なので、これらの表現はいずれも間違いだと、私は思います。 ただ、先日あるシステム開発系の人との会話の中で、彼は「数学的にはどうか分からないけれど、分母をゼロに近付けていけば、 答えがどんどん大きくなっていくので、プログラム開発者の立場では、『無限大』でも違和感はないよ」と言っていました。 私はそれに対し、「逆に分母の値が負の状態でゼロに近付けていけば、答えはどんどん小さくなっていくわけで、 それをいうなら『無限小』でもいいのでは?」と屁理屈っぽく反論したものの、ちょっと気になりました。 彼が言っていることは、あながち間違いとは言い切れないのでしょうか?