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放射壊変の問題についての解説
- 大学の期末試験で解けない問題があり困っている。問題では40Kの壊変についての問題が出されており、鉱物生成時に40Kの壊変で生成された40Arの量を求める必要がある。
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- 質問者は選択肢の( A )を(4)、( B )を(1)と回答したが、正解ではなかった。正しい解答とその理由を教えてほしいとしている。
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次の問題を解いたのですが模範回答がありません。 ご指導お願い申し上げます。 また解いたのはいいですが問1はなぜそうなのかが分かりません。 下の図は40(質量数)Kの壊変式図である。主要な壊変のみを記してある。 問1 図中のA,Bに当てはまる核種をTXとして記せ。ただし、Xは元素記号、Tは質量数とする。 問2 人体には体重の0.35%のカリウムが含まれている。カリウムの元素中の40Kの同位体存在比を0.12%として、体重60kgの人の体中の40Kの放射能の強さをBq単位(Bqは1秒間の壊変数を表す)で求めよ。40Kの半減期は(物理的半減期)は1.28×109年である。必要ならば、次の数値を使用せよ。ln2=0.693, アボガドロ定数=6.02×1023/mol, Kの原子量=39.1 問題2 60Coの半減期は5.25年である。60Coの最初の量が8分の1になるのは何年後か。 問題3 次の核壊変に伴って発生する放射線C,Dの名称を記せ。 問題4 X線とγ線の違いを発生機構の観点から説明せよ。 問1 Aは^40_18Ar Bは^40_20Ca としました。BはわかるのですがAはγ崩壊ですよね?なんで原子番号が減ってしまうのでしょうか。グラフの横軸からカンで18と陽子数をしただけで理解していません。わかりやすく説明してください。 問2 考え方がわかりませんでした。とりあえずn=210g/39.1 としてこれを半減期の式に当てはめるのかな?と思いましたがそもそも放射性の強さを求める式というものを知りません。 問3 (1/2)^(t/5.25)が 1/2 の3乗になればいいから t=15.75年 問4 C:ヘリウム分へっているのでα線 D:陽子が増えているのでβ^-線 問5: X線:軌道電子の線維が起源 ガンマ線:原子核内のエネルギーの遷移が起源 ご迷惑おかけしますがご指導お願い申し上げます。
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