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こんにちは、差動計測についてお伺いしたく宜しくお願いします。

こんにちは、差動計測についてお伺いしたく宜しくお願いします。 National Instruments社のDAQデバイスで差動(DIF)モード計測をする場合ですが、 添付の配線がよく紹介されています。グランドに繋がれていない浮動型信号原を計測、例えばですが、乾電池の電圧を測る場合、を想定願います。この場合、AI0+の端子に電池のプラス極を、AIO-の端子に乾電池のマイナス極をつなぐかと思います。すると、AI GNDには何をつなぐのでしょうか? ある参考書では、AI GNDにも乾電池のマイナス極をつなぐと書いてありました。しかしです。この場合、差動モードにしていることになるのでしょうか? 普通にグランドにつなぐ、基準化シングルエンド(RSE)モードと同じにならないでしょうか?

みんなの回答

  • ave49952
  • ベストアンサー率18% (62/329)
回答No.2

おそらく、測定器のノイズ防止用GNDと思われます。フローティングになっているはずなので、測定端子との抵抗を計ってみてください。無限大のはずです。構造的には、測定ユニット全体のシールドです。これは、色んな機器で使われています。測定端子につないでも構いませんが、逆に接地型になってしまいます。

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  • ave49952
  • ベストアンサー率18% (62/329)
回答No.1

何をどのような方法で計測するのか理解出来ません。 周波数カウンターの校正は、10MHzの基準発信器をオシロスコープの1chに入れ、トリガーを1chとし、2chに周波数カウンターの基準発信器をつなぎ、両者の波形が静止するように合わせます。 測定原理を考えれば、解答は出ると思います。

reooreo
質問者

お礼

対象はグランドに繋いでいない電圧信号です。例えば、乾電池、生体の筋肉の電位(接地せずに)などです。問題は、データ収録(DAQ)デバイスへの繋ぎ方です。二点の電位差を接地せずに測定する(差動モード、テスターで計測するようなものですね)ので、添付の図中のAI0+とAI0-に測定点(乾電池ならプラス極、マイナス極)を繋げばいいのですが、残るAIGND(DAQデバイス自体のGND)には何を繋げば良いのか考えております。おそらく何も繋がなくてよいと考えているのですが、とあるDAQデバイスの参考書で、乾電池のマイナス極はAIGNDに繋ぐという例を見ました。しかしすると、これは基準化シングルエンド(GNDと測定点の電位差を測る)と変わらなくなるのではないかと思います。しかし、その参考書では何も記述がないので困っております。参考書が正しいのか、それともAIGNDにはやはり何も繋がなくて良いのかが分からず、こちらで質問させて頂いた次第です。どうかご教示いただけますと幸いです。宜しくお願いします。

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