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日本人で自衛隊に入隊するのではなく、国連の多国籍部隊などに入隊する事は

日本人で自衛隊に入隊するのではなく、国連の多国籍部隊などに入隊する事は可能なのでしょうか? 現在日本に住んでいて27歳の男です。あまり体格も大きくなくないのですが、軍人として自衛隊以外の 部隊に入隊したいです。アメリカ軍でもいいのですが、多少英語は使えると思っています。 現時点でも多国籍部隊や他国の部隊で軍人として活動している日本人なんているのですか? 例えばイギリス軍やNATO軍とか? 

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noname#131426
noname#131426
回答No.1

国連に、それぞれの軍隊から派遣された将兵を総称して多国籍軍と言います。 決して、国連が軍隊を保有しているわけではありません。 現在の所、自国の国籍を有しない人間を軍人として迎えてくれるのは、フランス外人部隊しか知らないです。 フランス外人部隊には、何人かの日本人が入隊しています。 また、アメリカ軍にも日本人は少数居ます。 フランス語か、英語がまともでないと、何の役にも立ちません。 ただ、27歳で新兵はロートル過ぎます。 自衛隊ですら入隊できない年齢ですから。 ぼけた夢を見ていないでちゃんと働きましょう。

cafelateilly
質問者

お礼

そうですね。仕方ないので飲食店でのウェイターの仕事を探し続けます(汗)

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.3

ええ、あまりの基礎知識の高さに眩暈を感じました・笑。ま、ミリヲタじゃないですしね。 まずNATO軍というのは北大西洋条約機構軍という名前で、アメリカ、イギリス、ドイツといった国々の連合軍のことを指します。主にソ連(当時)に対抗するために結成されました。「NATO軍」という軍隊があるのではなく、アメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍といった各国の軍隊が共同で作戦を行うときに「NATO軍」の名の下に行うのです。 同じように、国連のPKO部隊なども各国の軍隊が協力して部隊を派遣するという形をとります。国連そのものは自前の軍隊を持っていません。 これだけ国際的な世の中になっているので、今はアメリカ陸軍やアメリカ海兵隊、フランス外人部隊などにも日本人が結構いるそうです。しかしこういったところにいる人のほとんどが元自衛官です。自衛隊で体力と軍隊の基礎を身につけてからこれらの外国軍隊に入隊するそうです。 なんといっても有名なのがフランス外人部隊ですが、これはもうエリート部隊とさえいわれるくらいなので、今は入隊検査が非常に厳しいそうです。並々ならぬ体力がないと合格しないそうですよ。 しかし最大のネックは年齢ですね。軍隊つーところは若者の集まりです。23歳にもなればおっさん扱いで、30すぎると「じいさん」と呼ばれる世界です。あ、ちなみにホストの世界も30過ぎるとじいさんと呼ばれるそうです。軍隊経験のない27歳じゃ、ほとんど無理でしょうね。 ちなみに自衛隊では「体験入隊」つーのをやっているそうですよ。「フルメタル・ジャケット」ごっこがしたくなったらこちらへどうぞ。でも、25過ぎてああいう体験て結構精神的にキツいよ・笑。

  • argue
  • ベストアンサー率24% (63/260)
回答No.2

国連の多国籍部隊もNATO軍も、それに賛同した国の軍隊によって構成されています。各国軍の部隊がある司令部の指揮下に入っているだけなんで(統一した司令部に入ってない場合もある)、多国籍軍に入隊するにはまずどこかの国の軍人にならないといけません。 ある国の軍人になるには少数の例外を除いてその国の国籍か永住権を持っている必要があります。どちらも持っていないならお話にならないので、まずはそれを取得してください。 例外 ・フランス外国人部隊 ・イギリス軍の連隊所有者(イギリスの王族か外国君主) >多少英語は使えると思っています 多少じゃわからないです。TOEICもしくはTOFLEで何点?

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