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布基礎と独立基礎?

atelier21の回答

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  • atelier21
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回答No.1

・古建物で;玉石の上に柱が立ち 横架材は1階床梁でした      古職人が言うのに 近頃は「よいとまけ」で地盤造りをしなくなった      砂利+粘土+砂利+粘土・・幾層にも付き固めた上に 玉石を座らせた ・新潟地震のとき 古建物が横ズレして倒壊しなかった と  布基礎にアンカーボルトで固定した部が割れたとか ベタ基礎は全体が揺られて不同変形したとか ・確認申請基準を作る人も全能ではない(基準法の改正=間違いに気付き訂正すること)事からも  しかし、今の規制をクリアーしないと家が建てられません 古建物を見て勉強しています

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございます。 関東大震災をサバイブしてきた周囲の古民家が、究極の「軽量化設計」と「剛性よりも靭性を重視」して建てられていいることをみると、本当に江戸や明治の日本建築はすごいですね。 今更、石場建ての家にしようとは思いませんが、近代100年間の日本の戸建住宅建築技術は進歩したのか、退化したのか。 高度な軽量設計で抜群の操縦性と戦闘力を誇ったゼロ戦に対して、後に現れた米国グラマンの戦闘機は、巨大なエンジンと分厚い装甲板を装備してきたのと同じような「技術の進歩」には少々疑問を持ちます。 現在の法令が許す範囲で、軽量設計に努め、「無印良品住宅」を実現したいと思います。 ありがとございました。

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