• ベストアンサー

シェイクスピアは全37作品? 38? 39?

シェイクスピアの戯曲の日本語訳をもうすぐ読破しそうです。小田島訳の37作品に触れています。 が、ガイドブックを読んでいたら、37作品の他に、 「エドワード3世」「血縁の二貴公子」 という作品も、シェイクスピアもしれないようです。 (1)この2作品は、なぜ、シェイクスピアのものか  否か論争が強いのでしょうか?  (ペリクリーズとかも論争があるみたいですが) (2)この2作品は、どこの出版社から訳で読めますか? Hamletのハンドルネームでありながら、恥ずかしい質問ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umbc
  • ベストアンサー率71% (30/42)
回答No.2

「血縁の二貴公子」(原題 The Two Noble Kinsmen)については、早稲田大学講師の大井邦雄氏による日本語訳が出版されています。 『イギリス・ルネサンス演劇集II』(早稲田大学出版部)に「二人の貴公子」として所収されています。 参考までに、関場理一氏によるメールマガジン『Shakespeare Journal』2002年4月10日号を紹介します。 「エドワード3世」、(1)の質問については、ごめんなさい、不明です。

参考URL:
http://www.littera.waseda.ac.jp/littera/mag/book/book_fuyu1.html,http://www.alice-it.com/shakespeare/journal/saishin.htm
Hamlet
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 日本語訳が出ているとは知りませんでした。 6400円もする本のようなので、がんばって英語の本であたってみようかと思います。

その他の回答 (2)

  • umbc
  • ベストアンサー率71% (30/42)
回答No.3

#2です。 『Shakespeare Journal』の参考URLが間違っていましたので訂正します。

参考URL:
http://www.alice-it.com/shakespeare/journal/saishin.html
noname#4429
noname#4429
回答No.1

こんにちは。 英訳だと出版年も記述されていて、 二作品ともシェイクスピア作品だと 認知されているようですが?? 日本語訳はわかりません。すいません。 参考にとどうぞ。 ↓

参考URL:
http://www.shakespeare-w.com/japanese/shakespeare/works.html
Hamlet
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 とりあえず、英語版にあたってみようと思います。

関連するQ&A

  • シェークスピアの作品の日本語訳

    シェークスピアの作品の日本語訳を探しています。 「ハムレット」「終わりよければ全てよし」「リア王」の3つです。よろしくお願いします。

  • 「作者不詳」という映画について

    ローランド・エメリッヒ監督の「作者不詳」という映画は、もう上映が終わってしまったのでしょうか? 確か、今年上映予定だったと思ったのですが、大阪の映画館をずっとチェックしていた にもかかわらずどこにも上演予定がありませんでした。内容は、 戯曲「ハムレット」や「ロミオとジュリエット」などで有名なウィリアム・シェイクスピアの戯曲は 実は、シェイクスピアではない別の人間が書いた、という説を歴史大作として描いた映画という ふうにネットの作品解説に書いてありました。 もうすでにこの映画を見た、という人は映画はどうだったのか、意見を聞かせてください。 もし、上演が終わっているのなら、レンタルでも見つからないし・・・ 外国のサイトででも探そうかと思っているので・・・。

  • 論文を書かなければならないのですが…

    学校でハムレットに関するミニ論文を課せられましたが、シェイクスピアを専門に勉強しているわけでもないので、どうしたらいいものかと困っています。ハムレットといえば有名な作品ですし、研究も進んでおり参照するものは多くありますが、逆に研究し尽くされているためにツッコミどころがないというか、そこからどうやって自分なりのテーマをたてるかということで悩んでいます。本に書かれていることをまとめるというだけではやはりマズイですよね…?何かアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。

  • 「ハムレット」の新しい解釈

    こんにちは。 私は今、大学で「社会哲学」の視点から、シェイクスピアの「ハムレット」を研究する講義を受けています。 恐らく、従来の「ハムレット」の解釈とは全く違う「解釈」をその先生は試みています。過去の英文学者の解釈をことごとく、否定していますし(賛同している部分もありますが)また、有名な出版社から出ている訳書「ハムレット」の日本語訳も、おかしな点が多すぎる、と言って自分で原典とにらめっこをして、今回の研究を文章化する(先生はある雑誌で連載を持っています)のに10年以上もかかったそうです。 そこで、この先生の他にも「ハムレット」を独自の切り口で解釈している書籍を探しています。何か、情報があれば教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 英語を訳したい(シェークスピア)

    これはシェークスピアに関する英文です。 これを訳す必要があるのですが、私の力には限界があります。 お力を貸していただけると大変助かります。 以下の日本語訳は私が訳したものです。 私がどうしても訳せなかった部分は★で目立つように囲いました。 星マーク以外のところはおそらくあっていると思います。 一応、★マークのところにいくまでの前後関係として載せました。 ★マーク以外のところでも間違っていたら教えていただけると嬉しいです! (1)It is impossible to understand the dramatic career of Shakespeare without realizing that the period of fifty years before he came to the London stage had been one of religious change and controversy. シェークスピアがロンドンに来る50年前に宗教的変化と論争があったことを理解せずにシェークスピアの劇的な経歴を理解するのは不可能である。 (2)This had all been set afoot by the original claim of Henry VIII to spiritual authority over the English Church, これは、もとはヘンリー8世のイギリスの教会におよぶ精神的な権威に対する要求から起こり、 (3)as a result of which the old order had been replaced by a new order— 結果として古い命令は新しい命令によって取って変わられた。(カトリック厳守からイギリス国教へ) (4)★the Catholic religion of mediaeval times by a Protestant religion inspired by Luther and other continental reformers but adapted to the political requirements of the Tudor government.★ 中世のカトリックや、ルターや他のヨーロッパ大陸の改革者によって引き起こされたプロテスタントがあったが、トューダー政府の政治的要求に適合した???? (5)In the course of these changes, which were not one but many, Englishmen had been forced to shape their religious profession to the personal preference of each succeeding monarch, now Catholic, now Protestant, in a kind of religious see-saw. これらの変化により、一人ではなく多くのイギリス人が彼らの宗教の信仰告白を次の君主の個人的な好みによって、今はカトリック、今はプロテスタントという風に、ある種の宗教的なシーソーのように決定する事を強制させられた。 (6)The practical outcome was, as Shakespeare himself complains in Timon of Athens, that policy had now come to sit above conscience. 現実的な成果は、シェークスピア自身が『アテネのタイモン』という戯曲のなかで政策は今や、良心の上に鎮座していると不満をいった。 (7)In his earlier plays Shakespeare often seems to look back with nostalgia to the mediaeval past of his native country. 彼の初期の劇では、シェークスピアはしばしば、郷愁をもって自分の生まれた地域における中世の時代の過去をふりかっていたようだ。 (8)★At the same time, however, he discerns in this past the working out of a tragic theme whose climax he hardly dares to mention till he comes to the prologue of his final history play, Henry VIII. ★ 同じ頃にだが、彼は過去に彼の最後の歴史劇であるヘンリー8世を悲劇的なテーマであるという以外、細部のクライマックスをその劇の序幕まで、ほとんど、あえて言及しなかったことを認める?? (9)‘’I come,’’ he declares to his last audience, ’’no more to make you laugh’’; but ★‘’things now, that bear a weighty and a serious brow…we now present.’’ ★ 「私は来ました。」彼は最後の聴衆に宣言した。「もはや二度とみなさんを笑わせることはありません。」しかし、「重く、重大な、、、???」 お願いします。

  • シェークスピアの作品で、

    シェークスピアの作品で、 「もしもお前が私なら、私がお前なら」と立場を置き換えて主張するセリフがあったと思います。 作品名と正確なセリフとどういう文脈だったかをご存じの方は教えてください。

  • シェイクスピアの作品

    シェイクスピアの作品の中で1000字以内のレポートを書きやすいのはどれですか?また、レポートの論点のヒントをください!お願いします!

  • シェークスピアの4大作品

    シェークスピアの4大作品の内の オセロ リア王 マクベスの全訳をWEB上で探しているのですが、もしあれば教えてください。(書籍は不可)

  • シェイクスピア作品

    「何事も楽しんでやらなければ身につかない」 シェイクスピアの作品に上記のセリフがあるそうなんですが、作品名を探しています。 お願いします。

  • シェイクスピア作品中のEdmund

    たぶんイギリスの歴史上の人物でEdmundという、重要人物の父親の居場所を詰問されている場面の絵のモデルになっているのは誰なのでしょう?おそらくシェイクスピアの有名な場面だと思うのですが・・・。よろしければその人物名・本のタイトルを教えてください。