• ベストアンサー

なんで正多角形に二等辺三角形ができるの?

udagawahの回答

  • udagawah
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

正多角形の定義とは、各辺が同じ長さで、すべての角が同じ角度の多角形と言うことだと思います。とすると、任意の一つの角の二等分線を引き、一つずらして隣の角でも同じように二等分線を引くと、この二つの二等分線と正多角形の一辺とが作る三角形は(正多角形の一辺となっている辺の両側の角度が等しい、だって正多角形の同じ内角の1/2同士だから)二等辺三角形です。すべての角についてこれをやると、すべて2等辺三角形となりますから、正多角形はその2等辺三角形の等しい辺の長さを半径として、2等辺に挟まれた頂点を中心とする円に内接するほかなくなります。 ということでだめでしょうか?実際に正多角形の任意の隣接する二辺をとって、それを二辺とする三角形を考えさせ、その二等辺三角形の底辺に向かって垂線を引かせる、と言う作業をすべての辺に対してやらせると、納得がゆくのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • 円に内接する正多角形

    原点を中心とする単位円に内接する正多角形を考えます。 この時、正多角形の頂点が有理点のみよりなるものって無数に存在しますか。 ただし正多角形は単位円にどのように内接させてもいいものとします。

  • 二等辺三角形の底角が等しい証明について

    よろしくお願いします。24歳中学数学の教員をしています。 AB=ACである二等辺三角形において ∠B=∠Cであることを証明しなさいという授業をするのですが 中学1年で習った、線対称であることを利用すると 「対称軸で2つに折ったら重なるから、∠B=∠Cである」を 使用してはいけない理由がどうしても分かりません。 中学1年で習った事柄は使わないことが前提なのでしょうか。 そうだとしたら、子どもにはどう説明したらいいのでしょうか。 もし、仮に対称軸を使わなかったとして ∠Aの二等分線を引く、BCの中点と頂点Aを結ぶ、頂点Aから垂線を引く 等とした回答がありますが、「BCの垂直二等分線を引く」ではなぜダメなのでしょうか。 もし「二等辺三角形」とわかっていなければ、 頂点Aと交わらない可能性もあるかもしれませんが 「二等辺三角形」の定義を利用する…となれば、頂点Aは必ず通りますよね。 子どもに教えるときに、自分自身があやふやなままで、困っています。 どうか助けて下さい、よろしくお願いします。

  • 二等辺三角形で・・・

    二等辺三角形ABC(AB=AC)の頂点Aから対辺BCへ垂線ADをひいたときにBD=CDとなることの理由は、「二等辺三角形の性質だから」で済ませてよいのでしょうか。 それとも、「△ABDと△ACDの合同」を示さなければいけないでしょうか。

  • 円に内接する二等辺三角形

    円に内接する二等辺三角形において、頂点から底辺に垂線を下ろすと、この垂線が円の中心Oを通り、また底辺を二等分するのはなぜですか?

  • 正多面体の体積を微分すると表面積になる

    高校生です。 数学の自由研究で、正多面体の体積と表面積の関係を調べています。 球の体積の公式を微分するとその表面積になることから、同じプロセスを正多面体でも試してみました。 始めは上手くいきませんでしたが、一辺の長さをXととるのではなく、多面体の中心から面までの距離をXととることで、体積の微分から表面積を求めることができました。 これらの成り立つ理由として、数学の先生から、中心から面までの距離Xが極わずかに増加した場合に、体積の変化はおおよそ表面積と一致するからではないか、という意見をもらいました。 これを概念的にではなくて、数式を用いてなんとか証明したいのですが、なにかいい案はないでしょうか。 (ちなみに、正多角形の中心から辺までの長さをXとしたときも、面積を微分すると周の長さになりました。)

  • 直角二等辺三角形の底辺の長さで・・

    単純な質問ですが、お願いします。 直角二等辺三角形で、ABとBCの長さがそれぞれ3cmでBが直角だとしたとき、ACの長さを求める公式を教えて下さい。 申し訳ございませんが、小学生に説明したいので、極力解りやすく、ご説明をお願いします。

  • 任意の3点が二等辺三角形になる点集合

    平面上にn(≧3)個の点がありこの中から 任意の3点を選ぶと二等辺三角形になります。 このときnの最大値を求めてください。 という問題なのですが、わたしはn=6が最大で その配置は正五角形の各頂点と中心の1点 だと思っているのですがその証明ができません。 n>6の点集合がある場合はその点集合を、 n=6の場合はn=7の点集合がないことの証明をお願いします。

  • 図形 角度について

    中2の数学でこういう問題がでました。 ある正多角形の1つの内角の大きさが、 その正多角形の1つの外角の大きさの5倍となる。 この正多角形の外角・内角と何正多角形を求めなさい。 と、いう問題です。 あともう一問分からない問題があります。 1つの内角が130°になる正多角形はない。 このわけを説明しなさい。 と、いう問題です。 友達に聞いても分からなくて困っています。 今、分かっている事は 内角{180(n-2)}と外角(360÷n)   nは頂点の数です。 ぐらいは分かっています。 分かる方ご回答お願いします。

  • 三角定規(直角二等辺三角形のもの)の長辺

    タイトルの通り、直角二等辺三角形の三角定規があるとします(もう一方の定規でも良いのですが、例としては直角二等辺三角形の方を取り上げます)。 仮に、短辺が10センチだとすると、長辺は10√2センチになります。 √2は無理数なので、10√2は14.1421356...と無限に続く数字になります。 つまり、数字としては定まらないように思います。 しかし、その定規の長辺を見ると当然形があり、その長さは有理数でないと説明がつかないような気がします。 数字としては無限に続く話なのに、形は存在しているという事実にモヤモヤ感を持っています。 分かりづらいかもしれませんが、無理数なのに形はあるというのがおかしくない理由を説明してもらえると助かります。 よろしくお願いします。

  • 多面体(球体)の中心角の求め方を教えてください

    正多面体の中心を頂点、表面を底面として出来る三角錐のそれぞれの頂点部分の角度の求め方を知りたいのですがよろしくお願いします。 http://www.scipress.org/journals/forma/pdf/2101/21010029.pdf ここの2ページ目の下にある cos^-1(1/√3)=54.73 の(1/√3)は、1と√2と√3からなる三角形から出てきた数となんとなく分かるのですが、その下の cos^-1(1/3)=70.53 の(1/3)は、どのようにして出来た数なのか分かりません。 6ページ目の上に書いてある cos^-1〔(1+√5)/2√3〕=20.91 の(1+√5)は、五角形から出て来た数のような気はするのですが、どこから取って来た数なのか、よく分かりません。2√3も分からないです。 これらの式は、球面三角法 余弦定理から出来た式なのでしょうか。説明の仕方が分かり辛くなってしまいましたが、お分かりになられる方どうかよろしくお願いします。