公明党は

質問

国会予算委員会などで、野党からの民主党の金銭問題の追及ですが、自民党と公明党ではかなり聞いていて、違いが有りますね。

自民党の質問者の質問内容は意地悪さが感じられますが、公明党の方は非常に紳士的のように見えます。

やはり公明党は民主党と手を結ぶんでしょうか？そうすると自民党はますます窮地ですね。

回答No.7

3691819

こんにちは。

それは国民が許さないと思いますよ。万が一手を組むような事があれば、民主党は国民の信頼を一気に失うでしょう。私もそうなれば支持はしません。

　公明党は自民党と連立を組みありとあらゆる国民イジメの法案を通してきた政党であり、その責任は万死に値するものだと思います。国の借金は１０００兆円とも言われていますが、その責任も公明党にはあるのに、何故かそれを反省する態度すらみせていません。
　政教分離の観点からも公明党には即刻国政の場から消えて欲しいと切に思います。

　児童手当を自慢する方もいられますが、母子加算廃止した理由はどう説明するのでしょうか？　全く理解出来ません。私としては公明党が何時までも自民党と仲良く手を組んで、傷を舐めあってればいいと考えます・・・

お礼

そうですね。以前、あれだけ「反自民」を掲げていた「公明党」がいつの間にやら自民党と手を組んで、どうしたのかしらと私も思っていました。

回答No.6

noname#108517

風見鶏ですからね。姑息です。

お礼

いろいろな見方も有りましょう。

回答No.5

nontro_08

公明党は、国民目線の政治を目指す政党です。余計な感情的論難を差し挟むのではなく、国民のために「これは違うではないか」「こういう政策は、国民のために必要なのではないか」と、理路整然と理性的に迫る。あくまでも、「国民のために、国民の信託を背負って」という理念が、公明党の政治的行動原理です。

今、民主党は、「子ども手当て」という政策を自慢げに掲げていますけど、その基礎の制度は「児童手当」です。これは、昭和40年代に、当時の政府に、家族の将来のために有益だと掛け合って、公明党が実現させたものです。しかも当時は、公明党は野党だったのです。

公明党が自民党と連立を組んだのも、当時の首相が「政権安定のために、ぜひ政権に参画してくれ」と頼まれたからなのです。その前の政権は、自民党、社会党、新党さきがけの連立政権でした。この時は、創価学会や公明党は、「四月会」なる反公明・学会の政策団体まで作られ、いわゆる「政教一致」批判で散々攻撃されました。

本来ならば、自分たちが徹底攻撃されたわだかまりから、自民党などと到底連立など組めなかったと思います。しかし、あくまでも国民視線の政治のためという大局的見地から、感情的わだかまりを乗り越え、連立に加わったのです。

公明党は宗教団体ではなく、政治団体です。組織も全く別です。確かに公明党は、創価学会を母体としてできた政党ではあります。創価学会が政治に進出したのは、よく論難されるように、創価学会を国教にするためではなく、あくまでも国民の幸福のための政治実現です。もちろん創価学会員のみではなく、すべての国民のためです。

政治には宗教性が必要です。必ずしも国民のための政治とは言い難い政治に、仏法の慈悲の精神を政治の中に実現し、民衆の幸福を政治を通して実現する。これが、真の正しい宗教を実践しているという自負がある者の義務とさえ言えるのです。「宗教の欠如した政治は、国家の首を吊るロープである」と、いみじくも鳩山さんが施政方針演説で取り上げた、インドの独立指導者・ガンジーも述べています。

そういう意味では、公明党が民主党と連立を組むことも、将来的には皆無とはいえません。しかしながら、現状ではその可能性はないでしょう。なにしろ、民主党側から「連立を組んでくれ」といわない限り、連立に加わりようがないのですから。社民党と国民新党だけで、数的には十分間に合っているでしょうからね（笑）。

お礼

政治には宗教や哲学が必要と言うことは良く聞く言葉ですね。

回答No.4

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

とりあえずご返信ありがとうございました。
質問者さんのご返信内にも書かれてあるのですが、巷・マスコミの言い分は「自民党はもう駄目だ」とか、「まだ駄目だ」、とかと、評価が変に低いのですが、私はそういう評価に合点がいかないんですよね。

自民党は突出した野党第一党なのであって、しかもつい先日まで政権党だった実績を持つ政党。
現在は支持率が低いが、低いのは単に支持率だけで、しかし現在の支持率は野党の立場ではどうでも良い。
実情では、野党自民党の議席数は、与党の国民新党や社民党より遥かに大きいのですわ。

自民党の欠陥に愛想が尽きて、負の選択として民主党を選択したという国民動向から見れば、同じく民主党の欠陥に愛想が尽きて負の選択として次回は自民党を選択するというぶり返しが予測されます。
このぶり返しには各選挙区で若干の有権者が民主党から自民党に乗り換えれば良い。小選挙区制の原理ですわ。

また、中央政界では現在は民主党一辺倒のように見えますが、地方政界での自民党の層の厚さは健在ですよ。

とりあえずは自民党を干し上げて、干からびさせ、利権から遠ざけさせ、空いた時間で政治を勉強させておく。政治中毒から遠ざけ、政治を再び考えさせる。世襲議員は先入観を捨てて政治を見つめなおす。
今その期間ですわな、自民党ハンは。

土台、アイツラ、日本を滅茶苦茶にしてきてどうしようもなくなった時、民主党に政権を預けた。
私から見れば自民党ハンは「負けた」のではなく、「自殺した」ように見えるのであります。政権放り投げ…ですね。
どうしようもない状態を民主党に任せた、と。民主党が政権担当を嫌がるのならそれでも良い。嫌なら初めから政権交代なんて言うな、と。

ま、これから10年以上はこういう政権たらいまわし、負の選択としての政権交代。そういうのが日本政治の現実になりそうです。

お礼

しかし自民党さんも、民主党のあらさがしばかりに奔走してるみたいで、もうちょっとマニフェスト(政策）で対抗しないとだめなような気がします。

回答No.3

AUGUUUAAA

まあ、元々の政策からいえば、公明党は、自民党よりも民主党に近いですからね。
　ただ、自分たちの性差kを実現するため、あまりにも自民党と近づきすぎ、妥協しすぎました。
　また、公明党としても、政権党のうまみを知ったので、民主党にすり寄っているんでしょうね。
　是々非々と言えば聞こえが良いし、こうもり政党といえば、胡散臭く見えますが、

お礼

今の「山口委員長さん」ですか、あの人は頭が良さそうに見えますよね。人間も上品そうに見えますよ私には。

回答No.2

nahaha55

公明党は宗教団体です。
宗教は政治にかかわるべきではありません。

お礼

それもあるかもしれませんね。

回答No.1

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

ま、これは私の想像にしか過ぎないんですが、自民党支持者の思想的?中核層は、自民党と公明党の連立には消極的だったと思われるんですわ。
彼らの公明党に対する評価は、「公明党は、見ちゃいられない…」とでも言うような、至って低いです。
先回の衆議院選挙間際にも、自民党内部でも「公明党と切れれば自民党の得票数が上がる」という観測も出ていたほどです。

ま、私も昔は自民党支持者だったんですが、自民党が出直す一つの大きな前提が「公明党と切れる事」。
私なりの政治観で言えば公明党は民主党より「見ちゃいられない…」んです。彼ら彼女らは政治家でさえない。それどころか一切の政治思想を有していません。
それどころか、社会一般常識さえ持たない公明党議員さんさえ多いです。

元自民党支持者としては、公明党が民主党とくっつけば万々歳です。ゴミはまとめてポイ捨て出来ますもん。
これまでのように自民公明連立では、自民党支持は絶対出来ません…のですわ。自民党瓦解の大きな理由が公明党と連立政権を作ったことにあります。

ま、もし万が一、質問者さんが公明党支持者か公明党（創価学会支持者）関係者なら別ですが、それ以外の方で本気で公明党を高く評価しているのならば、我々から見れば馬鹿の見本…ですね。政治オンチであります。

思い返せば昔の日本では、共産党と公明党には絶対票を入れるな、というのが、日本の庶民の良心みたいなもんでしたよ。そういう時代もありやした。

お礼

本来の自民党支持者からすれば公明党は邪魔かもしれませんが、でももう自民党はだめでしょう？

やはり一旦解党して出なおした方が良いのではないですか？その気配もうかがえませんよね。