正三角形の紙を折り曲げるとき、線分BDの長さを最大化する条件は?

このQ&Aのポイント
  • 正三角形の紙を折り曲げ、頂点Aが辺BCの上に落ちるようにする際、線分BDの長さを最大化するためには、ADとABの比をどのように定めればいいのかという問題です。
  • 線分BDの長さを最大化するには、仮定したxとθによって、x = √3/(2sinθ + √3)と表されるxを考えます。このxが最小の場合、BDは最大の長さを持ちます。
  • しかし、もしBDをxとおいた場合、x = 2sinθ/√3 + 2sinθと表され、分母と分子にsinがあるため、分母が増加すると分子も増加するという関係性があります。この場合、最大を取る条件が考えづらいですが、具体的にはどのような条件が必要なのかを知りたいです。
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最大をとるとき

正三角形の紙がある。3つの頂点をA、B、Cとし、辺AB上の1点Dと辺AC上の1点Eとを結ぶ線分に沿ってこの紙を折り曲げ、頂点Aが辺BCの上に落ちるようにする。線分BDの長さを最も大きくするには、ADとABの比をどのように定めればいいか。という問題なのですが、写真のようにxとθを定めたら、x=√3/(2sinθ+√3)となってxが最小のときを考えればBDが最大を取るのですが、もしBDをxと置いたら、x=2sinθ/√3+2sinθとなってこの場合はxが最大の時を考えるのですが、この場合分母分子にsinがあるので分母が増加すれば分子も増加するので、最大を取るときが考えづらいのですが、この場合はどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 分母・分子に共通して sinθが表れているので、分母・分子を sinθで割ってみましょう。 すると、(以下の式では共通因数として 2sinθで割っています) x= 1/{ 1+√3/(2sinθ) } と表されます。 xが最大となるのは ⇒ 分母が最小となるとき ⇒ 分母が最小となるのは、√3/(2sinθ)が最小となるとき ⇒ √3/(2sinθ)が最小となるのは、sinθが最大となるとき θの範囲をきちんと与えていれば、これで xが最大となるθを与えることができます。 あと、1/sinθの係数となっている √3/2について、√3/2< 1であることから、 分母が 0になることはないということも押さえておくべきだと思います。 (最大となるときがわかれば、自明ですが) 式の形によっては、微分を使わないといけなかったかもしれませんね。

yamuchi
質問者

お礼

あ、式変形すればできました・・・ みなさまありがとうございました^^

その他の回答 (1)

noname#250262
noname#250262
回答No.2

x=2sinθ/√3+2sinθ が正しいことを前提にします。 x = 2 sin θ / (2sinθ+√3)  = ( 2 sin θ + √3 ) - √3 / (2sinθ+√3)  = 1 - { √3 / (2sinθ+√3)} と式変形すれば sinθ が最大 ⇒ x が最大となりそうですが、

yamuchi
質問者

お礼

変形すればよかったですね^^ ありがとうございました

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