• 締切済み

分圧の計算について

aruberihiの回答

  • aruberihi
  • ベストアンサー率27% (23/84)
回答No.1

ん~、私もスパッタやってました(笑) ガス流量比をmol比になおすと言う方法もいいと思います。 あとはガスを入れるときに Arガス x Pa を流したあとに(このときの全圧はx Pa) N2ガス流入させ希望する全圧までもっていく。 当然、 全圧-x=y yはN2の分圧 となるわけです。 分かったでしょうか? 他にもプラズマの発光を分光させ、ある波長の光の強度を測る装置を用いて(ある元素はある固有波長の発光をすることはご存じと思います)その強度から分圧を求めると言った方法も考えられますが……装置が必要です(笑) そんなところでしょうか

hithit
質問者

お礼

おお スパッタの先輩だ!((泣)) うちにある装置不便なことに分圧を表示しないんです! ガスを圧でなく流量で示している文献なんてないですよね(笑) 上の説明よくわかりました! ありがとうございます! ちなみにマグネトロンスパッタリング法でTiN膜付けてます スパッタの先輩とは心強いです また見かけたらアドバイスお願いします! P.S 補足要求とありましたが何かあったでしょうか?    具体的に言って頂ければ補足します!!

関連するQ&A

  • 混合ガスの圧力

    実験で真空装置を使っています。 真空容器に2種類以上のガスを流したときに各ガスの圧力は求められるのでしょうか? 真空装置で制御してわかっているのは、容器内の全圧と温度、ガス全体の流量、 各ガスの流量(体積流量で)がわかっています。 容器は常に排気しており、容器内圧力が一定となるようにポンプが制御されています。 例) 容器内圧力300[mTorr]、全ガス流量2[l/min]うち、酸素1[l/min]:窒素1[l/min]、容器内温度20[℃] というような具合です。 理想気体の状態方程式から考えてみたのですが、体積流量の比は分子数の比と考えてよいのかどうか?できない場合どのように求めるのかがわかりません。 ご回答の程よろしくお願いします。

  • 全圧、分圧

    体積1.12Lの容器にN2=7.0g、H2=1.0g、Ar=10gからなる0℃の混合気体が入っている。これらすべて理想気体であるとして、次の問いに答えよ。 ただし、原子量H=1.0、N=14、Ar=40、気体定数8.31×10^3Pa・L/(K・mol)とする。 1容器内のN2、H2、Arの分圧はそれぞれ何Paか。 2容器内の混合気体の全圧は何Paか。 N2=7.0g、H2=1.0g、Ar=10gなので、 N2=0.25mol、H2=0.5mol、Ar=0.25mol よって気体全体のmol数は1mol PV=nRTより P×1.12=1×8.31×10^3×273 N2:H2:Ar=1:2:1(mol比)なので とここまでは分かるのですが P(N2)=5.08×10^5Pa, P(H2)=1.02×10^6Pa, P(Ar)=5.08×10^Pa はどう出したのでしょうか。

  • 分圧の算出方法

    1Lの容器にN2、O2、Arが体積比で2:3:5封入。圧力計が5気圧(絶対値)を示している。 各気体の分圧を求めよ。 また、20℃の場合の分圧を求めよ。 状態方程式を使って計算を試していますが、求めたい数値と異なる結果が出てしまいます。 どうぞ、宜しくお願い致します。

  • 物理化学

    モル分率が50%の気体2成分の混合物について、それぞれの分圧をPa,Pbとし、このときの全圧をP₀としたとき、Pa=0.5P₀、Pb=0.5P₀が成立します。理想気体の状態方程式は成立しているものとして、温度も一定であると仮定します。理想気体の状態方程式とドルトンの分圧の法則を組み合わせて結論(Pa=0.5P₀、Pb=0.5P₀)に至る過程を教えて下さい。お願い致します。

  • 分圧と体積の関係

    いきなり問題からの質問、失礼します 容器(体積一定)の中に、それぞれ理想気体の 物質A 分圧Pa 物質B 分圧Pb 分圧の割合 Pa:Pb=2:1 で存在しているとき(常に温度が一定) それぞれの物質が占める体積の割合は 物質A:物質B=2:1 であるのはなぜですか? 分圧比=モル比 (体積、温度が一定の時) 体積比=モル比 (圧力、温度が一定の時) というのは、理解できるのですが。 圧力の比=体積の比 というふうに直接結びつけるとなると 条件として、何が一定でないとダメなのか、よくわかりません 回答よろしくお願いします

  • 混合気体

    アルゴンガス3.00モルとヘリウムガス2.00モルからなる混合気体がある。この気体の全圧は4.00気圧で、温度は25.0℃である。 1)アルゴンガスとヘリウムガスの分圧をPa単位で求めなさい。解答は有効数値2桁で与えなさい。 2)この混合気体の体積は何リットルになるか。解答は有効数値3桁で与えなさい。 という問題なのですが、(1)は、He=(2.00/5.00)×4=1.60(Pa)、Ar=(3.00/5.00)×4.00=2.40(Pa)でいいのでしょうか。 また、(2)はPV=nRTの公式にあてはめればいいですか?

  • 分圧真空計と質量分析計について

    分圧真空計として使用される質量分析計の説明について誤っているものを一つ選びなさい。 (1)質量分析計は、イオン化された真空槽内の気体分子イオンの質量と電荷数との比(m/z)によって   選別し、各m/zの信号強度を観察する機器である。 (2)質量スペクトルからは、真空の質などの情報が得られる。 (3)質量分析計は一般的に使用可能な上限圧力がある。 (4)質量分析計の各m/zの信号強度は気体の種類に関わらず分圧を正確に反映している。

  • 真空容器の圧力および真空計の指示値を求めよ

    真空装置にArガス「2sccm」を導入、Arに対する排気速度は「300L/s」である。 真空容器の圧力を求めよ。 また、装置の電離真空計の指示値を求めよ。 電離真空計はN2に対し校正しており、Arに対する比感度は1.34である。 (1).1.13x10^-2,8.41x10^-3(Pa) (2).1.13x10^-2,1.51x10^-2(Pa) (3).5.63x10^-3,4.20x10^-3(Pa) (4).5.63x10^-3,7.77x10^-3(Pa)

  • 分圧の問題について教えて下さい。

    赤本をやっていて詰まってしまいました…。アドバイスお願いします。 水に不溶な揮発性液体Aの蒸気圧を測定するために、次のような実験操作を行った。 操作(1) 水の入った500cm3 のメスシリンダーを水槽中に倒立させ、メスシリンダー内に気体の窒素を入れてその体積を量ったところ、120cm3 であった。このときの温度は27℃であった。 操作(2) 気体の出入りがないように注意して、1cm3 の液体Aをメスシリンダー内に注入し、メスシリンダーを左右によく振った後静置した。その後メスシリンダー内の気体の体積を量ったところ、150cm3 であった。このときの温度はやはり27℃であった。 (以外割愛) これ以下は実験の続きと注意書きが色々書いてあったのですが、長くなるので多分大事だと思うことをかきます ・大気圧は1.01×10の5乗 Pa ・水の蒸気圧はAの蒸気圧に比べて小さく無視できる。すなわち操作2のメスシリンダー内の気体は窒素とAの蒸気の混合気体である この問題で、 問1. 操作1、2における測定結果から、操作2を行ったあとの窒素の分圧を答えなさい という問なのですが、解答は「窒素の分圧は操作1と操作2の体積の比で求められる」とあったのですが、どうしてかわかりません…。操作2のAと窒素の物質量の比がわからなくてもわかるのがよくわかんなくて… 苦手分野なのでちんぷんかんぷんなことを言ってると思いますが、どうかアドバイスお願いします。

  • 水素 酸素 爆発

    減圧にて水素、酸素を混合させる際の質問です。600~700度で133Pa(=1mmHg,1Torr)程度のチャンバー内に酸素:水素=1:1(H2分圧比=50%)の割合で両ガスを流した場合、爆発の可能性は考えられるでしょうか?現在までにH2分圧比=40%までは爆発しないことが確認できています。上記温度帯にてH2の分圧比がどの程度までなら爆発しないかを教えて欲しいです。ガスの総流量としては、5~10Lです。ご存知の方、返答よろしくお願いします。