• 締切済み

文法好きな人に質問

こんにちは。日本で英語が嫌いな人は、大抵の原因はアメリカやイギリス反感を持っているのではなく、学校の英語での文法重視の姿勢に嫌気がさしていることが多いかと思います。また、英語が好きだという人でも、文法はやや苦手だという人も少なくありませんね。 そこで今回は、英文法が大好きな人に質問します。 学校で習った英文法で、ここが論理性に欠けるとか、理詰めが甘いなと思ったことはありませんか? ありましたら、詳しく教えてください。

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数4

みんなの回答

回答No.4

思いつくままに。 (1) It seems that learning English is interesting. このseemの文型が不明。 It can be that ~なども。 (2) 「時・条件の副詞節中では未来のことでもwillを使わない」が実は嘘 I'll be happy if you will help me. 手伝ってくれるならうれしいです。 意思のwillは使える。 I'll stay home if it rains tomorrow.    明日は雨が降るなら家に居よう。 I'll stay home today if it will rain tomorrow. 明日雨が降りそうであれば今日は家に居よう。 推量のwillも使える。 (3) 未来を表す仮定法でif節内にshouldを使うときに、主節の助動詞が現在形でもよくなる理由が分からない。 (4) should have p.p. は「したはずだ」「すべきだった」の2つの意味があるのに、 may have p.p. might have p.p. には「したかもしれない」だけで、「してもよかった」がない理由が不明。

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 (1)は第2文型だと思います。しかし、学校では5文型は大事だと言っておきながら、受動態になると逃げるんですよね。 (2)に関しては、学校で習ったような記憶があります。 (3)に関しては、「仮定法」という用語の定義の曖昧さに疑問を感じたことはありませんか? (4)shouldとmightに関しては、フランス語やドイツ語と比較すると ヒントが見つかるかもしれません。

noname#111031
noname#111031
回答No.3

英語とドイツ語を学習時点ではできる限り切り離して学ぶのが、私の主義ですよ。ただし、文法とか歴史的に考えたら、英語とドイツ語を比較するのは当たり前でしょう。但し、初心者向けではないですよ。 footが feetに、 toothが teethに変化するのが単に不規則変化なのでしょうか? ドイツ語のFussがFuess,Zahn がZaehne の変化は不規則変化とは感じないのですが。動詞の活用も特別変異は感じません。無論、英語のbe動詞とドイツ語のsein動詞が二つあるいはそれ以上の別の言葉が混じったもので、それこそ現在の形は不規則動詞と思っています。 それと、未来の助動詞のwillとshallとかhave動詞はアメリカ式しか教えないのでしょうかね。そうして、haveの助動詞としての用法もDo you have done~?だと思っている人がいるような気がします。何かの書き込みでいくら説明しても、分からなかったようで、私がおかしくなってしまったことがあります。

myrtille54
質問者

お礼

>footが feetに、 toothが teethに変化するのが単に不規則変化なのでしょうか? 随分、これに拘っていますね。しかし、先程書いたように、これを規則変化の一つのパターンとして立てるには、同型の変化をする名詞があまりにも少な過ぎます。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.2

私の印象は、大学生で英語が嫌いな人の一つのパタンは中学のどこかで手を抜いて気がついた時にはすっかりダメになっていたというものです。 私は古い思い出しかありませんが、中学では自分で探してきたおとぎ話的な本を読んだこととか、高校(進学校)で大学並みの副読本をあてがわれたことが印象に残っています。文法で苦労した思い出はありませんが、今では英語を使う仕事では文法も重要なので参考書を座右において見ます。 最近の学校で文法をよく教えるとしたら一つには内容が纏まっていて(副読本などよりは)「教えやすい」というのがあるかもしれませんね。「文法重視の姿勢に嫌気」と言われますが、それは英語嫌いの言い訳?かも知れませんよ。 さて英語の勉強は文法を極めればよいわけではありません。例えば (1) as の関係代名詞用法などは「習うよりも慣れろ」みたいな部分があります。文法書よりも例文をこなす方が早い。 (2) "There is no information ON IF development has started...." の ON IF の使い方も文法書ではなかなか扱いきれません。 (3) 実際の英文は文法破りはしょっちゅうで文法書に書ききれない部分が多いのです。単複とかも例外の勉強が忙しい。試験での間違いを恐れるあまり早いうちからこういうところにはまるのは如何かと思います。 文法書は英語の一つの切り口だし、学校文法はその基礎です。極めるなどという姿勢ではなく、ほどほどマスターするという姿勢でよいと思います。 纏まらない内容ですが、とりあえず。

myrtille54
質問者

お礼

回答お疲れ様でした。 なるほど、KappNetsさんは文法は嫌いじゃないけど、文法よりもとにかく英語そのものというか全体が好きな典型的な方ですね。KappNetsさんが挙げられらたのは、文法というよりは「語法」の問題のような気がします。

noname#111031
noname#111031
回答No.1

学校文法を大好きと言うわけではありませんが、大いに活用させてもらいました。学校英語とか文法を嫌がる人たちは(私の個人的解釈ですが)要するに英語の勉強をあまりしたくないのかな? 文章を読むことを主に高校では授業が進められた感じがしております。英文法の授業がありましたね。あまり無いように関しての記憶がありません。 ところで、英語の文法で、名詞の複数形で不規則変化として教えられたものがあります。 foot feet tooth teeth などですが、これは本当に不規則変化なのでしょうか?  動詞でも簡単に不規則変化で済ましているようですね。bring brought, broght drink drank drunk なども、歴史的遡れば、不規則ではなくちゃんとした規則に沿って変化しているのですが。 以上は中学、高校で教えるための、簡略化した説明なのためなのでしょうか? be going = will であると、 教わりましたが、本当に正しいのでしょうか? 

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >などですが、これは本当に不規則変化なのでしょうか?  footやtoothは使用頻度の高い重要単語ですが、同じような変化をする名詞って数えるほどしかありませんよね。それに、bookやrootはbeekやreekになりませんからね。 >動詞でも簡単に不規則変化で済ましているようですね。 それは ドイツ語には似たような変化の動詞が多いからそう感じられたんですよね。しかし、英語とドイツ語は切り離して考えるのが wy1さんのモットーなのでは? >be going = will であると、 教わりましたが、本当に正しいのでしょうか?  これもそうですが、↓の質問にあるようなことって、もっと大事だと思うのに、学校では詳しく教えないようです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5609167.html

関連するQ&A

  • 「実例英文法」はイギリス英語中心?

    中高生に英語を教えています。生徒にではなく、自分のために文法事項を調べたり確かめたりするのに、「実例英文法(A Practical English Grammerの翻訳)」(オクスフォード出版)を何の疑問もなく使っていたのですが、ふと、これはロンドン大学の人たちが書いたものだから、まずいのではないかという気になってきました。日本はアメリカ英語中心の英語教育であるので、アメリカで出版された文法書、あるいはその翻訳書、またはアメリカ英語にのっとった日本の文法書を使わなければならいのだろうか、と思い始めました。内容的にはとても充実していて気に入っている本なのですが、イギリスで使われるほうを重視して書いてあるのなら、アメリカ英語を重視した文法書もそろえたいと思っているのです。その辺のところをどうお思いですか?また、アメリカ英語を重視した文法書を教えてください。

  • 英語の文法について

    アメリカやイギリスのような英語を使う方とチャットや、会話をするときに文法を無視した単語だけを並べたものでも通じるのでしょうか? また、アメリカ英語とイギリス英語をごちゃ混ぜさせた言葉も通じますか?

  • 英語学習に英文法は不要である ?

    こんにちは。NHK出版 大津由紀雄著の「 英語学習7つの誤解」という本の中で 次の7つの項目が挙げられていますが、今回は「1.英語学習に英文法は不要である」について考えてみようと思います。 1.英語学習に英文法は不要である 2.英語学習は早く始めるほどよい 3.留学すれば英語は確実に身につく 4.英語学習は母語を身につけるのと同じ手順で進めるのが効果的である 5.英語はネイティブから習うのが効果的である 6.英語は外国語の中でもとくに習得しやすい言語である 7.英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある 日本人は英語の学習には意欲的な人が多いけれど、文法が嫌いだとか苦手意識を持つ人が少なくありませんよね。そこで、巷では「英語に文法は要らない」というようなキャッチフレーズで英会話の教材を売り込んでいる業者も多いわけです。しかし、大人になって外国語(英語)を学ぶ場合、文法抜きでは効率が悪いし、かといって 学校で習ったような 文法に偏重した方法ではうまく消化できない人が多いし、消化したとしても 知識と理屈だけでスキルとしての英語力が貧弱な人が少なくありません。 そこで質問ですが、英語の文法はどこまでが必要で、どこが不要だと思いますか。私が思うのは、5文型の分類には不合理な点があるし、「仮定法」に関しては中途半端に用語を持ち出しているものの、英文法が大好きな英語の先生さえ 根本的な概念を明確に説明できる人は多くありません。

  • アイルランド英語の文法とスペル

    アメリカ英語とイギリス英語では発音・文法・スペルが違いますが、 アイルランド英語はどうなんでしょうか。スペリングなどアメリカとイギリスのどちらの英語に近いというようなことがありますか?

  • 日本人の多くは英文法の勉強が足りない?

    ある有名大学と英会話学校で英語を教えているイギリス人の女性と話をする機会がありました。 彼女によれば、「日本の学生も社会人も文法を正確に身に付けている人が少ない。英語に上達するには、文法を徹底的に学んで身に付けるのが最も早道だ」そうです。 「私も英会話学校に通いたい」と言ったところ、「日本には優れた英文法書や問題集があるので、そちらで勉強した方が早いし安い。英会話学校に行く必要はない」と主張していました。彼女は日本語を勉強するとき、文法・文法演習→文章を読んで、暗記する、という順序だったそうです。日本語の単語・文章を大量に徹底的に暗記させられたそうです。日本語をかなり流暢に話せて書くこともできます。 質問は、 01, 日本人は、英語の文法を性格に身に付けている人が少ないと思いますか? 02, 文法を勉強しつつ読解を勉強する、大量に単語・文章を暗記するというのか良い方法だと思いますか? 「日本人は文法ばかり気にするから英語が話せない」とよく耳にしますが、彼女の意見や勉強法は、それとは逆のような気がします。皆さんの意見や経験を教えてください。よろしくお願いします。

  • 仮定法は、英文法の中で重要だと思いますか?

    仮定法は、英文法の中で重要だと思いますか?私は英語が苦手ですが、英語ができるようになりたいと思っている大学生です。英文法の中で仮定法が苦手です。ただ、英文を読んでいて苦労することは少ないです。私が読む英文が簡単なものが多いからか、仮定法と出会うことは少ないのかもしれませんが。

  • お勧めの英語文法書

    英語の文法書を探しています。 受験英語だけでなく、日常の生活で使ったり、英語の本を読んだりする時の、学校英語では習わないが、もし何か読んでいて文法的に分からないな、と思ったら調べられるような本がいいです。 大体基礎の文法はふまえているつもりですが。。 amazonで調べてみますと、 「英文法解説」や「現代英文法講義」などが評価が高いように思ったのですが、どうでしょうか? ちなみに「英文法詳解」は持っています。

  • marchの英文法はどうすればいいでしょうか?

    英文法が苦手な高3です。march経営を目指してます。個人的に長文問題集の「やっておきたい英語長文300」の文章を読んでいてもよく分からない文があったりするので英文法が苦手なのかなと思いました。 単語はシス単の3章までを終えているので単語に関しては大丈夫だと思います。英文法は「スクランブル英文法・語法 第3版」というのをやっていったら身につくでしょうか?文法に関してはセンターレベルさえあまりできてないです。文法解説書のフォレストはあります。

  • 中学 英語 文法

    中学校の英文法 のお勧めの本を教えてください 受験の時やこれからのテストなどで分からないところがあったときのために中学の英語の文法の本を買っておきたいのですが どれが一番いいかわかりません いつものテストはだいたい60後半~80点くらいで苦手でもなければ得意でもないと言った感じです

  • 英文法の勉強法、参考書について

    英文法の勉強法、参考書について、ご相談させてください。 私は中学高校、大学受験から大学、大学卒業に至るまで 一貫して英文法が苦手、というか英文法の勉強が嫌いでして、 英文を読むときにはほとんど勘に頼ることで乗り切って来ました。 しかし31歳になった今になって、英文法を学ぶことの必要性をひしひしと感じておりまして、 (単語や熟語は辞書を引けば理解出来ますが、文法はなかなかそうもいかないので) 何か参考書で勉強をしようと考えています。 さて、この参考書なのですが、どんなものを選べばよいでしょうか? 英語の参考書は大学受験以来触ったことがなく、またTOEICやTOEFLの経験もありませんでしたため、 あまたある(であろう)英文法の本のうちどれを選んだら良いものか、全く見当がついていません。 何かアドバイスをいただければ幸いです。 私の英語力は、大雑把に言いますと、理系の英語論文を時間をかければなんとか読める程度です。