あなたの町を歩いている人は幸福な顔をしていますか？ それとも不幸な顔？

質問

あなたの町を歩いている人は幸福な顔をしていますか？　それとも不幸な顔？

30年以上前のベストセラーでドン・マローニ著「外人はつらいよ」の中に、「これは私が6年間毎日考え続けていたことなのだが、日本人は地下鉄や電車の中でなぜあんなに悲しそうな顔をしているのだろう・・・」という一節があります。また仏人ポールボネ氏(実は日本人らしいですが)も「ふしぎの国ニッポン」で「街行く日本人の表情が世界一不幸せ」と書いていました。私もそのように感じるのですが、この理由は何なんでしょう？彼らは東京の街の人を観察していたわけですが、同じ日本でも地域によって違うのでしょうか？
そこでお願いがあるのですが、回答者様の地域と、街の人の表情と、悲しい顔をしているのであればあなたの考える原因・理由を書いていただけませんか？
よろしくお願い致します。

回答No.5

noname#137877 · ベストアンサー

そうですかー。奥様から伝授されたのですか。奥様もつらい体験をしたからこそ、そのような能力が研ぎ澄まされたのでしょうね。
私にも辛い経験はありますが、奥様ほど長い期間ではありません。
私も人を見る目はあると自分では思っていますが完璧ではないです。
表情で人を判断する方法もあるのだと参考にさせていただきます。
私は３０代でこれからまだまだ色々な事があると思いますが明るく生きていこうと思います。
ありがとうございました。

補足

＞表情で人を判断する方法もあるのだと参考にさせていただきます
表情というよりも「顔付き」ですね。家内によると、自分や他の人に向かって喋っている時よりも、一人で誰にも対面していない時が本当の性格が現れるので、その時を捉えないといけないと言います。誰かに対面している時はいい顔を出しているからというのが理由です。
貴方は他人から見ると、悩んだり怒ったりしているように見えるとのことですが、やはり内面では心の底からは幸福感を感じてないのではありませんか？

実は私の家内も外では「恐い人」に見えるそうで、中には家内に「射すくめられて、ぞお～っとした」という人までいますが、家内自身は別に怒ってなんかいないよ、普通の気持ちだよと言います。
しかし、やはり平均ではなく、時折納得できないことがあると烈火の如く怒ります。普通の日本人は彼女の怒りには太刀打ち出来ません。

夏目漱石にしたって、私の家内にしたって、その顔付きは一生消えることはないと思います。貴方の顔付きも一生変わらないのでしょう。　しかし、それは貴方の勲章ですから、その顔付きを愛してやって下さい。決してその顔付きを嫌わないで下さい。おかしな話ですが、私は幸福いっぱいの顔より、悩んで困っている顔に親近感を感じるのです。「頑張れよ」と声をかけたくなるのです。

貴方にも最後に「頑張れよ」と声をかけて、質問を閉じることにします。
ありがとうございました。さようなら。

回答No.4

noname#137877

しつこいですがたびたび失礼します。
画像見させて頂きましたが言われてみればそのように感じます。
でも、質問者様の主観が入っているように感じます。
凶悪犯のポスターでも小学一年生なら悪い人というのは十分判断できると思います。漢字はすべて読めなくても悪い表情の写真がポスターになっているから抱きつきたいとは思わないのではないでしょうか。
表情でだいたいのものは判断できるかもしれません。でも本当の心の中なんて本人しかわからないのではないでしょうか。
質問者様は表情だけでなくその人の行った事の裏づけがあって判断されているように思います。
いろんな本を読んでも年を重ねるほど内面が表情に表れると書かれています。私はそれこそが偏見だと思います。
私の父はきつい顔つきだといわれます。口下手で口を開けば文句しか言わない父ですが私は表にはでない父の優しさを知っています。
私は人を観察する時自分の五感フル活用で判断しています。もしかしたら第六感も入っているかもしれません。
今まで関わった人達でよいところばかりの人はいません。同時に悪いところばかりでもなかったです。
どのように顔面考を身に着けたのですか？どうしてそれは正しいと言い切れるのですか？良かったら教えてください。

補足

実は種明かしをしますと、これは私の家内から伝授されたものなんです。家内は子供の時、両親から毎日暴力によるひどい虐待を受け続けたそうです。
近所の人も親戚の人も誰一人助けてくれず、17才になるまで耐え続けたそうです。そんな子供の頃、家に来る人などを「この人はいい人か、悪い人か」をちらっと見て判断していたそうです。そして、ちらっと一瞬見ただけで判断出来たと言います。親の側に立って自分に危害を加える可能性のある人か、イザという時自分を守ってくれる人か、そこまでは意識して観察したわけではなさそうですが、とに角、ちらっと一瞬見て判断していたそうです。家内と結婚してから、テレビに出て来る田中元首相や中曽根元首相を「あれは悪人だよ」とか言う会話から始まって、私も彼女が持っている能力を獲得しようと訓練を始めたわけです。私の当時の能力では、彼らが悪人であるとはなかなか感じ取れなかったからです。実は1000円札の人物が何者であるかは家内は全く知りません(家内は外人です)が、彼の肖像を初めて見て「随分拗ねているね」と言いました。私が「へえ～、ホントに？」と返すと「これほど、はっきり出ているのにあんた達感じないの？」と半ば呆れ顔に言われました。多分私の今の読み取り能力は、彼女の半分以下だと思います。しかし数十年訓練を積んで来ましたので、一般の人よりは遥かに高いと思います。
先入観について・・・この能力がある程度備わると、先入観には邪魔されなくなります。例えば、鹿児島県の阿久根市長がマスコミでトンデモない男だと書かれています。私もてっきり、権力を傘に何でも出来ると信じ込んでいる品性下劣な男なんだろうと思っていました。検索をして彼の顔を初めて見た時「あれっ？」と思いました。先入観で無意識に描いていた顔つきとはかけ離れたいい顔の男なんです。それで、彼のブログ等を読んでみて彼の考えていることが、住民本意で住民に深い愛情を持っていることが分かりました。書くことと顔付きが一致していますから、彼は本心から書いていることになります。マスコミの悪い評判を払拭するため彼を応援しようと思います。

凶悪犯の顔は訓練の材料として使えるということです。特別の読み取り能力のない人でも、これほど悪心がはっきり顔に出ている凶悪犯なら、読み落とすということはないでしょう。
しかし、田中角栄とか他の政治家くらいになると、「そう言えばそうかなあ」と、もう、はっきりと読み取ることが出来なくなります。貴方に示した、ムガベ大統領とカガメ大統領の画像は、実はかなり強烈に出ているものなんです。私や家内にとっては「そう言えばそうかなあ」の段階ではなく、もう「はっきりと」バンバンに出ている段階なのです。

優しさについて・・・外国のことは知りませんが、日本では「優しい人」が好まれますから、通常、人は優しく振る舞おうとします。生まれつき優しい性格というのがあるようです
(躁鬱質の温和型とか宮城音弥氏が分類していました)。しかし、本心は優しくないのに、優しく振舞う人の顔は矢張り、優しい表情が出ません。私は9人兄姉ですが、両極端の
性格の兄姉がいます。長兄は非常に冷酷な男で、顔もそのような顔をしていましたが、自分の妻、子供には非常に優しい男であったのです。子供というのは自分の分身ですから、子供に優しいというのは、エゴの延長です。従って自分や自分の子供のためには他人を平気で殺したり踏みにじったり出来るわけです。しかし、本来的に優しい人というのは、誰に対しても愛情を持つ人間で、差別がないのです。貴方のお父さんはどちらなんでしょう？私の父も、必要なことしか喋らない超無口カタブツ人間でしたが、他人にも愛情を示したし、犬にまで愛情を持っていた人間でした。
アメリカのある心理学者が次のようなことを書いてました---「人は誰でも自分をよく見せるために最大限の努力をする」。つまり、親切に振舞ったり、度量広く振舞ったり、自分を良く評価させるためにあらゆる努力をするのですね。仕事上のことではなく、生活の全ゆる場でということです。だから「いい人、悪い人」というのは普通は、簡単には判断出来ない。
親切な振る舞いをするのは、親切心からではなく、親切に振舞って評価を上げようとしているからです。それが分かっていないから、しばしば「あの人が何で？」となるわけです。
しかし、優しい心が本来的に備わっている人(こういう人が実際に存在するというのが私にとって救いですが、極めて少ない！実に少ない！)というのは、決して我々を裏切ることがありません。
以上、参考にして頂ければ幸いです。

回答No.3

noname#137877

そうなんですか！？そんなに読み取れるものなんですか？
私は隠しているつもりでもよく顔に書いてあると言われます。
質問者様に見てもらって私の性格をズバリ当ててもらいたいです。（笑）

お礼

ここで2つの写真画像を貼り付けようとしましたが、出来ないようですので、
やっぱり下記のサイトに貼り付けておくことにします。

http://www.geocities.jp/rankei32000/

補足

そうなんです。この読み取る技術を使って人を判断すると随分役に立つのですが、世間、いや、世界中の人は、この有用性に気がついていない。勿体ないことです。

例えば、本当はそんな心は持っていないのに、思いやりのある言葉を絶えず口にする人がいます。宗教家や政治家などが立場上そうするわけですが、もしその人の顔に「優しさ」があれば、本心がそう語らせているのですが、「優しさ」がないのに優しい言葉を語っているなら、その言葉は「嘘」であると判断出来ます。

国際政治の場でも非常に有用です。例えば、アフリカのジンバブエの大統領のムガベですが、彼は独裁者・とんでもない暴君・悪人と欧米や日本でもそう評価されております。しかし、一部ではそれに反対する支持者もおります。さて、どちらが正しいのでしょうか？彼の顔を見てみて私は一発で判断できました。顕著に彼の性格が出ています。画像を貼り付けておきますから、貴方もじっくりと感じて下さい。彼の優しさが顔にじみ出ているではありませんか。優しさと共に「強さ」も出ています。だから、アメリカに攻撃されても決してひるまず自国を守るため一歩も引き下がらないのです。この顔は、愛情深い顔です。しかし、それが憎いから欧米が彼を追い落とすため、彼を「独裁者・暴君・残酷な悪人」と全世界のメディアで宣伝しているのです。それと「ルワンダの虐殺」というのをご存知でしょうか？誰がやったのか、真相は分からないということになっているのですが、一説に、米傀儡政権の頭目であるポール・カガメだと言われています。勿論、本人も彼の後ろ盾であるアメリカも否定しています。しかし、彼の顔を観ると、残酷な性格が強烈に出ていますから、私は彼に間違いないと断定しています。彼の顔も貼り付けておきますから、じっくり感じて下さい。

私の小学校一年の孫娘に実験してみました。凶悪犯が５、６人並んでいるポスターがありますね。駐在所とかの表に貼ってあることが多いです。彼女は漢字も読めないし、彼らが何者かを知りません。そこで「どの人が好き？」と聞いてみました。「どの人だったら抱きついてみたい？」とたずねてみました。一人づつ「この人は？」と指差して聞いていきました。彼女は私が指差すごとに顔をしかめました。人を平気で殺す残酷な性格を顔から感じているのです。「好きじゃないけど、この人が一番マシかな～」という殺人犯がありました。その殺人犯は確かに他の殺人犯よりは残酷さが少ない顔でした。
子供のほうが、この感覚は鋭いようです。動物本能に属するのでしょう。大人は「人を外見で判断するな」とか「決め付けるな」とか言われて、そっちに従ったほうがラクだから、この感覚を研ぎ澄ますのとは逆に鈍くしてしまったのでしょう。

我々は、彼が何を言ったか、その言葉で100％判断しようとしますが、しかし、心とは裏腹のことを言う人はいっぱいいます。しかし、顔をしっかり観察して見逃さない技術があれが、そうそう簡単に騙されたりしません。貴方の今後の人生に役立てて下さい。

ありがとうございました。

回答No.2

noname#137877

参考になるもの読ませていただきました。
でも私は、表情でその人をこういう人と判断してしまうのはとてももったいないことだと思うのです。
確かに表情でわかるその人の性格の系統はあると思いますがそれはその人の一部分だけだと思うのです。
表情で決め付けてしまうのは自分の視野も狭めてしまうと私は考えます。
何を信じるかは個人の自由ですが私は表情で判断するのが全てではないと信じたいです。

お礼

何度もすみません。
画像を2つ貼り付けるよりも、リンクを貼ることにします。
どっさり色々な表情の顔を観ることが出来ますから、それのほうがいいでしょう。

ムガベ(Mugabe)→http://image-search.yahoo.co.jp/search?p=Robert+Gabriel+Mugabe&ei=

ポール・カガメ(Paul Kagame)→http://image-search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=Paul+Kagame

補足

再度の回答ありがとうございます。
＞表情で決め付けてしまうのは自分の視野も狭めてしまうと私は考えます。
決め付けるんじゃないんですよ。顔に出ているものを読み取るだけなんです。
「決め付ける」っていうと、そうじゃないものを、そうと間違って決めてしまうという意味になりますが、そうではないのです。その人の持っているものは全部顔に出ているのです。一部だけ読み取って残りの部分を読み取れないということはないのです。

例えば「優しい心」と「厳しい心」の両方を持っている人がいるとします。するとその人の顔は優しさと厳しさの両方が出るから見落とすということがないのです。
ポイントは持っている性格は、全部100％顔に出てしまうということです。それを読み取るだけでいいのです。「あいつって意外に優しいところがあるんだな！」とか「へえ～、彼ってそんなだったの！」よく日常で交わす会話ですが、それは、顔の表情を全部正確に読み取る技術がなかったからなんです。

昔から「４０才になったら自分の顔に責任を持て」と言われて来たのはご存知ですか？それは４０才にもなれば、その人の性格と歩んで来た人生がはっきりと顔に刻まれるからでしょう。

しかし訓練を積むと、40才まで待つ必要はありません。５才の幼稚園児でもはっきり顔に性格が出ていますから。

回答No.1

noname#137877

私は関東に住んでいます。外国の方からすれば暗い表情をしているのかな？と思います。
日本人は地味な色の服を好むので余計に暗く見えるのかなと思います。特に通勤時間帯など。
私の場合、普通にしていても「何悩んでるの？」とか「怒ってる？」とか聞かれますがいたって平常心です。へたしたら楽しいときかもしれません。感情が外に出にくいのです。
親しくなって話せば私の性格はわかりますが、最初はとっつきにくいみたいです。
悲しい表情だからといって悲しんでるとは限りませんよ。
観察する側の心の状態にもよるのではないでしょうか。先入観とか。
日本人はまじめな方が多いのでそのように見えるのかもしれません。とくに仕事中など。
でもいろいろな所に出かけるとそんな事はまったくないとわかります。

私は日本人であることを誇りに思います。外国に比べておおらかさはないけれど、そのぶんいい加減ではないし繊細だと思います。こんなに気の利く人種はいないのではないでしょうか。

私はおばあちゃんになたらハワイのお年寄りのように真っ赤なワンピースを着るのが夢です。
とてもチャーミングに映ります。
今の日本では変わり者扱いされそうですが。
私の時には８０代のおばあちゃんでもそうゆうものを着るのがあたりまえになっていたいです。

お礼

回答ありがとうございます。この種の質問にはどこに出してもほとんど回答がつかないので、悲しんで(T_T)いたのですが、皆さん。こういうことには余り関心がないようですね。

昔、世界中を旅行した経験があるのですが、フィリピン人が世界一明るい表情をしていますね。私はフィリピン人を「微笑民族」と名付け、日本人を「キマジメ民族」と名付けました。

南国だから明るいのかと言いますと、沖縄と高知にそれぞれ7～8年住みましたが、沖縄人は暗いし、高知人もふてくされた表情をしていて例外を見つけるのが難しいです。

しかし、日本人がキマジメ、繊細というのはもうずっと昔の話で、大半の日本人にはそういうものがなくなってしまったように思います。(T_T)

自身の体験から、顔の表情は心の反映だと信じておりますので、一度あなたの顔を見てみたくなりました(^_^)
以下に、私がものした一文がありますので是非読んでみて下さい。あなたの今後の人生にプラスになると思います。
http://www.geocities.jp/rankei32000/